棒ノ嶺・川苔山周回


- GPS
- 06:20
- 距離
- 26.2km
- 登り
- 2,635m
- 下り
- 2,535m
コースタイム
- 山行
- 5:55
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 6:21
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
靴下
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
笛
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
携帯
時計
サングラス
タオル
雨具
昼食
|
---|
感想
YAMAPのバッジ、ヤマレコの分県別登山ガイドなどは、コレクター心をくすぐる仕組みだ。YAMAPのバッジはもっと種類を増やしたほうが良いと思うが、それはさておき、YAMAPの奥多摩ハイカーが4/8となっていて、コンプリートを目指したくなった。今回は、比較的近くにあるように見える、棒ノ嶺と川苔山を踏んでみた。
YAMAPの活動日記を参考に、御嶽駅から奥多摩駅までの馬蹄形周回とした。距離24kmあまり、獲得標高2,500mくらいというスペックから、6時間程度と予想した。
奥多摩駅近くに駐車し、電車で御嶽まで移動、そこからスタート。前半は関東ふれあいの道を北上し棒ノ嶺を目指す。関ふれはトレイルが整備され歩きやすい。棒ノ嶺までは比較的楽に進めた。
棒ノ嶺からは稜線を真西に進み日向沢ノ峰を目指す。棒ノ嶺まではけっこうハイカーさんがいたのだが、この稜線では数名に遭遇しただけだ。鹿?にも出会った。
日向沢ノ峰から川苔山まではそんなに距離はない。川苔山からの下山ルートはいくつか選択肢があるようだった。どこかの分岐看板に、「危険!」とあったが、今回は稜線を辿っていくこととした。看板どおりまあまあ危険だったが、なんとかクリア。ここも数組のハイカーさんランナーさんと遭遇しただけだった。最後のピークが本仁田山で、そこからはようやくアップダウンがなくなり下り一辺倒だ。700mあまりを一気に下る。疲労した脚には辛い。安寺沢まで下ると、あとはロードで奥多摩駅に帰る。
ところで、山行時間の予測は、ルート設定ツールや、経験則から行なっている。今回YAMAPのルート設定ツールでは標準の0.6倍で7時間余りだったが、24km/2,500mというスペックから長くて6時間、と想定した。しかし実際は6時間20分。体調や疲労度にも左右されるが、最近思うのは、距離と獲得標高だけで判断するのは適切でないのではないか、ということだ。同じ距離と獲得標高でも、激登り激下りのコースと、緩やかな登り下りのコースでは、多分かかる時間は違う。今後の改善点だ。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する