大急ぎで水無川本谷

2013年06月08日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.4km
• 登り: 903m
• 下り: 901m

コースタイム

5：30戸沢出合−7：00沖源次郎出合7：30−8：00F8大滝下−9：00塔9:15−10:30戸沢出合

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

今回はヤマビルの被害は無かった。

写真

6/8 6:00

お馴染みのF1を左から越し、

6/8 6:04

F2を右から越す。
何故か左の水際にクサリが垂れている。

6/8 6:23

F3は右壁から上部で落口へトラバース。
残置シュリンゲたくさんあり。
シュリンゲ使わないと怖い。

6/8 6:37

F5も右壁のリッジ状を登る。
高度感あり、慎重に。

6/8 23:06

沖源次郎沢で寄り道。F1を左から登る。
昔は登山靴で登っていたのだが、今では考えられない。

6/8 7:14

沖源次郎F2は右上するバンド・クラックで登る。

6/8 7:32

本谷に戻ってF6？
CSの右を固定ロープで強引に。
以前はCSの隙間をくぐり抜けたような記憶が・・。
高さも半分に埋まってしまった。

6/8 23:07

F8大滝。
左壁から登った記憶もあるが、下部がボロボロで取り付く気がしない。
右から捲く。固定ロープバッチリ。

6/8 8:32

F9　左右ともボロボロで右捲き。

6/8 8:43

さて、ツメのガレ場。
表丹沢はこのツメが明るくて好きだ。

6/8 9:40

表尾根を下って、政次郎尾根で戸沢出合へ。

撮影機器：

VH-510 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

snowfield

久しぶりの水無川本谷。
ヒルが怖くて避けていたが、
昼過ぎには帰りたかったので、時間的にちょうどいいかなと。
時々、表丹沢の沢に来てみると感じるのは、
滝が直立していてホールドも細かく、案外と悪い。
で、ハーケンべた打ち。捲き道はやたらとしっかりしていること。
今回も、F3・F5・沖源次郎の涸れ棚は確保が欲しいと感じた。
最近は、ナメや綺麗な釜に魅力を感じているので、
滝登りはなかなか怖いです。
東海大学近くのサザンカの湯に入ってから帰宅。