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Yamareco

記録ID: 3075313
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

男抱山(周回コース)

2021年04月11日(日) [日帰り]
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子連れ登山 bootselector その他3人
GPS
--:--
距離
1.9km
登り
174m
下り
164m

コースタイム

日帰り
山行
1:13
休憩
0:37
合計
1:50
10:22
7
10:51
18
11:09
11:46
19
12:12
男抱山登山口
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口のお墓の前にある駐車スペース
トイレなし
コース状況/
危険箇所等
問題なし
お墓の前の空き地に車を停める。標高190m。
縁石と縁石の幅が小さく、非常に入りにくい駐車スペースだ。
お墓の前の空き地に車を停める。標高190m。
縁石と縁石の幅が小さく、非常に入りにくい駐車スペースだ。
足元にはタンポポがたくさん咲いている。
足元にはタンポポがたくさん咲いている。
準備を整えて歩き始める。最初は植林地帯。
準備を整えて歩き始める。最初は植林地帯。
少し歩くとすぐに分岐点に到着する。ここからぐるっと周回コースを歩く予定だ。
右回りコースでまずは富士山から登ることにする。
少し歩くとすぐに分岐点に到着する。ここからぐるっと周回コースを歩く予定だ。
右回りコースでまずは富士山から登ることにする。
ここから斜面が始まる。周囲は自然林になる。
ここから斜面が始まる。周囲は自然林になる。
岩場が現れる。
岩の上からは展望が素晴らしい。そして新緑も素晴らしい。
岩の上からは展望が素晴らしい。そして新緑も素晴らしい。
登山道も美しい新緑に包まれている。
登山道も美しい新緑に包まれている。
ミツバツツジの花が咲いている。
ミツバツツジの花が咲いている。
こちらの白い花は何だろう?
こちらの白い花は何だろう?
再び岩場。岩の真ん中に穴が開いている。
再び岩場。岩の真ん中に穴が開いている。
岩尾根を登る。傾斜が緩く難易度は低い。
岩尾根を登る。傾斜が緩く難易度は低い。
楽しい登山道が続く。
1
楽しい登山道が続く。
岩が真っ二つに割れている。
岩が真っ二つに割れている。
鮮やかなヤマツツジ。
鮮やかなヤマツツジ。
富士山山頂に到着。なぜこの名前なのかは不明。
富士山山頂に到着。なぜこの名前なのかは不明。
山頂には小さな岩がある。ここが一番標高が高そうだ。
山頂には小さな岩がある。ここが一番標高が高そうだ。
すぐお隣に、目指す男抱山が見える。
すぐお隣に、目指す男抱山が見える。
富士山からの下山道は、最初がかなりの急斜面。
富士山からの下山道は、最初がかなりの急斜面。
岩場を下る。
男抱山直下の岩場。登山道は左から巻くルートだが直登してみる。
男抱山直下の岩場。登山道は左から巻くルートだが直登してみる。
子供達はスルスルと登って行く。
簡単そうに見えるが登山ルートではないため、案外登りにくい。
子供達はスルスルと登って行く。
簡単そうに見えるが登山ルートではないため、案外登りにくい。
山頂の岩場に到達する。
山頂の岩場に到達する。
男抱山山頂到着。標高338m。
男抱山山頂到着。標高338m。
岩でできた山頂は展望抜群。
岩でできた山頂は展望抜群。
まずは狭い山頂の岩場に腰掛けて昼食タイム。
1
まずは狭い山頂の岩場に腰掛けて昼食タイム。
山頂からは特徴的な形状の古賀志山が良く見える。
久々に再訪してみても良いかもしれない。
山頂からは特徴的な形状の古賀志山が良く見える。
久々に再訪してみても良いかもしれない。
今日は展望が霞んでいるが、遠くの方には高原山が見えている。
今日は展望が霞んでいるが、遠くの方には高原山が見えている。
眼下の新緑は非常に美しい。春山はこれがあるから止められない。
眼下の新緑は非常に美しい。春山はこれがあるから止められない。
昼食をとったら下山開始。まずは山頂直下の岩場を下る。
昼食をとったら下山開始。まずは山頂直下の岩場を下る。
そそり立つ岩峰。
そそり立つ岩峰。
少し下ったところに大き目の祠がある。
少し下ったところに大き目の祠がある。
神社跡のような場所に出てくる。歪んだ階段や倒れた灯篭がある。
ここで周回コースの分岐点に合流。あっという間の下山だった。
神社跡のような場所に出てくる。歪んだ階段や倒れた灯篭がある。
ここで周回コースの分岐点に合流。あっという間の下山だった。

感想

1ヶ月振りの山登り。緊急事態宣言が明けたので久々に遠出できそう。
1年前に登りそこなった立処山のリベンジ登山の予定を立てたが、
出発時になんとエンジントラブルで、車が動かないことが発覚。
2時間後にようやく発進できる状態になったが、
西上州に向かうには難しい時間になってしまった。
急遽別の山を探すことにし、男抱山に目を付ける。
家からは遠いが、アクセスが良く、短い山なので、
遅く出発しても問題なく帰って来れそうだ。

駐車スペースに車を停めて歩き始める。
登山道は新緑に包まれていて美しい。
ところどころにある岩場が良いアクセントになっている。
少し登ると、あっという間に山頂に到着する。
山頂からは展望と新緑が美しい。
下山もあっという間だ。

登山道が短いからこのコースを選んだのだが、思ったよりも短すぎて少々歩き足りなかった。
それでも岩場と新緑、そして山頂からの展望は十分に楽しめた登山だった。

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利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
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