芥子山(岡山県南東部)
- GPS
- 04:16
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 351m
- 下り
- 344m
コースタイム
- 山行
- 4:31
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 4:31
天候 | 雨のち曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
舗装路から無量寿院に降りる道にある大きな石は浮いているので注意 |
写真
感想
週末は雨模様ということで、困った時の熊山じゃあ!と思っていたが、割とダバダバ降っていたため、舗装路で行ける鬼ノ城と芥子山で迷った結果、電車の便がよい芥子山へ。
再訪した布施神社は無人状態だったけれど、前回、誓った通り、50円のお賽銭を入れてパンパンとお参り。
そこからの道中ですれ違った三人のうち、一人しか挨拶を返してもらえなかったが、聞こえなかったのか、沈黙の行みたいなのをやっているのか、実は挨拶をしたら祟られるような曰くでもある土地なのか、はたまた山で見るという幻覚だったのか。
あれこれ想像を巡らせながら展望所に出ると、東屋のベンチの下で雨宿りをしていたっぽい猫に大きな声で餌をねだられてしまった。
「なんもないねん! すまんな!!」
とついてくる猫へ叫びつつ、下山。
無量寿院に続く道を降りようとしたところ、大きな石がガタンと浮いてビビる。
通る人があまりいないようで、整備はされておらず、途中の小さな祠も放置されているようだった。
辿り着いた無量寿院は、本堂などが県の指定重要文化財らしく、なかなかに雰囲気のあるお寺。
ここでもお参り。
山に登るようになってから、五円玉を溜め込む癖がついた。
今のところ無事に帰宅できているのは神さま仏さまのおかげです。
ありがとう!
先週の和気アルプスに比べるとほとんど足腰の訓練にはなってないので、下山後は一駅分を歩くことに。
ヤマレコマップで「おお、ここにも操山にある笠井山と同じ名前の山があるのだなあ」と思っていたら、当の操山だったという…
駅へ歩を進めながら、適当なご飯どころがあれば入ろうと思っていたのに、見当たらず、そのまま到着。
ほぼ平坦な道であんまり筋肉使った気はしなかったけど、家に戻るとやっぱり疲れてしまった。
そして、イタリアU-21のために契約延長したWOWOWなのに、次の試合が5月末と知った時の脱力感。
なにごともきちんと調べるのって大事だよね。
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