大菩薩
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.2km
- 登り
- 485m
- 下り
- 468m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所なし |
その他周辺情報 | ほったらかし温泉 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
行動食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
|
---|
感想
5月13日 快晴
5/10君津18:55-19:55足立 5/13足立3:15-4:15談合坂SA4:45-5:45上日川峠
(中央道経由 225km/3゜00')
上日川峠6:10(20)6:30富士見山荘6:35(35)7:10大菩薩峠7:35(40)8:15雷岩8:15(5)8:20大菩薩嶺8:25
(10)8:35雷岩8:55(40)9:35福ちゃん荘9:35(10)9:45上日川峠(計2:40)
上日川峠10:00-11:00ほったらかし温泉12:00-14:00足立14:40-15:35君津(中央道経由 239km/3゜55')
2:30起床。コーヒーとバナナの夜食を食べて3:10出発。
首都高、中央道とも渋滞なし。談合坂で朝食をとり、5:45上日川峠に到着。途中、千石茶屋が新築されていたが、まだ開業はしていないようだ。
ロッヂ長兵衛前の駐車場には車7台。まだまだ余裕だ。
身支度をして6:10に出発。気温2℃、天気は快晴だ。
6:25福ちゃん荘を通過。テン場にはテントが10張もあった。
富士見山荘はあいかわらず廃屋状態で、富士見デッキは完全に崩壊していた。富士山がとても綺麗に見える。
気温が低くフリースを着て出発したが、しばらくして身体が温まるとTシャツ1枚で丁度良くなった。
7:10大菩薩峠到着。甲府盆地を挟んで南アルプスの展望が素晴らしい! 雪を頂いた甲斐駒、仙丈、北岳、間ノ岳、農鳥岳、塩見岳、荒川岳、赤石岳、聖岳などのジャイアンツが一望だ。
富士山が見える位置まで移動して休憩。贅沢な展望だ。
雷岩までの縦走路は素晴らしい展望を楽しみながらの稜線漫歩だ。途中、賽の河原の避難小屋付近で学生らしい11人パーティーとすれ違ったが、全員テント山行のような大きなザックだが、 この山域でテント山行などするのだろうか? ボッカ訓練かも知れない。
聖は初めてなので雷岩から10分ほどの大菩薩嶺山頂を往復。樹木に覆われてまったく展望の無 い山頂は百名山のなかでも特に残念な山頂だ。来た人はみなガッカリしている。
雷岩に戻って休憩。雷岩ではsoftbankもdocomoもOKだったので、自宅に電話した。
この頃には唐松尾根から大勢の登山者が登って来るが、若者が多い。
8:55雷岩から唐松尾根を下山開始。コースタイム通りの40分で福ちゃん荘に到着。テン場のテントは1張を残して撤収されていた。
9:45上日川峠着。駐車場は満車になり、路駐も出ていた。
10:00出発、11:00ほったらかし温泉着。いつも「あっちの湯」に入っていたが、今回は初めて 「こっちの湯」に入る。あっちの湯より少し小さいが、富士山が正面で展望は「こっち」の方が良い。入浴後、温泉の食堂で昼食をとり、12:00帰途につく。
時間が早いので中央道は渋滞もなくスイスイ。14:00、丁度2時間で足立に到着。
少し休憩して14:40出発。首都高の渋滞なく15:35我が家に到着。1時間掛からなかった。
今回も素晴らしい天気に恵まれ、大満足の山行だ。去年9月の双六岳以来、北八ツ、鳳凰山、 浅間山、蔵王、雲仙に続いて7回連続で晴天の山行が続いている。ラッキー!
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