【続・鈴鹿北端】水郷の里、醒ヶ井から醒ヶ井・梓山・小屋山・向山を地味に周回する。
- GPS
- 03:58
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 637m
- 下り
- 619m
コースタイム
天候 | 曇のち晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
※今回のコースは、一般道・林道・マイナールート・バリルートの組み合わせになります。 マイナールート・バリルート区間には、基本的に目印や踏み跡等はありません。 コースアウトを誘発するような支尾根や、作業道や林道が交錯している箇所等もありますので、GPS・コンパス等でのルーファイは必須です。 マイナールート・バリルート等が苦手な方、初心者の方には絶対にお薦めできません。 危険箇所等は特にありません。 |
写真
感想
今週も先週に続き鈴鹿山脈の北端を歩いてきました。
もちろん先週同様、マイナー山の縦走になります。
今回のルートは、醒ヶ井の町並み〜醒ヶ井・梓山・小屋山・向山を縦走する周回コースです。
正直 今回のレコは、よっぽどの物好き以外には何の参考にもならないかと思います。
自分も「鈴鹿300山」の踏破を目指してなければこのルートを歩くことは無かったでしょう。
実際に歩いてみてもやはり地味でした。
コースの大半が変化の少ない植林地帯なのに加え、展望もほとんどありません。
自分は静かに山を歩いているだけで幸せな気分になれるタチなのでモチベーションを保てますが、一般?のハイカーにはあまりお薦めは出来ません。
地味ですが危険箇所もほぼ無く、しかも予定していた所要時間も大幅に短縮されるほどの、本当に平和で順調な山行でした。
序盤こそは重い雲が立ち込めるような曇天でしたが徐々に天候も回復し、そこそこ気持ち良く、そして時折現れる好展望に励まされ、それなりに楽しい山歩きが出来たのではないかと思います。
今回の山行は、shinsさんの以下のレコと
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-672718.html
toradoshiさんの以下のレコを大いに参考にさせて頂きました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1664824.html
本当にありがとうございました。
(鈴鹿300山 196座踏破 今回は、醒ヶ井・梓山・小屋山・向山 に登頂しました)
(R3/6/21 追記)
(鈴鹿300山 197座踏破 今回は、醒ヶ井・梓山・小屋山・向山 に登頂しました)
に訂正します。
コメント
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こんにちは。
また渋いコースいかれましたね。
地蔵川とその周囲の集落の趣が良いですねえ。
水とともに生きている感じがします。
それと、以前、醒ヶ井がから霊仙に登った時の自分のレコと地図を見ていたんですが、醒ヶ井から主尾根を通って霊仙まで行けそうですね。
ちょっと興味がありますが、どうなんだろ?
でも確か、霊仙の避難小屋に、「この周辺の谷とかは危ないから通行禁止」みたいな脅し文句がいっぱいあったような記憶があります。
もしかしたら尾根もかな?
丹生川の谷とかも危険なのかもしれません。
それにしても、なんだかとりとめもないコメントだなあ・・・。
痴話話みたい・・・。
greenriverさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
地蔵川へは梅花藻の時期に再訪しようと思っていますが、本当に趣があって良い街だと感じました。
醒ヶ井から主尾根を通って霊仙までとなると、今回登った小屋山から阿弥陀ヶ峰を経由して・・・という感じになるのかなぁ?
それだと何とかかんとか行けそうですね。というか、greenriverさんだったら楽勝でしょう!
「この周辺の谷とかは危ないから通行禁止」というのはおそらく漆ヶ滝周辺(上流?)のことではないかと。少し前に漆ヶ滝で死亡事故もありましたし。
いろんな方のレコを拝見していると、漆ヶ滝までは最近整備された箇所もあり問題無く登っていける様なのですが・・・。
レコ違いで申し訳ないのですが、greenriverさんのサクラグチのレコ、拝見しました。
サクラグチの周回路から宮指路岳まで足を伸ばし、あのタイムは凄すぎて流石としか言いようがありません。
あと、親子登山の看板については、自分も全く同じ事思ってました!
greenriverさんのようなタフなお父さんならまだしも、ほとんどの方はかなり厳しいんでないの?と思いますよねぇ。
さすがに凄いですね。鈴鹿の情報量が(@_@;
鈴鹿のことなら、大概のことは知ってそうですね。
ちょっとビビりました。
阿弥陀ヶ峰がどこか分かりませんが、醒ヶ井養鱒場あたりから尾根に取付き、ピーク366,402を通って霊仙へ直登する尾根コースです。
最後の直登斜面の等高線がちょっとエグいのでどうかなあ・・・。
きっとカレンフェルトでしょうから、ステゴザウルスのような岩をつかんで登れるかも。
!!そうそう、こんな時のみんなの地図ですね。
見てみると、ピーク366あたりからはオレンジラインありますね。
やる人はやってますね。こりゃ凄い!!
ただ、醒ヶ井養鱒場からピーク366までがない。
それと、やはり漆ヶ滝周辺はオレンジライン皆無ですね。屏風岩あたりから滝か砂防堰堤のマークありますね。等高線から、この谷、両岸が急峻なのがよくわかります。そしてテーブルランドの1/3位がほぼ、この沢の集水域になってますね。これやばそうです。行ってはいけないコースでしょうが・・・どんな場所なのか気になります。
岩盤のナメ床かな?
気になるなあ・・・
いやいや、自分なんて本当にまだまだ・・・。
greenriverさんが仰った、「ピーク366,402を通って霊仙へ直登する尾根コース」ですが、実は来週下りで上丹生の神明神社まで歩く予定なのです。(366はかすめるだけですが)
この道は、上丹生から阿弥陀ヶ峰〜霊仙山と周回する際には割と使われるルートです。
自分は始めて歩くのですがね
醒ヶ井養鱒場からピーク366までが問題ですね。
地図で確認するとこの辺りは割と植林地帯が多いので、取付きさえ何とかなれば・・・とも思うのですが。
航空写真で確認しますと、やはり植林地帯が確認できるので・・・距離も短いし何とかなる様な気はしますが、こればかりはやってみないと分からないですからね〜
ちなみに阿弥陀ヶ峰は漆ヶ滝のすぐ北側にあるP876ですね。
さすがですm(__)m。
しかし、阿弥陀ヶ峰、・・・これはっ!!
西には下山できない・・・・。
となると、可能性があるのは、ピーク664の少し西のピークから北に降りる尾根コースのみ。
川の手前250m位からは破線の林道?か何かがあることになっていますが、これかな?
沢も行けるかもしれませんが、怖いのでふつうは行かない。
どちらにしても、先人のトラックないと怖すぎる。
greenriverさん、スイマセン。
自分、完全に誤解をしてました。
greenriverさんは、醒ヶ井養鱒場からのことをおっしゃっていたのに、自分は醒ヶ井駅や醒ヶ井の街からの事だと脳内変換してしまってました。
阿弥陀ヶ峰とか、どうりで話がチグハグになってしまうわけで・・・😫
。
醒ヶ井養鱒場からP366までのくだりだけ拾ってやって下さい。
ホントすいません🙇
そうだったんですね。自分はあまり違和感なく、他のコースもご紹介されたのだと思ってました(笑)。
お陰様で勉強になりましたよ。
beggioさん、こんにちは〜
ほとんど誰も登らん山なんで、レコを見つけてビックリしました。
寅は諦めた小屋山と向山へも登られたんだね。
大したもんです。
寅のプレートは健在だったんだ。
写真ありがとうございます。
無事下山出来て良かったです。
ところで「鈴鹿300山」ってあるんだ。
どんどんチャレンジしてくださいね。
応援しております。
toradoshiさん、こんばんは。
コメント頂きありがとうございます。
こんなマイナーな山々、なかなか歩く人はいないですからね〜
toradoshiさんのレコも本当に貴重で、参考になりました。
ホントありがとうございました。
プレートも良い状態で残っておりました。
まだ暫くは大丈夫だと思いますよ!
「鈴鹿300山」というのは、西内正弘氏の「鈴鹿の山 万能ガイド」という本に詳しく載っております。
自分も「鈴鹿50名山」の踏破が見え始めた頃に興味を持ち、hkyagiさんにこの本の事を教えて頂いた次第です。
現在196座で残りは約100座ちょっと、今はまだ楽しめてますが、最後の50座くらいになってくるとシンドいんだろうな〜
応援にお応えできるよう頑張って歩いていきますので、今後もよろしくお願い致します!
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