大芝山、大沢山、塩尻峠:大分水嶺を行く第2弾


- GPS
- 06:21
- 距離
- 20.4km
- 登り
- 1,112m
- 下り
- 1,174m
コースタイム
- 山行
- 6:28
- 休憩
- 0:02
- 合計
- 6:30
( 6:07(6:30) 自宅 通勤ラッシュに会わずにすむ )
6:50-52(7:55-8:00) 善知鳥峠、分水嶺公園P(883m)
7:35(8:55) 大芝山(1210m)
8:06(9:40) 善知鳥峠(883m)
8:50(10:20) 大沢山(1096m)
9:32(10:45) 車道,分水嶺(965m) 塩嶺高原別荘地を通り
10:33(11:45) 塩尻峠(1010m)
前半:3'41"(3'45") 延標高差:1,475(1,375)m 速度:400(367)m/h 距離:11.4(9.2)km 歩速:3.1(2.5)km/h
11:11(12:15) 勝弦峠(1055m)
11:40(13:00) 勝弦三叉路(900m)
12:21(13:35) 大沢山(1096m)
13:24-25(14:05-10) 善知鳥峠、分水嶺公園P(883m)
後半:2'51"(2'20") 延標高差:983(813)m 速度:345(348)m/h 距離:9.0(7.5)km 歩速:3.2(3.2)km/h
山行:6'32"(6'05") 延標高差:2,458(2,188)m 速度:376(360)m/h 距離:20.4(16.7)km 歩速:3.1(2.7)km/h
( 14:20(15:20) 自宅 )
Door to Door:8'13"(8'50")
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
大沢山への上り下りは藪漕ぎ道分かりにくい |
写真
装備
個人装備 |
普段着
空身止め(ザック
雨具上下
非常食
ヘッドライト
ファーストエイド
GPS
地図
携帯
カメラ)
ストック2本
|
---|
感想
先週に続き大分水嶺の旅を行った。
これで霧訪山まで繋がったが、鉢伏山と繋がっていないのが気になって仕方がない。鉢伏山荘まで車が入らない前に繋げたい。
大芝山への道は往き道を間違え、一般ルートを登る。道がよく空気も冷たく気持ちがいい。帰り、上りを予定していた道を下ろうかと思ったが斜度がきついことと上りの道が歩きやすかったことでピストンに切り替える。
善知鳥峠に戻り大沢山に登ろうとしたが道が分からず(帰ってきてもまだ正規の道が分からない)。出だしから間違え、ショートカットしようとしたら茨に苦しめられる。
その後、大々的な伐採地に。何のため?植林であることを祈る。
伐採地の右端に赤リボンがありそこを登るがあまり気分がよくない(下りもあり同じ所に出たかと思ったが別の所だった)。
その後、道ははっきりしないが茨をかき分け進む。何とか大沢山に到着。
その後は高圧線に沿って行こうとしたが、北東へ向かう登山道に進んだため軌道修正。しかし、道ははっきりしない。
林道に出るも高圧線への方向を選ぶ。途中マレットゴルフ場に出る。その後も山を行く。車道に出たら予定よりかなり下だった。
分水嶺まで戻り、塩嶺高原別荘地の左端を行く。
途中山に入るがうまくいかない。結局、1,020mの別荘から山に入り、尾根の林道を目指す。別荘横で作業をしていた人に藪だよと云われたが大したことはなかった。
林道が未舗装。結構下っている。塩尻峠まで長い。
帰りは殆ど車道歩き。勝弦から大沢山に向け山に入る。山道があるようなないような所を歩く。大沢山近くで道がはっきりする。往き下るのはここだったかもしれない。
大沢山からの下り尾根から左に沢を下ると林道に出るので下ることにした。しかし、大間違い。林道は善知鳥峠からどんどん離れていく。再度、山に入る。それでも戻るのは尾根を越えなくてはならない。標高差50mを登り返す。鞍部に到着すると往きに見かけた造成の光景。しかし、来た道とは違いこの周辺大規模な造成が行われている。急斜面を直線的に下る。
後は沢沿いの林道を下り往きの道に合流。往きに下り道を確認していたのでそこまで登り返すが、合流点から下った方がよかったかもしれない。
結局、大芝山への登山道以外まともな山道はなかった。後は林道、車道歩きで面白い大分水嶺の旅とは言えなかった。
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