黒斑山

2021年04月20日(火) [日帰り]

• GPS: 06:12
• 距離: 13.8km
• 登り: 818m
• 下り: 810m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:03
• 休憩: 2:08
• 合計: 6:11

7:08 車坂峠
7:21 7:25 車坂山
7:51 7:58 コマクサ展望台
8:36 8:39 槍ヶ鞘
8:51 8:59 トーミの頭
9:16 9:56 黒斑山
10:26 10:27 蛇骨岳
10:33 10:47 蛇骨岳標柱
10:50 10:52 蛇骨岳
11:17 12:05 黒斑山
12:22 12:23 トーミの頭
13:19 車坂峠

天候

晴れ
気温 −1℃〜3℃
風速 10〜13m/s

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高峰高原ホテル駐車場
館内のトイレ利用可能
6時到着で車1台

コース状況／危険箇所等

週末の悪天候で雪が積もり、途中からは新雪で歩きやすかった。
樹林帯の凍結は帰り時でも残っており、チェーンスパイクは装着した方が良いと思われる
しかし、いつでも装着できるようザックにかけておいたら落としたらしく、全て坪足で歩くことになる。

その他周辺情報

高峰高原ホテルの温泉を利用 800円

写真

4/20 5:51

あ！
カモッシーだ！
高峰高原ホテル駐車場までの道中でカモッシー発見

4/20 5:51

ちょっとご挨拶
なんて優しいお顔でしょう

4/20 5:51

毛がフサフサ〜
お尻もかわいらしい
邪魔してごめんね

4/20 7:05

駐車場から
今日はモヤモヤってます

4/20 7:20

久しぶりに見る霜柱
それほど寒く感じません

4/20 7:33

最初の下りがカリカリでチェンスパを装着

4/20 7:35

目指す先だ

4/20 7:58

しばらく雪もないので、一度チェンスパを外す

4/20 8:09

これから大きくなるかな

4/20 8:17

上の方は、土曜日に降った雪がまだ残っているかな

4/20 8:21

ここはなだらかも、先に進むに連れツルツルロードとなり、チェンスパを装着しようと思ったらないではないか！
どこかで落としてしまったようだ！

4/20 8:33

おおお、見えてきたぞ
真っ白ではないか♪

4/20 8:35

シェルターには入りたくないものです

4/20 8:37

アイゼンも持ってきているが、新雪で歩きやすくなり、そのまま坪足で進む

4/20 8:37

ここら辺から小さいツララがたくさん

4/20 8:41

開けた〜

4/20 8:50

急だけど、陽当たり良好にて雪は緩んでおり、所々に泥濘も
でも歩きやすい

4/20 8:50

うっすらな下界

4/20 8:50

通ってきた道を振り返る

粉砂糖が綺麗にかかってますね

美しい〜

気持ちいい〜

4/20 8:57

さて、山頂を目指しましょう

4/20 9:09

なだらかで歩きやすい

4/20 9:10

ポタポタ、ダラダラ、ドシャ〜っと少しずつ溶け始めている

4/20 9:15

所々でビューポイント

4/20 9:18

山頂〜

ピカ〜ン

いつかはあちらにも行きたい
噴煙はほとんど見えずの今日

4/20 10:33

時間もたっぷりあったのでここまで散策
思った程の風もなく暖かい

いいタイミングでこれて良かった〜♪

4/20 11:43

山頂にもどってお腹を満たす
楽しいな〜♪

4/20 12:27

帰りは中道を通って

4/20 12:35

なだらかで歩きやすい
チェンスパなくても大丈夫そうだ

4/20 12:52

しかし、後半はこんなカリカリツルツルロードで本線を歩くのは危険過ぎて、赤リボンを確認しながらサイドを下っていく

4/20 13:02

ここで雪も終わり

4/20 13:08

道も乾いていて良かった

4/20 13:13

と、思ったらまた雪も問題なし

4/20 13:16

無事に下山
お疲れさまでした

撮影機器：

OM-D E-M10 Mark III ボディ オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 毛帽子 靴 ザック スノーシュー 昼ご飯 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ チェーンスパイク アイゼン

感想

mmmm0831

2年前に雪山初心者ということで、連れて行ってもらったお山である。その時は12月後半もほとんど雪は積もっておらずも初めて冬靴にチェーンスパイクをつけてみたお山である。
週末に雪が降ったので、綺麗なガドーショコラが見れると思い、今回はこちらをチョイスしてみる。
前に登った時の記憶がしっかり残っており、あの時に色々と教えてもらったことを思いだしながら登ってみる。
初めて冬靴を履いて歩いたこの道は、足がとても重かった。
しかし、今回はそんな感覚はなく、それなりに成長できているのかなと感じることができた。
いつでも装着できるようにと、ザックにぶら下げておいたチェーンスパイクを落としてしまうという痛恨のミスをおかすものの、念のためのアイゼンも持参して良かったが、結局使わずですんで良かった。
綺麗に粉砂糖がかかった浅間山はとても美しく圧巻であった。
いいタイミングで登ることができて本当に良かった。
あと、思いがけず運転中にカモッシーに逢うことができて嬉しい限り。
次は浅間山に登る時に逢えたらいいな〜。