大峰山

2021年04月21日(水) [日帰り]

• GPS: 06:16
• 距離: 10.2km
• 登り: 1,112m
• 下り: 1,118m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:50
• 休憩: 0:54
• 合計: 6:44

6:33 行者還トンネル西口
7:29 7:30 奥駈道出合
7:55 7:58 弁天ノ森
8:23 8:23 聖宝ノ宿跡
9:16 9:16 弥山小屋
9:19 9:26 弥山
9:28 9:28 弥山小屋
9:59 10:06 大峰山
10:27 10:28 国見八方睨
10:35 11:03 弥山小屋
11:43 11:44 聖宝ノ宿跡
12:10 12:16 弁天ノ森
12:33 12:33 奥駈道出合
13:17 行者還トンネル西口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

行者還トンネル西口駐車場で前泊車中泊
（車中泊1500円）

コース状況／危険箇所等

■ルート上に危険箇所無し
■若干の雪が残っていますが、凍結しているようなところはありませんでした。

その他周辺情報

車中泊前の温泉：下市温泉ごんたの湯（500円）
下山後の温泉：黒滝温泉（600円）

写真

長距離移動を終えて、コンビニで明日の食材仕込んで温泉へ。
下市温泉　ごんたの湯

本日の車中泊場所
行者還トンネル西口駐車場

滝があって、良い子守歌になりそう。
靴や道具の洗い場もあり。

翌朝
行者還/八経ヶ岳登山口から入山

カッコイイ橋がありました。

橋を過ぎるといよいよ取り付き。

よく整備された登山道です。

気持ちの良い自然林を登ってゆきます。

大峯奥駈道に合流

標識も整備されています。

弁天の森を目指してGO！

ぶなの林を進みます。
今日は予報通り北の風が強めでした。
冷えないようにさっさと進みます。

ちょっとガレたところを過ぎれば…

弁天の森に到着

この辺まで来ると八経ヶ岳がはっきりと視界に入ります。

登山の無事をお祈りさせていただきましたが、暗い時に出会ったらびっくりしそう！

弥山に向けて勾配を上げるころになると露岩の道に変化。

そして木段地獄の始まり。

一部雪が残っていましたが、凍結はありませんでした。

鉄のステップを越えれば…

弥山小屋に到着

弥山に立ち寄り、家族の安泰を祈る。

弥山からの八経ヶ岳

八経ヶ岳への途中、古今宿跡なるところがありましたが、良く知りません。

八経ヶ岳登頂

で、毎度のポチ！

行者還岳

明星が岳

引き返して弥山小屋でまったりします。
苔が綺麗です。

立ち枯れエリア
拡大しているのでしょうか？

弥山小屋まで戻って食事

避難小屋
綺麗で過ごしやすそうです。
奥駈道の縦走をしたくなります。

弥山から少し降りたところから。
山上が岳でしょうか？

鞍部にはバイケイソウ

弁天の森に三角点発見
ポチ！

アカヤシオはもう終わりなのかな？

下山口へクールダウンの道

下山後は黒滝の湯に寄りました。

装備

個人装備

ソフトシェル ミッドレイヤー ベースレイヤー ドライレイヤー タイツ ズボン 靴下 グローブ ウインドブレーカー 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ツェルト コッフェル ストーブ

感想

kawaharas

今月は用事が多くてお山に行ける機会が少なく、デスクワークのストレス発散もしたかったので八経ヶ岳まで足を延ばしてみることにしました。
初めての八経ヶ岳でしたが、大峯奥駈道の一部だけでもたどれるという期待からワクワクしていました。
平日にも関わらず、20人近くの登山客とすれ違い、登山道も良く整備されているので人気がある山と再認識。
登山よりも往復10時間の車の運転のほうが修行だった山行でした。