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記録ID: 309328
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

越後駒ケ岳(枝折峠は通行不可。駒の湯からの往復)

2013年06月09日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:05
距離
12.6km
登り
1,628m
下り
1,631m

コースタイム

7:15 駒の湯登山口→9:15小倉山9:30→10:05百草ノ池→11:05駒の小屋11:30→11:45駒ケ岳12:00→12:10駒の小屋12:25→13:00百草ノ池→13:30小倉山13:40→15:20駒の湯登山口
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2013年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
国道352号線は、駒の湯から銀山平までの区間は雪崩危険の為通行不可です(6月9日現在)。
登山ポストは駒の湯登山口に有ります。
小倉山からの駒ケ岳
2013年06月09日 13:24撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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6/9 13:24
小倉山からの駒ケ岳
小倉山。これより上は雪山です。
2013年06月09日 13:25撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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6/9 13:25
小倉山。これより上は雪山です。
百草ノ池。池は雪の下。
2013年06月09日 13:00撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
6/9 13:00
百草ノ池。池は雪の下。
駒ケ岳山頂より八海山
2013年06月09日 11:54撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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駒ケ岳山頂より八海山
左、入道岳と八海山(八ツ峰)
2013年06月09日 11:46撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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6/9 11:46
左、入道岳と八海山(八ツ峰)
越後三山の最高峰、中ノ岳
2013年06月09日 11:55撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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6/9 11:55
越後三山の最高峰、中ノ岳
東北の最高峰、燧岳
2013年06月09日 11:53撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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6/9 11:53
東北の最高峰、燧岳
南魚沼市市街地
2013年06月09日 11:49撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
6/9 11:49
南魚沼市市街地
五竜岳からの荒山への稜線
2013年06月09日 11:48撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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6/9 11:48
五竜岳からの荒山への稜線
荒山からオカメノゾキへの稜線
2013年06月09日 11:48撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
6/9 11:48
荒山からオカメノゾキへの稜線
オカメノゾキ。キレット状になっています。約40mの崖。
2013年06月09日 11:47撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
6/9 11:47
オカメノゾキ。キレット状になっています。約40mの崖。
オカメノゾキから御月山への稜線
2013年06月09日 11:48撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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6/9 11:48
オカメノゾキから御月山への稜線
御月山から中ノ岳への稜線
2013年06月09日 11:55撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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6/9 11:55
御月山から中ノ岳への稜線
国道352号線の通行止め箇所。駒の湯山荘との分岐地点。
2013年06月09日 15:59撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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6/9 15:59
国道352号線の通行止め箇所。駒の湯山荘との分岐地点。
撮影機器:

感想

最初の計画は、枝折峠からの駒ケ岳往復であったが、通行止めの為駒の湯からの往復に変更した。朝一番で奥只見シルバーライン経由で銀山平に行き石抱橋から駒の湯温泉迄戻った為、出発は予定より1時間遅れ。

駒の湯登山口〜小倉山
急坂が3ヶ所あります。‥仍蓋のつり橋を渡った直後の標高差200mの坂。Co660からCo916小ピーク迄の標高差260mの坂。Co1000から小倉山までの標高差380mの坂。特に小倉山への登りは急です。鎖場は1ヶ所。登山道には雪が1ヶ所残っているだけでほとんど乾いています。
小倉山〜百草ノ池
最初は雪の尾根歩きです。雪田より登山道の方が歩き易いので道を探しなら登ります。登山道の一部は、雪解けにて小川状態。しかし昨年施工された木道は大変歩き易い。
百草ノ池〜駒の小屋
登山道が雪に覆われた‐屋直下と1763m峰の直下の雪田の下りは約15m位ですが滑落要注意です。
駒の小屋:5月連休以後管理人さんは土日月滞在との事。管理人さんより越後三山に関する貴重なアドバイスを頂いた。感謝します。
駒の小屋〜駒ケ岳山頂
登山道を登り、雪田をトラバース気味に登れば山頂です。

今回は残雪が多量に有るとは思わず簡易アイゼンのみを持参した。やはりこの時期駒ケ岳では10又は12本アイゼンが必須です。
出会った登山者は、前日小屋泊りの人約14,5名と当日登山者5名。

今回の山行の目的として、八海山・中ノ岳間の縦走路の状態を調べる事で有ったが、仝淮騎戞船カメノゾキ間は全く雪が無い。▲カメノゾキはキレット状態。地形図通り標高差40mの崖か。オカメノゾキ〜中ノ岳、標高差約900m、距離約3Kmの長い尾根。御月山から中ノ岳までは雪田状態等が分かった。何時の日か計画するオカメノゾキ経由の中ノ岳山行に活かしたい。

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