越後駒ケ岳(枝折峠は通行不可。駒の湯からの往復)
- GPS
- 08:05
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 1,628m
- 下り
- 1,631m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
国道352号線は、駒の湯から銀山平までの区間は雪崩危険の為通行不可です(6月9日現在)。 登山ポストは駒の湯登山口に有ります。 |
写真
感想
最初の計画は、枝折峠からの駒ケ岳往復であったが、通行止めの為駒の湯からの往復に変更した。朝一番で奥只見シルバーライン経由で銀山平に行き石抱橋から駒の湯温泉迄戻った為、出発は予定より1時間遅れ。
駒の湯登山口〜小倉山
急坂が3ヶ所あります。‥仍蓋のつり橋を渡った直後の標高差200mの坂。Co660からCo916小ピーク迄の標高差260mの坂。Co1000から小倉山までの標高差380mの坂。特に小倉山への登りは急です。鎖場は1ヶ所。登山道には雪が1ヶ所残っているだけでほとんど乾いています。
小倉山〜百草ノ池
最初は雪の尾根歩きです。雪田より登山道の方が歩き易いので道を探しなら登ります。登山道の一部は、雪解けにて小川状態。しかし昨年施工された木道は大変歩き易い。
百草ノ池〜駒の小屋
登山道が雪に覆われた‐屋直下と1763m峰の直下の雪田の下りは約15m位ですが滑落要注意です。
駒の小屋:5月連休以後管理人さんは土日月滞在との事。管理人さんより越後三山に関する貴重なアドバイスを頂いた。感謝します。
駒の小屋〜駒ケ岳山頂
登山道を登り、雪田をトラバース気味に登れば山頂です。
今回は残雪が多量に有るとは思わず簡易アイゼンのみを持参した。やはりこの時期駒ケ岳では10又は12本アイゼンが必須です。
出会った登山者は、前日小屋泊りの人約14,5名と当日登山者5名。
今回の山行の目的として、八海山・中ノ岳間の縦走路の状態を調べる事で有ったが、仝淮騎戞船カメノゾキ間は全く雪が無い。▲カメノゾキはキレット状態。地形図通り標高差40mの崖か。オカメノゾキ〜中ノ岳、標高差約900m、距離約3Kmの長い尾根。御月山から中ノ岳までは雪田状態等が分かった。何時の日か計画するオカメノゾキ経由の中ノ岳山行に活かしたい。
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