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Yamareco

記録ID: 310491
全員に公開
ハイキング
東海

竜頭山&焼松・・大竜頭まで足を伸ばして正解でした

2013年06月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:37
距離
7.9km
登り
841m
下り
651m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

竜頭山
小滝集落駐車地5:08―5:11登山口―5:51小竜頭分岐―6:11竜頭山頂上6:19―6:38大竜頭―7:13竜頭山頂上―7:33小竜頭―8:07駐車地

焼松
林道登山口8:35―8:49林道出合―9:01焼松頂上―9:18林道出合―9:29登山口


天候 小雨のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
竜頭山は県道沿いの、焼松は林道沿いの路側帯に、それぞれ駐車

竜頭山登山口へのカーナビ設定は、まず「田峯観音」で検索し、三都橋交差点方面に画面をシフトして指定

焼松登山口のある林道がカーナビに載っていなかったので、カーナビでなくハンディGPSに登山口へのアクセスルートを設定しておきましたが、おかげでスムースにアクセスできました

コース状況/
危険箇所等
竜頭山
登山コースの要所に道標があり、迷うところはありませんでした

登山道に入ってから小竜頭分岐まで、道はハッキリついているものの草の被りがひどく、全身びしょ濡れとなりました

小竜頭分岐から頂上までは快適な尾根道です

大竜頭付近は露岩の急登ですが、ストックをたたんで三点支持するほどではありません

大竜頭の先に展望地がありますが、平成19年に転落死亡事故があったとのことで、写真を撮る際は注意が必要です・・無造作に段差を飛び降りたりしない限り通常はそれほど危険ではありません

詳しくは、
http://www.honokuni.or.jp/okumikawa/8peaks/course/pdf/tsukude_omote.pdf
にコース解説があります。

焼松
植林帯の中の踏み跡をたどりますが、テープマークは多くあります

林道が登山道の途中で尾根を分断していて一旦林道歩きとなりますが、再び登山道に入るのに切り株の荒れ地を少々歩く必要があります・・頂上を横目に林道をさらに進むと、再び尾根を分断する地点となりテープマークが現れるので、そこから頂上を往復する方が無難かもしれません
県道35号線沿い駐車地からスタート・・まだ小雨パラパラ状態
2013年06月16日 05:08撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
6/16 5:08
県道35号線沿い駐車地からスタート・・まだ小雨パラパラ状態
小滝集落の民家の間から登山道へ
2013年06月16日 05:10撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
6/16 5:10
小滝集落の民家の間から登山道へ
赤い鉄橋を渡ると〜
2013年06月16日 05:10撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
6/16 5:10
赤い鉄橋を渡ると〜
登山口です
2013年06月16日 05:11撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
6/16 5:11
登山口です
沢を渡渉して本格的な登りとなりますが・・
2013年06月16日 05:14撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
6/16 5:14
沢を渡渉して本格的な登りとなりますが・・
草露をタップリと浴びます
2013年06月16日 05:24撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
6/16 5:24
草露をタップリと浴びます
一瞬、展望地・・無名ピークのよう
2013年06月16日 05:28撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
6/16 5:28
一瞬、展望地・・無名ピークのよう
明瞭な尾根の急登が続き〜
2013年06月16日 05:31撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
6/16 5:31
明瞭な尾根の急登が続き〜
小竜頭分岐到着・・ここからはしばらく快適な尾根道です
2013年06月16日 05:51撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
6/16 5:51
小竜頭分岐到着・・ここからはしばらく快適な尾根道です
林道を横切り〜
2013年06月16日 06:07撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
6/16 6:07
林道を横切り〜
梯子を登ると直に
2013年06月16日 06:07撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
6/16 6:07
梯子を登ると直に
竜頭山頂上到着・・ここは展望なし
2013年06月16日 06:11撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
6/16 6:11
竜頭山頂上到着・・ここは展望なし
大竜頭方面は危険個所ありとの標識
2013年06月16日 06:19撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
6/16 6:19
大竜頭方面は危険個所ありとの標識
頂上が近づくと岩々の道となりますが、ストックをたたむほどではありません
2013年06月16日 06:35撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
6/16 6:35
頂上が近づくと岩々の道となりますが、ストックをたたむほどではありません
大竜頭の先で平成19年に転落死亡事故があったとのこと
2013年06月16日 06:39撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
6/16 6:39
大竜頭の先で平成19年に転落死亡事故があったとのこと
大竜頭頂上
2013年06月16日 06:52撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
6/16 6:52
大竜頭頂上
やせ尾根をスリップに注意して下るとご褒美の展望地がありました
2013年06月16日 06:46撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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6/16 6:46
やせ尾根をスリップに注意して下るとご褒美の展望地がありました
大鈴山〜平山明神山
2013年06月16日 06:43撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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6/16 6:43
大鈴山〜平山明神山
チョコンと頭を出している三ツ瀬明神山は肉眼的にはいい感じでした・・雨に濡らしたくなくてデジ1を車に置いてきたのを少々後悔
2013年06月16日 06:45撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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6/16 6:45
チョコンと頭を出している三ツ瀬明神山は肉眼的にはいい感じでした・・雨に濡らしたくなくてデジ1を車に置いてきたのを少々後悔
笹頭山〜奥に茶臼山〜萩太郎山
2013年06月16日 06:47撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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6/16 6:47
笹頭山〜奥に茶臼山〜萩太郎山
岩が濡れてスリッピーですが、不用意に段差を飛び降りたりしない限りそれほど危険ではないと思います
2013年06月16日 06:47撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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6/16 6:47
岩が濡れてスリッピーですが、不用意に段差を飛び降りたりしない限りそれほど危険ではないと思います
コアジサイが唯一の花
2013年06月16日 07:03撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3
6/16 7:03
コアジサイが唯一の花
小竜頭も展望を期待しましたが・・
2013年06月16日 07:33撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
6/16 7:33
小竜頭も展望を期待しましたが・・
残念ながらこちらはガスの中でした
2013年06月16日 07:33撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
6/16 7:33
残念ながらこちらはガスの中でした
下りもタップリ露を浴び
2013年06月16日 07:55撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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6/16 7:55
下りもタップリ露を浴び
県道へ帰着
2013年06月16日 08:06撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
6/16 8:06
県道へ帰着
ガスの中が小竜頭方面かな
2013年06月16日 08:07撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
6/16 8:07
ガスの中が小竜頭方面かな
焼松登山口へ移動・・浜松ハイキングクラブの表札が目印
2013年06月16日 08:35撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
6/16 8:35
焼松登山口へ移動・・浜松ハイキングクラブの表札が目印
踏み跡程度ですが、テープはシッカリあります
2013年06月16日 08:40撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
6/16 8:40
踏み跡程度ですが、テープはシッカリあります
尾根を分断する林道
2013年06月16日 08:47撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
6/16 8:47
尾根を分断する林道
一旦林道歩きとなりますが、中々登山道に戻るポイントが無い。。
2013年06月16日 08:50撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
6/16 8:50
一旦林道歩きとなりますが、中々登山道に戻るポイントが無い。。
これが頂上方向ですが
2013年06月16日 08:54撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
6/16 8:54
これが頂上方向ですが
さらに林道を進んでテープマーク発見
2013年06月16日 08:56撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
6/16 8:56
さらに林道を進んでテープマーク発見
焼松頂上
2013年06月16日 09:01撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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6/16 9:01
焼松頂上
下りは反対方向へ
2013年06月16日 09:02撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
6/16 9:02
下りは反対方向へ
尾根分断地点で行き詰りました
2013年06月16日 09:12撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
6/16 9:12
尾根分断地点で行き詰りました
林道へ下れる地点を探って少し戻ります
2013年06月16日 09:17撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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6/16 9:17
林道へ下れる地点を探って少し戻ります
お助けロープを持参していれば迂回不要でした
2013年06月16日 09:19撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
6/16 9:19
お助けロープを持参していれば迂回不要でした
短いコースでしたが無事林道到着
2013年06月16日 09:29撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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6/16 9:29
短いコースでしたが無事林道到着
撮影機器:

感想

今日は午前中が空き時間で、残り13山となっている「愛知の130山」に向かいました。コンフェデ・カップのブラジル戦も気になりますが、まだプレ大会なので冷静に観られる録画観戦としました。

早朝は、天気の回復が予想より遅れた感じで小雨のスタート。さらに登山道の草が両サイドから被さっていて露も合わせて浴び、尾根道に出会う頃には頭の先から足元までびしょ濡れ状態。蒸し暑い中だったので不快感はそれほどでもなかったですが、山行意欲は確実に↓。。

そのため竜頭山頂上から大竜頭まで行くのを止めようかとも思いましたが、結果的には大竜頭まで足を伸ばして正解。

竜頭山から快適な尾根道を下ると次第に岩々の道になってきます。大竜頭が近づいた辺りでは露岩の急登になり、3点支持の岩場という訳ではないものの、登山コースのアクセントになっていて山行が締まった感じになりました。

展望も、早朝の雨雲は去っていて、低山ながら雲海に浮かぶ奥三河の山々の展望は中々でした。過去にピークを踏んだ山々の山座同定を楽しみつつ、2山目の焼松に向かいました。

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コメント

shtさん、こんばんは
 竜頭山、私は昨年の8月に登りましたが、途中に林道は
なかったと思います。最近、できたのでしょうね。

 雨の大竜頭、中々スリルがあったのでは?大竜頭の先の
展望地への岩場もスリル満点だったと思いますが、大竜頭
に着く前の急な下りとその後の登りもすごかったと思います。

 また、焼松も地図にはない林道があり、ルートが不明瞭
になっているところがありましたね。

 残りは、私と同じ11座。この勢いだと、shtさんが先に
達成されるのでは?お気をつけて。
2013/6/16 22:40
kameさん おはようございます
大竜頭のおかげで、竜頭山の平凡なコースにアクセントが付いた感じで面白い山行となりました。

林道はちょっと作りすぎですよね。頂上付近まで林道があると少し興ざめです。

残りの11山、夏季は遠出できない日の空き時間にボチボチと、その後秋冬の連休を利用して最奥部を一気に・・と目論んでおります。

kameさんも同じ11山ですか。お互いカウントダウンに入った感じで楽しみですね。

コメントありがとうございました。
2013/6/17 6:57
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