南沢山(富士見台高原よりピストン)

2021年04月25日(日) [日帰り]

• GPS: 05:18
• 距離: 11.5km
• 登り: 708m
• 下り: 667m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:01
• 休憩: 0:24
• 合計: 5:25

8:12 スタート地点
8:27 8:31 萬岳荘
8:52 8:52 神坂小屋
9:04 9:05 富士見台高原
10:01 10:01 湯舟沢山
10:31 10:31 横川山
10:53 11:10 南沢山
11:37 11:37 横川山
12:05 12:05 湯舟沢山
13:04 13:04 富士見台高原
13:17 13:17 神坂小屋
13:31 13:33 萬岳荘
13:37 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

神坂峠駐車場、萬岳荘の駐車場と合わせて二十台くらい。ただ萬岳荘の営業が始まると、建物前の駐車場は宿泊者専用になるそうなので実際に停められる台数は結構少ないと思う。

コース状況／危険箇所等

特になし。

その他周辺情報

クアリゾート湯舟沢が一番近い日帰り温泉。くるまやで蕎麦を食べました。

写真

4/25 8:31

出発前、萬岳荘トイレをお借りする。一人百円、トイレは水洗だし洗面もあり手も洗える。

4/25 8:26

気分の上がらない天気の中でスタート。

4/25 8:45

稜線に近づくと、雲が少し薄くなってきた。

4/25 8:51

神坂小屋。こんなの、以前来たときはあったかな？

4/25 8:59

稜線まで出てしまえばあとはなだらかなワインディングロード♪

4/25 9:03

一つ目のピーク、富士見台高原。前回来たときは一面真っ白で、こんな景色だったことにびっくり。

4/25 9:05

すごーい♪

4/25 9:14

これから向かう南沢山方面。

4/25 9:34

今回の山行は富士見台の標高が一番高いので、ひとまずぐんぐん下っていく。

4/25 10:03

そして登り返し、隣の稜線へ。進む道がはっきり見える！

4/25 10:29

ちょっともやってるけど、気持ちいいお散歩。

4/25 10:29

二番目（か三番目）のピーク、横川山。

4/25 10:37

なだらかではあるけど、縦走らしくアップダウンは地味にきつい。

4/25 10:54

目的の南沢山到着、ここ自体は展望もないし地味。でもここに来るまでの道はサイコー

皺が最も目立たぬよう、試行錯誤で自撮るわし

4/25 10:55

あいぽんをセットし林檎時計でシャッターを切ったが、ほぼ空　笑

4/25 11:53

ちょっと休憩し、来た道を戻る。雲はまだ冬の色。風が強くて寒い。

4/25 12:37

わっせわっせと戻り振り返ると、さっきまでいた山の向こうに御嶽と乗鞍。

4/25 12:37

南アの山々。

4/25 13:05

富士見台まで戻ってきた。午前中は雲に隠れていた恵那山もすっきり！

4/25 14:45

下山後はお蕎麦♪

撮影機器：

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ GPS（スマートフォン） 時計 サングラス タオル ストック

共同装備

コンパス 笛 予備電池 モバイルバッテリー ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー ツェルト

感想

じゅん

阿智セブンサミットは目指す目標ってわけでもないが、とりあえずなんとなくふんわりと登ろ〜と考えてきた山々。
今の時期は登る山を考えるのも難しいので、さくっと行けそうなこの南沢山に決定。
百名山にしてもそうだけど、誰かが勝手に決めてまとめたナントカ名山的なやつっていいよね〜。頑固な玄人筋はそういうの嫌いだろうけど、私みたいなふんわりハイカーにはとても便利。

何年か前に富士見台へ来たときは曇っていて、一面真っ白なガスの中。
神坂ルートで恵那山に登ったときも、展望ゼロでしんどい登山だった。
てことで神坂峠方面にあまりいい思い出はなかったが、今回は天気もよくて大変いい眺めの中でハイキングすることができた。

とはいえ広々とした稜線上は風が強く冷たく、天気の急変があれば隠れることもできない。富士見台より先に進むなら登山装備は必須かと思われる。今回は雲も多くて風も寒いくらいに吹いてたけど、真夏で無風だったら地獄の暑さだろうなと……。多めの水も必携。ただ今回は重いだけのお荷物でした。