大峯奥駈道：前鬼口〜行仙宿のピストン

2021年04月23日(金) ~ 2021年04月25日(日)

• GPS: 28:58
• 距離: 39.3km
• 登り: 3,618m
• 下り: 3,619m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:11
• 休憩: 0:54
• 合計: 9:05

距離 12.9km 登り 1,512m 下り 1,077m

8:57 前鬼林道ゲート
9:29 9:37 小仲坊
10:55 11:01 二ツ岩
11:48 11:49 水場
11:55 12:10 太古の辻
12:26 蘇莫岳
12:29 12:35 仙人舞台石
12:43 12:45 石楠花岳
13:50 13:51 天狗山
14:06 14:07 奥守岳
14:25 嫁越峠
14:48 天狗の稽古場
14:53 14:54 地蔵岳
15:11 般若岳
15:31 15:32 滝川辻
15:49 乾光門
16:17 16:24 涅槃岳
16:53 16:57 証誠無漏岳
17:14 鎖場
17:36 17:37 阿須迦利岳
18:02 持経の宿
18:02 宿泊地

2日目

• 山行: 7:03
• 休憩: 2:00
• 合計: 9:03

距離 13.1km 登り 1,029m 下り 1,035m

7:23 持経千年檜
7:48 両又分岐
8:01 平治ノ宿
8:23 8:24 転法輪岳
8:54 8:56 倶利伽羅岳
9:57 水場まで10分
9:59 10:00 怒田宿跡
10:13 10:23 行仙岳
10:56 12:17 行仙宿山小屋
12:38 12:48 行仙岳
12:57 怒田宿跡
12:59 13:00 水場まで10分
14:08 14:15 倶利伽羅岳
14:50 14:51 転法輪岳
15:11 15:17 平治ノ宿
15:30 両又分岐
15:56 持経千年檜
16:26 持経の宿

3日目

• 山行: 8:23
• 休憩: 2:09
• 合計: 10:32

距離 13.4km 登り 1,077m 下り 1,552m

5:49 持経の宿
6:22 6:27 阿須迦利岳
6:48 6:55 鎖場
7:09 7:15 証誠無漏岳
7:55 8:09 涅槃岳
8:31 8:35 乾光門
9:13 9:28 滝川辻
10:00 般若岳
10:31 11:09 地蔵岳
11:13 天狗の稽古場
11:23 嫁越峠
11:57 12:07 奥守岳
12:38 12:39 天狗山
13:08 13:09 石楠花岳
13:30 仙人舞台石
13:32 13:33 蘇莫岳
13:45 13:56 太古の辻
13:59 水場
14:58 15:03 二ツ岩
15:58 16:09 小仲坊
16:17 前鬼林道ゲート
16:21 ゴール地点

天候

晴れ、くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

4/23 8:10

前鬼口のバス停にあるカドヤさん。潰れてますが。
自動販売機、トイレ、休憩所があります。
ここから小仲坊まで歩くと約90分！今回は車です。

4/23 9:26

第二十九靡：前鬼山の小仲坊。役行者の従者である前鬼・後鬼の子孫、第61代目の五鬼助さんが管理しています。
車は、下の車止めゲートに停めて、ここまで徒歩で約30分。

4/23 10:55

登りの途中から、全853段の階段になります。
これは両童子岩（二ツ岩、二ツ石とも）です。

4/23 12:09

第三十三靡：二ツ石。太古の辻です。
小仲坊から約80分。急な登りなので体力を消耗します。

4/23 11:55

太古の辻から、南奥駈道に入ります。
私も、ここから持経の宿までは未体験ゾーンです。

4/23 12:21

第三十二靡：蘇莫岳（そばくだけ）。

4/25 12:58

石楠花（シャクナゲ）の道。
石楠花岳と天狗山の間にあります。

4/23 14:46

天狗の稽古場
キャンプ地によさそう。

4/23 16:20

第二十四靡：涅槃岳。
この登りは、超キツイ！
心身ともに涅槃寂静になりました。

4/24 7:12

第二十二靡：持経宿。今晩の宿です。水場も近く水量豊富。
この日は3人で宿泊。もう一人はトレランで3時間ほど仮眠して夜中に出発しました。ほんと、元気だ。。。

4/24 15:08

第二十一靡：平治宿。

4/24 10:19

第一九靡：行仙岳。
ここは携帯電話が良好に繋がりました。

4/24 10:55

行仙宿。今回のゴールです。
ここでしばらく昼ごはん休憩し、持経宿まで引き返します。
持経宿でもう一泊し、翌日は前鬼口へ。

撮影機器：

DC-G100 Panasonic

感想

kei_kumano

前鬼口から太古の辻まで、登り約3時間で疲労困憊。さらに、涅槃岳で成仏、という感じでした。
持経の宿に宿泊予定なら、もう少し余裕をもって計画したほうが良いかも。
体力に自信のある人なら大丈夫でしょう。