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Yamareco

記録ID: 3110252
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳

入道ヶ岳→仙ヶ岳→野登山 〜鈴鹿中南部周遊〜 [三重県 鈴鹿市]

2021年04月25日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 三重県 滋賀県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:32
距離
20.5km
登り
2,110m
下り
2,102m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:25
休憩
2:07
合計
9:32
距離 20.5km 登り 2,110m 下り 2,120m
8:23
8:34
9
9:26
9:46
5
9:57
36
10:33
10:38
0
10:38
10:40
5
11:00
11:03
38
11:41
16
11:57
11:58
11
12:09
12:13
3
12:16
12:52
17
13:09
13:13
33
13:46
13:47
24
14:11
14:18
8
14:26
14:28
2
14:30
14:36
13
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14:54
45
15:39
13
15:52
15:56
6
16:02
19
16:21
16:23
44
17:08
ゴール地点
天候 曇り後晴れ
そして終始暴風
過去天気図(気象庁) 2021年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
小岐須渓谷山の家に駐車する。
朝6時半でほぼ埋まるので注意。
コース状況/
危険箇所等
仙鶏尾根の仙ヶ岳からの下りは注意したい。
小岐須渓谷の家の駐車場。
7時半でほぼ満車です。
2021年04月25日 07:36撮影 by  SHV46, SHARP
4/25 7:36
小岐須渓谷の家の駐車場。
7時半でほぼ満車です。
暫く林道を歩くと登山口に着く。
2021年04月25日 07:56撮影 by  SHV46, SHARP
4/25 7:56
暫く林道を歩くと登山口に着く。
トラバースが続く。
2021年04月25日 08:01撮影 by  SHV46, SHARP
4/25 8:01
トラバースが続く。
ここら辺のトラバースは結構危険なので注意する。
2021年04月25日 08:13撮影 by  SHV46, SHARP
4/25 8:13
ここら辺のトラバースは結構危険なので注意する。
渡渉を何度か繰り返す。
2021年04月25日 08:17撮影 by  SHV46, SHARP
4/25 8:17
渡渉を何度か繰り返す。
凄いなこれ。
よくこんな所にハマる巨石が落ちてきたもんだ。
2021年04月25日 08:25撮影 by  SHV46, SHARP
1
4/25 8:25
凄いなこれ。
よくこんな所にハマる巨石が落ちてきたもんだ。
渡渉した後に避難小屋までの急坂。
2021年04月25日 08:26撮影 by  SHV46, SHARP
4/25 8:26
渡渉した後に避難小屋までの急坂。
避難小屋です。
入道ヶ岳には必ず設置してあるな。
2021年04月25日 08:29撮影 by  SHV46, SHARP
4/25 8:29
避難小屋です。
入道ヶ岳には必ず設置してあるな。
椿がよく咲いている。
2021年04月25日 08:34撮影 by  SHV46, SHARP
4/25 8:34
椿がよく咲いている。
新緑も素晴らしい。
2021年04月25日 08:34撮影 by  SHV46, SHARP
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4/25 8:34
新緑も素晴らしい。
1箇所だけ山芍薬が咲いていた。
2021年04月25日 08:37撮影 by  SHV46, SHARP
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4/25 8:37
1箇所だけ山芍薬が咲いていた。
暫くは大人しい登山道になる。
2021年04月25日 08:40撮影 by  SHV46, SHARP
4/25 8:40
暫くは大人しい登山道になる。
分岐を←に向かいます。
2021年04月25日 08:48撮影 by  SHV46, SHARP
4/25 8:48
分岐を←に向かいます。
見た目は凄いが、歩いてみると大したことなかった。
2021年04月25日 08:51撮影 by  SHV46, SHARP
4/25 8:51
見た目は凄いが、歩いてみると大したことなかった。
かなり上まで来てるはずなのだが、沢の水量は途絶えずに渡渉も相変わらず。
2021年04月25日 08:57撮影 by  SHV46, SHARP
4/25 8:57
かなり上まで来てるはずなのだが、沢の水量は途絶えずに渡渉も相変わらず。
どんどん沢を詰めていきます。
2021年04月25日 09:01撮影 by  SHV46, SHARP
4/25 9:01
どんどん沢を詰めていきます。
最後は植林の中に入るのか。
2021年04月25日 09:16撮影 by  SHV46, SHARP
4/25 9:16
最後は植林の中に入るのか。
ここが沢の上流端になる。
2021年04月25日 09:18撮影 by  SHV46, SHARP
4/25 9:18
ここが沢の上流端になる。
ヤマツツジから向こうは山頂大地になる。
2021年04月25日 09:22撮影 by  SHV46, SHARP
4/25 9:22
ヤマツツジから向こうは山頂大地になる。
山頂大地に登り詰めた。
てか沢筋はここまで来てた事に驚いた。
2021年04月25日 09:23撮影 by  SHV46, SHARP
4/25 9:23
山頂大地に登り詰めた。
てか沢筋はここまで来てた事に驚いた。
とりあえず入道ヶ岳山頂で記念撮影。
久しぶり〜?
てか風強すぎ。
2021年04月25日 09:30撮影 by  SHV46, SHARP
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4/25 9:30
とりあえず入道ヶ岳山頂で記念撮影。
久しぶり〜?
てか風強すぎ。
鎌尾根から鎌ヶ岳、そして御在所岳。
2021年04月25日 09:32撮影 by  SHV46, SHARP
4/25 9:32
鎌尾根から鎌ヶ岳、そして御在所岳。
名古屋方面の景色。
どうもパッとしないな。
2021年04月25日 09:32撮影 by  SHV46, SHARP
4/25 9:32
名古屋方面の景色。
どうもパッとしないな。
そしてこれから向かうであろう野登山と仙ヶ岳、宮指路岳。
2021年04月25日 09:47撮影 by  SHV46, SHARP
4/25 9:47
そしてこれから向かうであろう野登山と仙ヶ岳、宮指路岳。
小休止も出来たことだし、いざ縦走開始!
2021年04月25日 09:50撮影 by  SHV46, SHARP
4/25 9:50
小休止も出来たことだし、いざ縦走開始!
今の時期のアセビは素晴らしい。
特に入道ヶ岳だとそれが顕著に現れる。
2021年04月25日 09:53撮影 by  SHV46, SHARP
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4/25 9:53
今の時期のアセビは素晴らしい。
特に入道ヶ岳だとそれが顕著に現れる。
グリムの森を進んでいく。
2021年04月25日 09:57撮影 by  SHV46, SHARP
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4/25 9:57
グリムの森を進んでいく。
すると激下り〜。
イワクラ尾根の始まりです。
久しぶりすぎて新鮮だ。
2021年04月25日 10:07撮影 by  SHV46, SHARP
4/25 10:07
すると激下り〜。
イワクラ尾根の始まりです。
久しぶりすぎて新鮮だ。
イワクラ尾根はとにかくイワカガミがよく咲く。
2021年04月25日 10:12撮影 by  SHV46, SHARP
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4/25 10:12
イワクラ尾根はとにかくイワカガミがよく咲く。
急坂付近もこうした砂場なので靴の中に入りやすい。
2021年04月25日 10:14撮影 by  SHV46, SHARP
4/25 10:14
急坂付近もこうした砂場なので靴の中に入りやすい。
キランソウ。
2021年04月25日 10:19撮影 by  SHV46, SHARP
4/25 10:19
キランソウ。
重ね岩通過。
2021年04月25日 10:33撮影 by  SHV46, SHARP
4/25 10:33
重ね岩通過。
急坂登りを終えて痩せ尾根を通過すると…。
2021年04月25日 10:59撮影 by  SHV46, SHARP
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4/25 10:59
急坂登りを終えて痩せ尾根を通過すると…。
主稜線に出ました。
2021年04月25日 11:02撮影 by  SHV46, SHARP
4/25 11:02
主稜線に出ました。
主稜線はリョウブ林の中から始まる。
2021年04月25日 11:04撮影 by  SHV46, SHARP
4/25 11:04
主稜線はリョウブ林の中から始まる。
さっきいた入道ヶ岳を見る。
2021年04月25日 11:10撮影 by  SHV46, SHARP
4/25 11:10
さっきいた入道ヶ岳を見る。
野登山と仙ヶ岳。
やはりまだ遠いな。
2021年04月25日 11:11撮影 by  SHV46, SHARP
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4/25 11:11
野登山と仙ヶ岳。
やはりまだ遠いな。
なんか日本庭園みたいな場所を通過する。
2021年04月25日 11:20撮影 by  SHV46, SHARP
4/25 11:20
なんか日本庭園みたいな場所を通過する。
あれから30分歩きました。
滋賀県側を見ると能登ヶ峰が拝めるようになった。
鹿の楽園もバッチリ見える。
2021年04月25日 11:52撮影 by  SHV46, SHARP
4/25 11:52
あれから30分歩きました。
滋賀県側を見ると能登ヶ峰が拝めるようになった。
鹿の楽園もバッチリ見える。
そして正面には宮指路岳が。
なんか台形で珍しい形。
この時はまだそう思ってました。
2021年04月25日 11:55撮影 by  SHV46, SHARP
4/25 11:55
そして正面には宮指路岳が。
なんか台形で珍しい形。
この時はまだそう思ってました。
小岐須峠。
この宮指路岳だけを登るメインルートですね。
2021年04月25日 11:57撮影 by  SHV46, SHARP
4/25 11:57
小岐須峠。
この宮指路岳だけを登るメインルートですね。
宮指路岳の登り。
言うほどでも無かった。
2021年04月25日 12:03撮影 by  SHV46, SHARP
4/25 12:03
宮指路岳の登り。
言うほどでも無かった。
宮指路岳の山頂に着いた。
風が強すぎて岩の上には立てない。
2021年04月25日 12:13撮影 by  SHV46, SHARP
4/25 12:13
宮指路岳の山頂に着いた。
風が強すぎて岩の上には立てない。
滋賀県側の景色。
サクラグチ、横谷山と奥に政子と綿向山。
比良山地も見える。
2021年04月25日 12:14撮影 by  SHV46, SHARP
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4/25 12:14
滋賀県側の景色。
サクラグチ、横谷山と奥に政子と綿向山。
比良山地も見える。
仙ヶ岳と右に能登ヶ峰。
2021年04月25日 12:14撮影 by  SHV46, SHARP
4/25 12:14
仙ヶ岳と右に能登ヶ峰。
宮指路岳で記念撮影。
2021年04月25日 12:21撮影 by  SHV46, SHARP
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4/25 12:21
宮指路岳で記念撮影。
一気に下っていきます。
2021年04月25日 12:49撮影 by  SHV46, SHARP
4/25 12:49
一気に下っていきます。
すると登山道は突然ザレた痩せ尾根へと変化。
2021年04月25日 12:54撮影 by  SHV46, SHARP
4/25 12:54
すると登山道は突然ザレた痩せ尾根へと変化。
そうか、ここが犬返しの険か。
風が強すぎるせいでメッチャクチャ怖い!
2021年04月25日 12:56撮影 by  SHV46, SHARP
4/25 12:56
そうか、ここが犬返しの険か。
風が強すぎるせいでメッチャクチャ怖い!
風が強すぎるからこの上を登るのにかなり躊躇している。
2021年04月25日 12:58撮影 by  SHV46, SHARP
4/25 12:58
風が強すぎるからこの上を登るのにかなり躊躇している。
犬返しの険と宮指路岳を振り返る。
反対側とは大きな違いがあった。
2021年04月25日 13:02撮影 by  SHV46, SHARP
4/25 13:02
犬返しの険と宮指路岳を振り返る。
反対側とは大きな違いがあった。
ショウジョウバカマ。
意外にも今年初のご対面。
2021年04月25日 13:06撮影 by  SHV46, SHARP
4/25 13:06
ショウジョウバカマ。
意外にも今年初のご対面。
これぞ鈴鹿の稜線だ。
ザレた岩のロープ付きの急坂。
2021年04月25日 13:14撮影 by  SHV46, SHARP
4/25 13:14
これぞ鈴鹿の稜線だ。
ザレた岩のロープ付きの急坂。
さっきのピークを振り返る。
2021年04月25日 13:17撮影 by  SHV46, SHARP
4/25 13:17
さっきのピークを振り返る。
その後もザレた痩せ尾根は時折出てくる。
2021年04月25日 13:18撮影 by  SHV46, SHARP
4/25 13:18
その後もザレた痩せ尾根は時折出てくる。
あんなに遠かった仙ヶ岳がここまで近くなった。
2021年04月25日 13:20撮影 by  SHV46, SHARP
4/25 13:20
あんなに遠かった仙ヶ岳がここまで近くなった。
小社峠までの下り。
2021年04月25日 13:35撮影 by  SHV46, SHARP
4/25 13:35
小社峠までの下り。
見事なまでのヤマツツジ。
こんなのがアカヤシオ共に沢山咲いています。
2021年04月25日 13:37撮影 by  SHV46, SHARP
4/25 13:37
見事なまでのヤマツツジ。
こんなのがアカヤシオ共に沢山咲いています。
小社峠。
ようやくここまで来た。
2021年04月25日 13:46撮影 by  SHV46, SHARP
4/25 13:46
小社峠。
ようやくここまで来た。
小社峠から仙ヶ岳山頂まで登って来ましたよ。
2021年04月25日 14:04撮影 by  SHV46, SHARP
4/25 14:04
小社峠から仙ヶ岳山頂まで登って来ましたよ。
鎌ヶ岳をバックに記念撮影。
2021年04月25日 14:10撮影 by  SHV46, SHARP
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4/25 14:10
鎌ヶ岳をバックに記念撮影。
鎌ヶ岳、入道ヶ岳の景色。
あんなところから来たんだな。
2021年04月25日 14:10撮影 by  SHV46, SHARP
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4/25 14:10
鎌ヶ岳、入道ヶ岳の景色。
あんなところから来たんだな。
滋賀県側の景色。
比叡山、三上山とサクラグチ、綿向山
2021年04月25日 14:10撮影 by  SHV46, SHARP
4/25 14:10
滋賀県側の景色。
比叡山、三上山とサクラグチ、綿向山
南尾根と伊勢平野、伊勢湾。
2021年04月25日 14:11撮影 by  SHV46, SHARP
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4/25 14:11
南尾根と伊勢平野、伊勢湾。
鈴鹿南部の景色。
四方草山周辺が見れますね。
2021年04月25日 14:11撮影 by  SHV46, SHARP
4/25 14:11
鈴鹿南部の景色。
四方草山周辺が見れますね。
仙ヶ岳は東峰に向かいます。
2021年04月25日 14:17撮影 by  SHV46, SHARP
4/25 14:17
仙ヶ岳は東峰に向かいます。
アカヤシオも沢山咲いて仙ヶ岳を彩ってます。
2021年04月25日 14:26撮影 by  SHV46, SHARP
1
4/25 14:26
アカヤシオも沢山咲いて仙ヶ岳を彩ってます。
仙の岩。
これに触れたかったのです。
2021年04月25日 14:30撮影 by  SHV46, SHARP
3
4/25 14:30
仙の岩。
これに触れたかったのです。
東峰からは仙ヶ岳以南の稜線が明確に拝められる。
2021年04月25日 14:33撮影 by  SHV46, SHARP
4/25 14:33
東峰からは仙ヶ岳以南の稜線が明確に拝められる。
そして伊勢平野もより一層綺麗に見えます。
2021年04月25日 14:34撮影 by  SHV46, SHARP
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4/25 14:34
そして伊勢平野もより一層綺麗に見えます。
正面にはこれから登る野登山とセントレア空港もバッチリ見えます。
2021年04月25日 14:34撮影 by  SHV46, SHARP
4/25 14:34
正面にはこれから登る野登山とセントレア空港もバッチリ見えます。
四日市、桑名方面も入道ヶ岳にいた時よりも鮮明に見えます。
2021年04月25日 14:35撮影 by  SHV46, SHARP
4/25 14:35
四日市、桑名方面も入道ヶ岳にいた時よりも鮮明に見えます。
仙鶏尾根の始まりです。
まずは激下り〜。
2021年04月25日 14:37撮影 by  SHV46, SHARP
4/25 14:37
仙鶏尾根の始まりです。
まずは激下り〜。
ここはイワウチワが多いですね。
2021年04月25日 14:49撮影 by  SHV46, SHARP
1
4/25 14:49
ここはイワウチワが多いですね。
注意書きがある。
2021年04月25日 14:52撮影 by  SHV46, SHARP
4/25 14:52
注意書きがある。
写真じゃ分からないが、かなり怖い。
2021年04月25日 14:55撮影 by  SHV46, SHARP
4/25 14:55
写真じゃ分からないが、かなり怖い。
振り返って見ても実感沸かないけど、歩かないと分からない。
2021年04月25日 14:56撮影 by  SHV46, SHARP
4/25 14:56
振り返って見ても実感沸かないけど、歩かないと分からない。
今度は痩せ尾根か。
2021年04月25日 15:04撮影 by  SHV46, SHARP
4/25 15:04
今度は痩せ尾根か。
おぉ、これは中々の激登り。
2021年04月25日 15:07撮影 by  SHV46, SHARP
4/25 15:07
おぉ、これは中々の激登り。
ここから野登山の登りになる。
2021年04月25日 15:21撮影 by  SHV46, SHARP
4/25 15:21
ここから野登山の登りになる。
林道に出た。
正面にまた登り口があるが…
2021年04月25日 15:27撮影 by  SHV46, SHARP
4/25 15:27
林道に出た。
正面にまた登り口があるが…
面倒くさくなったので林道をそのまま歩く。
2021年04月25日 15:27撮影 by  SHV46, SHARP
4/25 15:27
面倒くさくなったので林道をそのまま歩く。
野登寺に着いた。
2021年04月25日 15:39撮影 by  SHV46, SHARP
4/25 15:39
野登寺に着いた。
野登山の脇を進む。
2021年04月25日 15:42撮影 by  SHV46, SHARP
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野登山の脇を進む。
杉の大木が見事だ。
2021年04月25日 15:43撮影 by  SHV46, SHARP
4/25 15:43
杉の大木が見事だ。
野登山の山頂へ向かいます。
ここらへんは変に入り組んでる。
2021年04月25日 15:49撮影 by  SHV46, SHARP
4/25 15:49
野登山の山頂へ向かいます。
ここらへんは変に入り組んでる。
野登山山頂。
樹林に守られている筈なのに風が強すぎる!
2021年04月25日 15:53撮影 by  SHV46, SHARP
4/25 15:53
野登山山頂。
樹林に守られている筈なのに風が強すぎる!
電波塔に出た。
2021年04月25日 15:57撮影 by  SHV46, SHARP
4/25 15:57
電波塔に出た。
国見広場と言う場所だ。
休憩にはもってこいなのだが、時間が無いので小休止で収める。
2021年04月25日 16:01撮影 by  SHV46, SHARP
4/25 16:01
国見広場と言う場所だ。
休憩にはもってこいなのだが、時間が無いので小休止で収める。
とりあえず景色は撮っておく。
これが最後の景色だろうから。
2021年04月25日 16:02撮影 by  SHV46, SHARP
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4/25 16:02
とりあえず景色は撮っておく。
これが最後の景色だろうから。
尾根を更に東に進みます。
2021年04月25日 16:03撮影 by  SHV46, SHARP
4/25 16:03
尾根を更に東に進みます。
100mくらいまで俺に気が付かなかった鹿。
風が強すぎだからだろうな。
2021年04月25日 16:05撮影 by  SHV46, SHARP
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4/25 16:05
100mくらいまで俺に気が付かなかった鹿。
風が強すぎだからだろうな。
普通に歩きやすい尾根だ。
2021年04月25日 16:12撮影 by  SHV46, SHARP
4/25 16:12
普通に歩きやすい尾根だ。
ここがマドと言うコル。
これを←に行って下りに入ります。
2021年04月25日 16:20撮影 by  SHV46, SHARP
4/25 16:20
ここがマドと言うコル。
これを←に行って下りに入ります。
破線ルートみたいだが、普通に歩きやすい。
2021年04月25日 16:23撮影 by  SHV46, SHARP
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破線ルートみたいだが、普通に歩きやすい。
山芍薬がそこそこ咲いている。
2021年04月25日 16:28撮影 by  SHV46, SHARP
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山芍薬がそこそこ咲いている。
なんだ、どこが破線なのかっていうくらい歩きやすい。
2021年04月25日 16:30撮影 by  SHV46, SHARP
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なんだ、どこが破線なのかっていうくらい歩きやすい。
ここは谷が深く、その上を歩くので注意する事。
2021年04月25日 16:53撮影 by  SHV46, SHARP
4/25 16:53
ここは谷が深く、その上を歩くので注意する事。
最後は植林になる。
2021年04月25日 17:01撮影 by  SHV46, SHARP
4/25 17:01
最後は植林になる。
いよいよ最後の渡渉場だ。
ここは濡れずに渡るのは無理なので靴を脱いで通過する。
結構気持ちよかった。
2021年04月25日 17:03撮影 by  SHV46, SHARP
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4/25 17:03
いよいよ最後の渡渉場だ。
ここは濡れずに渡るのは無理なので靴を脱いで通過する。
結構気持ちよかった。
これを登っていくと…
2021年04月25日 17:04撮影 by  SHV46, SHARP
4/25 17:04
これを登っていくと…
車の目の前に出てきた。
おしまい。
2021年04月25日 17:06撮影 by  SHV46, SHARP
4/25 17:06
車の目の前に出てきた。
おしまい。
撮影機器:

感想

GW前の連続登山2日目。
住まいの隣にあるのにも関わらず、年に数回しか訪れていない鈴鹿の縦走をする事にした。
何処を攻めるかは起きてから決めるために永源寺清流の里の道の駅で車中泊。

翌朝の永源寺の曇り具合から南部の縦走が良いと判断し、小岐須渓谷に向かった。
時間は7時半と遅めの出発だ。
この時点で駐車場はほぼ満車だったので危なかった。

トイレを済ませて安心して出発する。
林道を1キロ位歩いた場所に池ケ谷コースが出ており取り付いた。
このコースで注意しなければならないのは序盤の谷のトラバースだ。
V時に切れ落ちたトラバースを気をつければ後は渡渉を繰り返しながら沢を詰めていく。

避難小屋を過ぎて分岐を通過する所が入道ヶ岳山頂のちょうど中間にあたるが、急坂というものは一切無くなり、ゆったりとした沢沿いをどんどん進んで、最後には沢を詰める。
入道ヶ岳は何度も登っているが、ここから登るのは初めてで、井戸谷などのコースとは全く逆なのが凄く驚いている。

沢を詰めてからその小さい谷間のまま牧歌的な山頂大地に来るのも新鮮だ。
久しぶりの入道ヶ岳で軽食を食べてから縦走を開始する。
風が強すぎるのが凄く気になり、今後の縦走に響かないか心配だ。

グリムの森を抜けた先がイワクラ尾根で、ここも7年振りくらいに歩く訳だが、内容はすっかり忘れていたので新鮮なのだ。
激下り、ちょっと登って重ネ岩、激登りで主稜線と飽きさせないリズムだ。

主稜線に乗ってからはダラダラとしたアップダウンで、だけどリョウブ林だったり、日本庭園、景色が拝められたりと変化するので退屈とは無縁で仏谷峠まで行くと台形の宮指路岳が目の前に現れる。

小岐須峠からそこまでの急坂でもなく山頂へ。
宮指路岳山頂に立つと恐ろしい位の暴風の的になっており、とてもじゃないけど岩の上に立つのは無理なので、山頂表札がある風を遮断出来る場所で昼食を食べる。

宮指路岳からは激下りで最下部は砂地になり、登山道が一変して剥き出しの岩の稜線と化す。
ここが犬返しの険と言われる場所で、普通に通れば大したことは無いのだが、風の通り道なのか、凄まじい暴風が恐ろしく怖い稜線歩きにさせる。

2回目の急坂登りでようやく犬返しの険は終わり、同時に暴風も止んだ。
そこから少し進むとあんなに遠かった仙ヶ岳がもう目の前に来ていた。

小社峠から直下を登り詰めて仙ヶ岳山頂へ。
ようやくメインである仙ヶ岳に着いて嬉しい。
嬉しいのは、セブンマウンテンをこの山だけを残しながら数年の時間が経過してたのを、ようやく成し遂げたからだ。

余韻に浸った後は東峰に向い、これもまた見たかった仙の石にも触れられた。
そこからは仙鶏尾根になり、激下り、痩せ尾根などの危険箇所を通過して、また登り返しが始まり、これが野登山の登りだ。

登りきった先は舗装路の林道で、まだ先に登山道は続いているものの、面倒くさくなったので林道を歩くことにした。
ここらへんは、道が変に入り組んでるので分かりづらいが、野登寺、三角点(野登山)、国見広場と通過できた。
ただ、犬返しの険辺りからの暴風がこの山に抜けてるみたいで、終始強烈な風に見舞われた。

ぶっちゃけ、この野登山に魅力はあまり無かったというのが正直な感想だ。
この山だけを登るのは勿体ないかな。
国見広場から更に東に尾根を伝うと、下り切った先はマドと言う暗部で、ここから車の場所まで下り切れる。

この区間は山と高原地図では破線ルートなのだが、特に分かりにくい事はなく寧ろ歩きやすい。
最後の渡渉に関してだが、ここは無理せずに靴と靴下を脱いで裸足で渡りきるのがお勧めだ。
沢の気持ちよさで足を解し、対岸の階段を登れば愛車が目の前にと言う素晴らしい終わり方。

ようやく繋げたこの区間、感想としては全てに魅力があり楽しかった事で100点満点だ。
鈴鹿の良さを全てここに敷き詰めた、そんなエリアだと思うし、そんな中でヤマツツジやアカヤシオが彩るんだから堪らないものだ。

ヒルの時期が来る前にもう一回くらいは歩きたいものだ。

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