清八山・三ッ峠〜あのお山へ行こう！〜（9歳児子連れ）

2021年04月25日(日) [日帰り]

• GPS: 06:02
• 距離: 10.1km
• 登り: 811m
• 下り: 798m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:38
• 休憩: 1:23
• 合計: 6:01

距離 10.1km 登り 811m 下り 812m

8:16 西川新倉林道脇駐車場
8:19 金ヶ窪登山口
8:47 巡視路分岐
8:55 八丁峠分岐
9:03 大幡八丁峠
9:24 9:35 清八山
9:44 9:45 大幡八丁峠
9:50 ヤナ沢の頭
10:13 大幡山
10:27 茶臼山
11:29 11:30 御巣鷹山
11:53 三ッ峠山
11:57 12:59 四季楽園
13:02 三つ峠山荘
13:07 13:11 展望ポイント-２
13:13 13:17 木無山
13:18 展望ポイント-２
13:22 三つ峠山荘
14:13 金ヶ窪登山口
14:17 西川新倉林道脇駐車場

天候

⛅→☁️→🌂

アクセス

利用交通機関：

自家用車

◼️西川新倉林道脇駐車場

コース状況／危険箇所等

■金ヶ窪登山口〜大幡八丁目
砂利ですが勾配も緩く歩きやすい林道です。

■大幡八丁目〜清八山
斜度は上がりますが、ルートは明瞭です。ニセピーク？あり。

■大幡八丁目〜大幡山〜茶臼山
尾根伝いにアップダウンの登山道を歩きます。基本的に一本道なので迷うことはありません。

■露岩〜御巣鷹山
本ルートの核心部。露岩前では崩れやすそうなトラバース道。露岩はロープはありますが使わずに登ることができます。子連れの場合は十分に注意してください。メジャーなルートではない(？)ので渋滞数するケースは少ないと思いますが、すれ違う時はお互いに譲り合いましょう。露岩を登り切った後も御巣鷹山までは急勾配です。

■御巣鷹山〜開運山〜木無山
開運山周辺は小径が多く迷いそうですが、視界が広いので大幅に間違えることはないかと。その他はわかりやすい道です。高低差もなく気持ちの良いエリアです。ここまでと違って一気にハイカーさんが増えます。
展望ビューでは滑落注意。

■三ッ峠山荘〜金ヶ窪登山口
林道です。途中で旧登山道に入ることもできます。

その他周辺情報

■いずみの湯
https://www.hamayouresort.com/spa_top/
大人：900円
子供：500円（小学生）
幼児：400円

↓割引クーポン
https://www.hamayouresort.com/img/izumi/izuminoyuwaribiki01.jpg

写真

4/25 8:27

金ヶ窪登山口から。ちょっぴり背徳感のあるゲート越え

4/25 8:30

林道は終始こんな感じです

4/25 8:35

「オルァ！」
枯れ木にアタる少年。

4/25 9:12

林道が終わり、清八山〜三ッ峠を結ぶ尾根に出ました。まずは清八山方面へ

4/25 9:29

へっへー♪山頂一番乗り

4/25 9:30

・・・と思いきや、山頂あっちか！

4/25 9:32

最後のひと登りして

4/25 9:32

今度こそピークゲット

4/25 9:33

青空残っててよかった！

4/25 9:33

まさか南アルプスまで遠望が効くと思ってませんでした。

4/25 9:34

お決まりの

4/25 9:37

👍

4/25 9:44

では三ッ峠に向かいましょう

4/25 9:50

山桜。青空背景が映えます

4/25 9:55

ピンクテープありますが、一本道で明瞭です。

4/25 10:18

最初の小ピーク、大幡山。

4/25 10:21

ここで凶器もとい戦利品ゲット

4/25 10:24

よくわからん遊びに発展

4/25 10:34

それにしても、気持ちの良い尾根

4/25 10:30

・・・浸ってる父の傍らで破壊活動に勤しむ少年。

4/25 10:38

第二の小ピーク、茶臼山。

4/25 10:49

核心の露岩近く。緊張感のあるトラバース

4/25 10:52

今回一番の難所かな？露岩。

4/25 10:55

「キ○タ○〜♪」
・・・なら叩くなよ。

4/25 11:23

御巣鷹山までは露岩を抜けた後も急勾配

4/25 11:37

「見えた！」

4/25 11:40

うーん、富士山は雲の中・・・

4/25 11:42

開運山まで行きましょう

4/25 11:56

間違えて電波塔一周しちゃいました・・・。

4/25 11:57

今度こそ・・・

4/25 11:59

着いたー！っていうほどの感動は無かったかな。。。

4/25 12:00

9カ月ぶりです。

4/25 12:02

ヌードル！ヌードル！

4/25 12:10

コレ！

4/17 12:20

今日この日のために・・・

4/17 12:27

がんばって・・・

4/17 12:39

作ったのです！そのお味は・・・

4/25 12:19

たまらんぜっ！（くわっ）

4/25 12:10

あのMAMMUTがコラボしたとかしなかったとか。

4/25 12:45

コーラが飲めるから三ッ峠（と大菩薩峠）は好き

4/25 12:57

最終確認して、下山しましょう。その前にちょっと寄り道します。

4/25 13:12

隠れちゃったねぇ。。。

4/25 13:17

寄り道�　屬垢押次�」

4/25 13:23

寄り道�◆屬海譴�三ッ峠の由来ね」

4/25 13:25

小雨も降り始めてきたのでササッと下山しましょう

4/25 13:51

「雨降ってくると楽しい」ってさ。

4/25 14:20

これ以上雨が強くなる様子もなかったのでのんびりと。

4/25 14:22

ゲートが見えました。周回達成です。

4/25 14:25

「おつかれストリートデストロイヤー」

撮影機器：

Canon EOS 5D Mark IV Canon

感想

しょいとも

私から「お山行く？」と誘えば基本一緒に来るチビワン。そんなチビワンが「あのお山に行きたい」と自らお山指定で希望を伝えてきたのは初めてのこと。嬉しいじゃありませんか！

そのお山とは三ッ峠山。道中の緑に囲まれた感じが良いのだとか。大半のお山は緑に囲まれてるぞ？と思いつつもせっかくのチビワンの意思。そこはしっかりと汲んであげることにして、またもや御坂エリアに足を運ぶことにしました。

三ッ峠は9カ月前に登ったので、金ヶ窪登山口からただピストンするよりは、清八山までガッツリあるく周回ルートにしようと。ところが予報ではよりによってこの日だけ天気は下り坂。果たして降られずに周回することができるのか一抹の不安もありましたが、無事に達成することができました。

前半では絶景も拝めたし、オリジナルヌードルも食べ、コーラも飲んで三ッ峠の由来も知ることができて、チビワンにとっては十分及第点の山行となりました。今日もありがとう。

↓完全版はコチラ
https://eyes-on-peaks.com/2021/04/mt_seihachiyama/