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記録ID: 3112648
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ハイキング
中央アルプス

本高森山 南アルプス南部展望

2021年04月26日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:35
距離
9.4km
登り
937m
下り
920m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:56
休憩
0:40
合計
4:36
距離 9.4km 登り 937m 下り 938m
8:28
68
本高森山登山口
9:36
9:42
10
9:52
51
10:43
11:10
30
11:40
10
11:50
11:56
8
12:04
12:05
14
12:19
45
13:04
本高森山登山口
<往路>
 5:50 安曇野穂高発 松川IC 隣政寺方面林道に行き引き返す
     高森カントリークラブ方面へ
 8:20 本高森山登山口着
<復路>
13:10 登山口発
15:00 自宅着 
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
松川ICより 高森カントリークラブ駐車場前を通り大沢川沿い林道へ
登山口前に駐車数台
Google Transtiは隣政寺方面を案内をするので注意
コース状況/
危険箇所等
問題ない
その他周辺情報 日帰り入浴の御大の館 宿泊可
松川 清流苑
登山口
2021年04月26日 08:31撮影 by  iPhone X, Apple
4/26 8:31
登山口
前高森山分岐
2021年04月26日 09:52撮影 by  iPhone X, Apple
4/26 9:52
前高森山分岐
本高森山1890m山頂
南アルプス展望
2021年04月26日 10:44撮影 by  iPhone X, Apple
4/26 10:44
本高森山1890m山頂
南アルプス展望
山頂
2021年04月26日 10:44撮影 by  iPhone X, Apple
4/26 10:44
山頂
南アルプス
2021年04月26日 10:45撮影 by  iPhone X, Apple
4/26 10:45
南アルプス
光・池口岳双耳峰
2021年04月26日 10:46撮影 by  iPhone X, Apple
4/26 10:46
光・池口岳双耳峰
荒川・赤石・聖
手前大沢・奥茶臼
2021年04月26日 10:46撮影 by  iPhone X, Apple
4/26 10:46
荒川・赤石・聖
手前大沢・奥茶臼
念丈・南駒・仙崖嶺
2021年04月26日 10:47撮影 by  iPhone X, Apple
1
4/26 10:47
念丈・南駒・仙崖嶺
上澤新道について
2021年04月26日 10:48撮影 by  iPhone X, Apple
4/26 10:48
上澤新道について
山頂からの南アルプス
2021年04月26日 11:06撮影 by  iPhone X, Apple
1
4/26 11:06
山頂からの南アルプス
前高森山山頂
樹間から本高森山
2021年04月26日 11:51撮影 by  iPhone X, Apple
4/26 11:51
前高森山山頂
樹間から本高森山
南アルプスも樹間から
2021年04月26日 11:51撮影 by  iPhone X, Apple
4/26 11:51
南アルプスも樹間から
吉田山への分岐
2021年04月26日 11:59撮影 by  iPhone X, Apple
4/26 11:59
吉田山への分岐
ミツバツツジが見頃
2021年04月26日 12:41撮影 by  iPhone X, Apple
4/26 12:41
ミツバツツジが見頃
りんごの花と南アルプス
2021年04月26日 13:30撮影 by  iPhone X, Apple
4/26 13:30
りんごの花と南アルプス
撮影機器:

感想

2021年(令和3年)4月26日(月)

本高森山 絶景 南アルプス南部

30年以上前の12月に雪の道を2時間30分ほどかけて登っている。
ということで2度目の本高森山へ。
登山口へなかなかたどり着けず、麓で車を迷走させた。
良い山だけに案内板が欲しいと思った。

登山口さえ見つかれば後はすんなり登れるだろうと思った。
ところがなかなかの急登続きで難儀する。
そんな中ミツバツツジが見頃で薄紫色の花が太陽の光を浴び輝いていた。

前高森山との分岐からはまず本高森山方面へと向かった。
目の前には樹間から烏帽子岳から念丈岳への稜線が見える。
もっこりとした本高森山の山頂も徐々に近づいてきた。

最後の急登を登り切ると展望の良い山頂へと出た。
山頂からは南アルプスの南部がほぼ見渡せた。
塩見岳、荒川岳、赤石岳、そして聖岳が目を引く。
南部の上河内岳、茶臼岳、光岳、双耳峰の池口岳が望めた。

北側には樹間から念丈岳それに残雪の南駒ヶ岳、仙崖嶺が見られた。
念丈岳までの登山道は上澤新道と言うそうだ。
本高森山までもきれいに刈払がされていたが、念丈岳までの長い道のりも現状は笹も茂ってきているのだろうが登山道維持に尽力された方がおられたことに驚いてしまった。

今回も山道で出会った方は一人もいなかったので、登る人はごく限られているはずだ。
それにもかかわらず奥深い登山道を維持するのは大変なことと察する。
本高森山は前高森山も控え、南アルプスの大展望もあり、高森町のふるさとの山として登り継いでいって欲しいと思った。

ふるちゃん

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