比良 銚子川 光谷遡行-不動滝下降

2021年04月24日(土) ~ 2021年04月25日(日)

• GPS: 31:29
• 距離: 20.3km
• 登り: 2,301m
• 下り: 1,474m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:51
• 休憩: 0:00
• 合計: 8:51

8:39 スタート地点
17:30 宿泊地

2日目

• 山行: 7:22
• 休憩: 0:12
• 合計: 7:34

17:30 宿泊地
8:35 コブシ嶺最高地点
8:42 8:44 コブシ嶺
9:18 一本木
9:58 10:07 木組峠
16:06 16:07 清五郎滝入り口
16:08 栃山林道ゲート
16:09 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

4/24 8:44

この少し先の橋が老朽化のため通行止めだそうです。
長い林道歩きの始まり

4/24 9:18

発電所

4/24 11:08

こんなトンネルを幾つも抜けて

4/24 11:18

何処に続いてるの？崖に道が作られてます

4/24 11:47

3時間弱歩いて入渓ポイント到着
軽くランチして

4/24 12:01

特徴的な岩

4/24 12:20

大きいです。とっても世界が大きい。

4/24 13:51

すごく深そうな窯を持ったとても細い滝
（あの滝の先を見てみたい興味に駆られますが叶いません）

4/24 13:43

滝を巻くのは岩登り

4/24 14:48

巻がクライミングです。
（これは楽しい！）

4/24 14:52

巻が終わって迎えてくれる滝をまた巻きます。
（滝のスケールが圧倒的）

4/24 15:14

これが小さな滝に見えてきた。
右岸を岩登り

4/24 15:16

高巻きしすぎないように

4/24 15:58

巻いては下りる

4/24 16:07

浮石ルンゼを上がる

4/24 16:30

藪の中クライミング

4/24 16:38

藪岩を上がる

4/24 16:19

沢に復帰するのも巻くため

4/24 16:57

光滝に降り立つ

4/24 16:05

一段目はフリーで、左岸からアプローチ

4/24 16:09

中段へ上がる1つ目の関門。（中断からの下を見下ろしたの図

4/24 16:14

二人いるのが中段

4/24 16:31

段々と登る

4/24 15:31

フォローになると無意識に高度感が薄れる。あまり良くない

4/24 17:24

なにげに立ってるけど、映ってない真後ろは切り立った70mほどの高さ

4/24 17:31

最後の落口手前が滑ってます。

4/24 19:36

無事に泊地にツエルト村

4/24 18:54

お楽しみの酒盛りタイム

4/24 21:57

眠るのは焚き火の横が一番です！ツエルトは雨が来た時用

4/25 7:35

たっぷりの時間を楽しんで心地いい朝

4/25 7:10

朝イチは取り敢えず尾根まで上がります。

4/25 7:39

コブシ嶺

4/25 7:42

向かいにマブシ嶺の看板も

4/25 8:05

快適なハイキングコースを歩んで（県境稜線尾根）

4/25 10:37

4/25 9:12

4/25 9:31

4/25 9:27

谷へ降ります

4/25 9:43

この端の向こう側の植林が切られているので作業道があるのでしょうが、この橋はよく燃えそうな朽ち果てようです

4/25 10:28

とても明るい気持ちの良い沢

4/25 10:57

4/25 11:20

4/25 11:44

滑っていったほうが早そう

4/25 11:46

おっとココは深い

4/25 11:49

一番背の低い私は胸まで浸かったよ

4/25 13:55

ココは滑り台してはダメポイント

4/25 11:52

だめでしょ

4/25 12:03

巻いては降りて

4/25 13:38

巻き上がってからのココは空中懸垂でした

4/25 14:18

おっと降りられない滝で、手前から尾根に上がって

4/25 15:39

藪の中で懸垂

4/25 15:54

清五郎二の滝。ここへは2ピッチ藪懸垂でした

4/25 15:22

清五郎三の滝

4/25 15:27

清五郎三の滝からは整備された道

4/25 16:36

100mで清五郎二の滝といわれたら見に行かなければ！

4/25 14:37

滝が大きすぎて全容を見渡せません
（100mって滝のことだったんでしょうか(・・;)

4/25 16:43

清五郎二の滝。これを懸垂で降りてドツボにはまったらしいので、良い子の今回グループはここから林道へと帰ります。

4/25 16:09

絶対車はデポしておくべきです。
最後の登りは無言で黙々と登りました。

撮影機器：

TG-3 OLYMPUS IMAGING CORP.

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

HERO7 Black GoPro

感想

miu-haruki

長い長い林道歩きの後に巻とルーファイのクライミング。そして、光滝。
高度感ある滝をフリーソロ状態で登るのは恐怖感？みたいなものを意識します。

下降は清五郎滝を懸垂で交わす藪こぎ懸垂。と空中懸垂。難易度のある懸垂は良い経験になりました。