坂戸山 遅ればせながらの花見

2021年04月27日(火) [日帰り]

• GPS: 05:43
• 距離: 6.1km
• 登り: 723m
• 下り: 707m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:48
• 休憩: 1:24
• 合計: 6:12

距離 6.1km 登り 723m 下り 719m

7:32 鳥坂神社
7:59 8:00 一本杉
8:53 桃の木平
9:36 9:43 大城
10:05 10:14 坂戸山
10:24 10:25 薬師・寺ヶ鼻分岐
11:01 11:04 前田ノ平
11:08 11:09 御居間屋敷分岐（桜坂）
11:18 11:19 鳥坂神社
11:59 12:00 地蔵尊側登山口
12:21 13:21 六万騎山
13:39 庚申塔側登山口
13:44 地蔵尊側登山口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

坂戸山登山口駐車場20台ほど可：8：30で5台ほど駐車
六万騎山登山口駐車場5台ほど可：12：00で1台駐車

コース状況／危険箇所等

　坂戸山は危険な所は在りません。城坂コースを登りましたが、カタクリやショウジョウバカマなど花を見ながらで気持ちのよいコースです。ほんの少し雪渓がありますが問題ありません。
　下りに使った薬師尾根コースは眺望は良いのですが、階段の連続で日当たりが良く、登りに使うと大変そうでした。下りも大変でしたが…。イワウチワがたくさんあります。
　六万騎山は危険な所はありませんでした。

写真

4/27 7:27

鳥坂神社に車を止め、城坂コースへ。

4/27 7:30

キレイなトイレあります。

4/27 7:35

キクザキイチゲ。
まだ寝てます。

4/27 7:36

ショウジョウバカマ発見!!。

4/27 7:38

エゾエンゴサク。

4/27 7:41

カタクリも寝てます。

4/27 7:46

こちらはお目覚めです。

4/27 7:59

こちらもお目覚め。

4/27 8:04

3連ショウジョウバカマ。

4/27 8:11

谷には残雪（歩くのはほんの少し）。

4/27 8:23

六日町の街並み。

4/27 8:27

登山道中ほどでエンレイソウ。

4/27 8:35

朝日を浴びたイカリソウ。

4/27 8:35

アップで。

4/27 8:41

早起きのカタクリ。

4/27 9:15

良い色です。

4/27 9:16

ショウジョウバカマも次々と目の前に。

4/27 9:51

山頂より。
タムシバの向こうに八海山。

4/27 9:20

巻機山方面。

4/27 9:43

六日町盆地と神楽ヶ峰方面。

4/27 9:13

遥か北には守門岳。

4/27 9:30

山頂付近の花。
ミツバツツジのようですが、赤みが濃い。

4/27 9:49

イワウチワ登場。

4/27 9:53

タムシバ。

4/27 10:09

イチゴのようですが⁉。

4/27 10:38

薬師尾根にはイワウチワが沢山。

4/27 10:42

イワカガミも。

4/27 10:53

山頂を振り返る。
このコースは階段地獄です。

4/27 11:23

登山口に戻って目覚めた花に再開。
青いけれどキクザキイチゲでしょう。

4/27 11:24

カタクリ三姉妹。

4/27 11:53

六万騎山に来ました。
近くのコンビニでノンアル購入(^_-)-☆。

4/27 11:55

地蔵尊だったかな？。
お参りしました。

4/27 11:56

こちらはイカリソウの山。

4/27 12:19

陽だまりにはフデリンドウ。

4/27 13:09

山頂から。
山名は分かりません。

4/27 13:20

イカリソウが多い。

4/27 13:19

アップで。

4/27 13:36

ユキツバキ？。
♬や〜さしさと　かいしょのなさが…♬♬。
昔、酒飲んでカラオケで歌いました。

4/27 13:40

下山口には大きな庚申塔。
信仰の篤さが偲ばれます。

撮影機器：

NIKON D5500 NIKON CORPORATION

F-05J FUJITSU

装備

個人装備

ソフトシェル グローブ 雨具 日よけ帽子 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ 水1.5L バーナー スマホ 保険証

感想

Cabernet1950

　大勢の方のレコを拝見し、一度は行ってみたい山でした。実際に登ってみると花の密度は予想以上で、カタクリやイチゲ、ショウジョウバカマ、イワウチワなどの群落が次から次へと目の前に…。見ごろの場所も沢山あり十分楽しめました。
　また、低山ながら山頂からの眺望は素晴らしく、残雪の山並みを一望できました。
　六万騎馬山のカタクリは結実の状態でした。やや遅めの感はありましたがイカリソウの花は沢山残っていました。
　来年はもう少し早い時期に訪れましょう。