大石山：寄より雨山峠経由で往復

2021年04月27日(火) [日帰り]

• GPS: 10:35
• 距離: 15.1km
• 登り: 2,016m
• 下り: 1,994m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:06
• 休憩: 1:29
• 合計: 10:35

5:12 寄大橋
5:28 5:28 宇津茂林道終点(=登山口)
6:24 6:30 釜場ノ平
6:41 6:41 寄コシバ沢
7:23 7:30 雨山峠
8:07 8:07 雨山橋
8:25 8:25 ユーシンロッジ
9:53 10:56 大石山
11:56 11:56 ユーシンロッジ
12:12 12:12 雨山橋
12:56 13:03 雨山峠
13:34 13:34 雨山
14:02 14:08 檜岳
14:52 14:52 中沢橋分岐
15:04 15:04 H22・H23成長の森案内図
15:47 寄大橋

天候

晴れ/曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

寄大橋先の駐車スペース(数台)に駐車。

コース状況／危険箇所等

雨山峠〜雨山橋は一般登山道ではあるが、若干荒れている。
ユーシンロッジ〜大石山も一般登山道ではあるが、かなりの急坂であり、若干荒れている。
檜岳〜寄大橋はつづら折りのはっきりした作業道が続いている。最後にやどりき水源林の遊歩道に合流するが道標が分かりにくく、間違った方向に少し進んでしまった。

その他周辺情報

湯花楽秦野店、720円(JAF割引)。いわゆるスーパー銭湯。

写真

4/27 5:17

初めて見たウラシマソウ。まさに釣り竿と糸。

4/27 5:20

崩壊個所は修復されて綺麗に。

4/27 5:56

クワガタソウ。

4/27 7:00

ハコベ。

4/27 7:15

有名なぶら下がり道標。

4/27 7:15

雨山峠への道。一般登山道とは思えない沢そのもの。

4/27 7:23

雨山峠からの富士山。このあと、姿を隠してしまった。

4/27 7:27

雨山峠。

4/27 7:26

(たぶん)ツルキンバイ。

4/27 7:49

雨山沢の桟道。大分傷んできてはいる。

4/27 8:06

玄倉林道は本当に2022/3に復旧するのだろうか?

4/27 8:09

崩壊個所。崩壊がさらに進んだのか、以前より歩き易くなった。

4/27 8:24

ユーシンロッジ。

4/27 8:25

ロッジ前のドウダンツツジ。

4/27 8:27

大石山へはこの橋を渡って行く。

4/27 8:39

急登した尾根上には東屋がある。

4/27 9:06

タチキランソウ。

4/27 9:19

ヤマウツボ。

4/27 9:26

大石の上。

4/27 9:43

ちょっとした鎖場。

4/27 9:48

ミツバツツジ。

4/27 9:56

大石山の山頂。

4/27 9:58

蛭ヶ岳〜丹沢山〜塔ノ岳。

4/27 9:57

塔ノ岳、尊仏山荘が見える。

4/27 10:27

蛭が岳、蛭ヶ岳山荘が見える。

4/27 9:58

同角ノ頭が奥に見える。

4/27 10:05

富士山が見えるはず。

4/27 10:14

同角ノ頭への道。

4/27 10:10

アカバナヒメイワカガミの開花。

4/27 10:11

アカバナヒメイワカガミの群生。

4/27 10:15

アカバナヒメイワカガミの蕾。

4/27 12:01

ツルシロカネソウ。

4/27 13:12

シロヤシロが一本だけ咲いていた。

4/27 13:34

雨山。

4/27 13:37

気持良い稜線。

4/27 14:04

檜岳。

4/27 14:10

ここから左に尾根を下る。

4/27 14:16

スノキ(酢の木)。

4/27 14:25

作業道がしっかり付いている。

4/27 15:14

寄大橋が見えた。

4/27 15:45

ここに出てきた。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

感想

tat7

大石山へ寄大橋から雨山峠経由で往復してきた。帰りは雨山峠から檜岳へ行って寄大橋への尾根を下ったが、単調な作業道がずっと続いていて楽ではあるが面白味は無かった。

ユーシンから大石山への登りは思った以上に急登で疲れたが、大石山の山頂はとても良い雰囲気で、可憐なアカバナヒメイワカガミが出迎えてくれた。