イソツネ山・六ツ石山

2021年04月24日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,104m
• 下り: 1,178m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:13
• 休憩: 1:00
• 合計: 6:13

8:37 スタート地点
9:45 9:50 イソツネ山
10:21 沖ノ指下・炭焼き窯跡
10:36 10:45 ハンノキ尾根防火帯
11:10 トオノクボ
11:44 12:25 六ツ石山
12:26 六ツ石山分岐
12:55 三ノ木戸林道分岐
13:10 十二天山
13:32 越路ノ杜
14:07 14:12 石尾根縦走路・六ツ石山登山口
14:30 羽黒三田神社
14:50 奥多摩駅
14:50 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往き：奥多摩駅→梅久保バス停
帰り：奥多摩駅

コース状況／危険箇所等

梅久保バス停横の取り付きからイソツネ山までは、踏み跡が不明瞭な急登が続きます。特に、取り付きから528mと550m〜600m付近は、普通に立っていられないくらいの急傾斜です。取り付き〜イソツネ山の間は踏み跡が不明瞭ですが、尾根を外さなければ大丈夫です。イソツネ山〜伐採地跡までも踏み跡が不明瞭ですが、尾根筋を意識して進めば大丈夫です。

写真

梅久保バス停のすぐ横の墓地から取り付く。この直後は急傾斜で普通に立っていられないくらいの急傾斜が続く。

取り付きの直後の急傾斜を振り返る。

550mからの急傾斜を振り返る。

こんな感じの大岩が見えてくると、頂上が近い。大岩は左からまいて上がる。

この大岩も左をまく。

イソツネ山に到着。

イソツネ山から伐採地跡に向かう尾根筋に岩場がでるが、岩場の下をトラバースして進む。

この岩場も下をトラバースして進む。

伐採地跡で境部落からのルートに合流する。この後は踏み跡が明瞭になってくる。伐採地上の山の神を通過。

沖ノ指下の炭焼き窯跡を通過。沖ノ指には登らず巻いてしまう。

ハンノキ尾根防火帯に出る。

トウノクボを通過。

六ツ石山に到着。ここで昼食休憩。

下山にかかり六ツ石山分岐を通過。

三ノ木戸林道分岐を通過。

十二天尾根分岐を通過。

越路ノ杜を通過。

三ノ木戸林道に降り立つ。

羽黒三田神社参道入口を通過。

感想

shinsan

イソツネ山経由で六ツ石山に登ってみた。
梅久保バス停のすぐ横にある墓地から取り付く。ここからイソツネ山までは尾根を直登するようになるが、普通に立つことが難しいような傾斜がきついところが2ヶ所ある。踏み跡は薄くリボン等も少ないが、尾根を外さなければ迷うことはない。イソツネ山の頂上は地味で見晴らしもそれ程ない。
イソツネ山を過ぎても踏み跡は薄い。その後、傾斜緩い尾根をたどり岩場の尾根に出るが、ここは直進せず下をトラバースして進む。その後尾根に復帰して進むと、伐採地跡に出て境部落からのルートに合流する。この後は踏み跡もしっかりしてくる。
沖ノ指をまいて進み、ハンノキ尾根防火帯に出て防火帯を歩きトウノクボにでる。ここからは一般道となる。
六ツ石山に12時前に到着し、ここで昼食休憩。周囲には4組ほどの登山者がいた。
昼食後は、石尾根ルートを下り、奥多摩駅には3時前に到着した。