大朝日岳

2021年05月01日(土) [日帰り]

• GPS: 10:07
• 距離: 17.8km
• 登り: 1,593m
• 下り: 1,583m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:18
• 休憩: 0:47
• 合計: 10:05

5:10 古寺鉱泉下駐車場
5:16 5:27 古寺鉱泉
6:49 6:49 一服清水
6:54 6:54 ハナヌキ峰分岐
7:36 7:42 三沢清水
8:02 8:03 古寺山
10:10 10:16 銀玉水
10:46 10:54 大朝日岳山頂避難小屋
11:08 11:08 大朝日岳
11:21 11:33 大朝日岳山頂避難小屋
11:52 11:52 銀玉水
13:20 13:21 古寺山
13:37 13:37 三沢清水
13:58 13:58 ハナヌキ峰分岐
14:05 14:06 一服清水
15:07 15:08 古寺鉱泉
15:14 15:14 古寺鉱泉下駐車場
15:15 ゴール地点

天候

雨のち曇り時々晴れ間

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

雨の中歩いてきたので、画像撮る気になれず。
古寺山で初ショット。

ここまで遠かった。

振り返って小朝日岳。
往復ともトラバースしました。

この先に頂上があると信じて登ります。
結構斜度あるので、ジグザグ登り。

登りきった先にはまだまだ先があります。
ここを登りきると避難小屋があります。

振り返って。
まだまだ雪山。

登頂！

飯豊山方面。

頂上パノラマ。

頂上は積雪ありませんが、ここまではしっかりあります。

避難小屋に戻って食事とります。
センターに避難小屋。

避難小屋裏の道標。
登りはここが分からず、小屋前から直登して、ハイマツ地獄に手こずりました。

結構キワキワを歩きます。

近くの峰々。

大朝日岳が綺麗に見えてます。

こぶしが綺麗に咲いてました。

今は営業していない古寺鉱泉。

古寺案内センター出発直後にある木橋。
逆バンクでツルツル滑ります。
行きにここで動けなくなり結果下に落ちました。
スタート直後でかなりめげました。
お気をつけ下さい。

スタートから川沿いを歩いてパスできます。

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 靴 ザック アイゼン ピッケル ビーコン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ

感想

shinchisa

東北遠征初日。
雨の中のスタートでしたが、途中日もさす時もあり寒くもなくまあまあの日だったかな。
途中ワカンを度々使用。
往路は全てツボ足。
登り応えのある山でございました。

明日は月山。
雨の中登ることになりそう。

5月2日8時過ぎから月山登り始めましたが、風雪とホワイトアウトで断念しました。

5月3日5時半から鳥海山大平登山口から登り始めましたが、天候不良で2日連続の撤退。
天気は何ともなりません。
ブルーラインゲート8時開放を待って帰途につきます。

コメント

isamusako

大朝日岳 ご苦労様です
スタートからテンションが上がらない山登りでしたね、残雪の多さにさすが東北の名山と痛感、気をつけて豊北の山登りを続けて下さい

shinchisa

Re: 大朝日岳 ご苦労様です
今朝８時過ぎから月山登り始めましたが、風雪とホワイトアウトで断念しました。
明日の鳥海山に向けてブルーライン大平山荘に向かってます。
明日も天気厳しそうですが…

jh7keb

朝日お疲れ様でした。
登山道歩き始めの登山道スノーブリッチ危なくって、

落ちそうになり、沢水が少ないので、沢行きました。その時お会いした川口と申します。
今年連休は、大朝山頂避難小屋小屋開け、大荒れで、危ないので、外されました。

一人で、鳥原小屋で泊まり、この時期初鳥原山でした。
次日は、雪で、月山雪でしょうネ。

お疲れ様でした。

shinchisa

コメント有難うございます。
お疲れ様です。
もちろん覚えていますよ。
女性お一人でソロ、天晴れです。

月山に続き、鳥海山も途中撤退となりました。
今回は天候に恵まれなかったので、夏頃また来させてもらいます。
2月の蔵王に続いての山形、親近感が湧いてきました。