雲取山(鴨沢ピストン)初のテント泊で大雨。
- GPS
- 12:00
- 距離
- 21.2km
- 登り
- 2,067m
- 下り
- 2,042m
コースタイム
0903小袖駐車場
1025水場
1103堂所
1216-1304七ツ石小屋 昼食
1339石尾根ブナ坂
1422雲取奥多摩小屋
テント泊
2日目
0558雲取奥多摩小屋
0704-0738雲取山山頂
0813-0913雲取奥多摩小屋(テント撤収)
0940石尾根ブナ坂
1000-1003七ツ石山山頂
1023-1036七ツ石小屋
1120-1141堂所 昼食
1212水場
1304小袖駐車場
天候 | 1日目 曇り→正午より雷雨→17時頃より曇り時々晴れ 2日目 霧→曇り時々晴れ 共に風は弱く |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
良く整備されており危険箇所なし。 これは登山日前からの天気によるが、小袖から七ツ石小屋までの樹林帯は道がぬかるみやっかいだった。 |
写真
感想
テントとシュラフを買って、楽しみな初テント泊。荷物も重くなるのでルート上に危険箇所が無く歩きやすいしかも適度に距離があって訓練にもなりそうな雲取山を選定。
直前まで天気で気をもんでいたが、台風が過ぎ、晴れるかなと思いきややはり梅雨時。定期の状態が不安定と聞いて雨を覚悟した。夕方は雨になるかもしれないのでなるべく早くテントを設営してしまいたかったが、雲取山の登山口は奥多摩のもっと奥。ICから非常に遠いという難点があった。結局登山開始は9時。
荷物も重く足の遅いヨメを連れているので雨が降り出す前にテント設営はならず。
予想よりも早く正午には急に大雨が降り出してしまった。しかも食事中に。このタイミングが悪く、食事の撤収やらなんやらで結構荷物も体も濡れてしまった。
雨の中歩を進めて14時過ぎに奥多摩小屋に到着。
早速雨の中の設営になってしまったが、「テントの中が川にならない場所」を探すのは簡単だった。今水が流れていない所に張れば良いのだ。
グランドシートを敷き、すぐにフライシートとインナーを敷く。フライシートの下でポールを通し完成。ここは想定通り。
雨で冷えていたので暖かい飲み物で温まってしばらく休憩。夕方になって日が差してきた。周りの人もみんな濡れた装備を干している。
夕食後、20時就寝。回りは静かだった。時々フライシートを雨がたたく。4時前に起床、天気は良さそうだ。しかし、雲取山に出発する時になって霧がかかり山頂からの見晴らし無し。
テントの撤収や荷物のパッキングで1時間かかった。濡れているのもあるがもう少し手際を良くしたいと思った。
今回はなんとなく食糧を持って行って結果的には丁度良かったが、量などの食糧計画を次回はちゃんと考えてみたい。あと課題は雨の時のザック内の防水かな。ザックカバーだけでは結構浸水してしまう。
天気はちょっと残念だったけど良い初テント泊の思い出ができました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する