記録ID: 3129824
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ハイキング
箱根・湯河原
金時山〜超お手軽、コイワザクラ鑑賞ルート 最軟散歩での疲れに愕然
2021年05月02日(日) [日帰り]
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 02:20
- 距離
- 3.8km
- 登り
- 377m
- 下り
- 362m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:56
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 2:19
11:11
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ゲートには”登山道土砂崩落のため通行止め”とあるが、林道から山道への入口の通行止めバリケートはなくなっている。 崩落個所の迂回ルートは昨年8月時と同じくやや急な岩混じり尾根を登るルートだが、ほぼ全長に渡り急斜面の東面側をトラロープで仕切ってあり、足つぼもしっかりし整備が進んでいる。普段山歩きされる方なら問題なし。 夕陽の滝〜猪鼻砦跡のルートは夕陽の滝登山口、猪鼻砦下山口とも通行止め表示あり |
写真
感想
GWは福島から横浜の自宅に戻っています(←いいのか)。
神奈川県でも不要不休の外出自粛が要請されています。
要請の主旨からすれば、近隣の公園散歩位にすべきなんでしょうが、山歩きよりも近隣の公園の方が人との近接接触は多い気もします。と自己弁護して、県内ちょっと歩き。
小生にとってGW時期の花といえば、丹沢の主脈主稜付近の岩場に咲くコイワザクラ。
でも自粛続きで緩み切った現在リハビリ中の小生にはちょっとハードルが高く、もっと手軽に見られそうなところとして、金時山北面の岩場(以前見かけたことがある)をチョイス。
それでも多少はあるこうと、夕陽の滝からの小周回を計画しました。
誤算1 夕陽の滝からのルートは登山禁止でした(いつものリサーチ不足)
誤算2 最軟の足柄峠林道ゲート前からに切替えたのに、足が思うように進まない(焦り)
【言い訳】前夜夢見が悪く※ほとんど眠れなかったのもありますが・・・・
※昨年の鐘撞山でヤマビルの襲撃を思い出しうなされてしまい
最近南足柄市でもヤマビル被害があったとの記事でさらに眠れず
まあ、超手抜きですが、今年も無事コイワザクラに遭えました。
ただ、金時山の山頂は・・・・かなり密です。
PS この極短ルートでなんだこの疲れ。リハビリの道は遥かに遠〜い(涙)
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コメント
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富士山に近いエリアは、
ぜいたくな眺めが得られて
うらやましいです。
イワザクラ系の花は、険しい場所なのに
よくぞここで開花できるものだなと
思いますね。健気ですね。
ヤマガラの撮影、新兵器で
きれいな写真です。これから鳥も種類が
増えますので、リハビリもさらに楽しめますね。
金時山は、間近に望む富士 の姿は誠に素晴らしいのですが、小生的には個人的に好きな南ア主要部をその巨体でほぼ隠してしまうのが玉に瑕です。
イワザクラ類は、高山帯でなくともいかにも山の花らしい険しい場所にその可憐なピンクを揺らしているさまが好きな花です。
コンデジ(O社Stylus1)時代は、行動時はいつでも撮れるよう大雨以外常時首からぶら下げるスタイルでした。
ミラーレス にするに当たり散々悩んだのですが、行動時の大きさの制約を考慮して、高倍率ズーム1本ではなく、標準ズーム(後ほど望遠ズーム追加の2本体制)にしました。
(腕はともかく)たまたまうまく撮れた絵はぐっと精細になり、満足していますが、それでもやはり行動中は(その寸法に)かなり気を使いますね。
それに、花 や景色 はゆっくりレンズ交換すればいいのですが、鳥や虫🐞達はその間にいなくなってしまうことも多く、そこがちとストレス ではあります。
そ・れ・に、益々衰える脚前には、僅かな重量増もけっこう応えたり ・・・・
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