大障子岩

2021年05月02日(日) [日帰り]

• GPS: 06:14
• 距離: 6.5km
• 登り: 939m
• 下り: 878m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:01
• 休憩: 1:08
• 合計: 6:09

距離 6.5km 登り 939m 下り 890m

9:12 下尾平登山口
11:59 12:41 八丁越
13:07 13:24 大障子岩
13:49 13:54 八丁越
15:16 15:17 下尾平登山口
15:21 ゴール地点

写真

5/2 9:05

二泊縦走2名、日帰り2名の構成です。縦走組が下山予定の傾山九折登山口に車を置き、もう一台で下尾平登山口まで移動しました。

5/2 9:05

各登山口は駐車スペースがないほど登山者であふれていましたが、愛山新道は一台とまっているだけです。マイナーな登山口のようです。

5/2 9:06

県道の脇の登山標識を前に。かなり背負っているようです。

5/2 9:11

新緑の木漏れ日の中、入山届を記入。

5/2 9:34

コンクリート道、未舗装林道から登山道へ分け入る。

5/2 10:21

休憩中、恒例の渓流の直飲み。水と並走する登山ルートです。

5/2 10:42

何箇所かの滝を横目に進む。楽しむ余裕はない。

5/2 10:45

川の並走と別れると、ロープの岩場が続く。

5/2 10:50

分岐点。スズタケなしの方には進まず、一般ルートへ。そこからも薄暗い上、急勾配の滑りやすい岩場が続きます。

5/2 11:37

植林帯からは狭い踏み跡を頼りに歩きます。枯葉で滑りやすい。

5/2 11:53

八丁越までもう少し。

5/2 11:53

八丁越に到達。ここで昼休憩。大障子岩から祖母山へ向かう縦走者の多いことに驚く。

5/2 12:55

八丁越に荷物を置き、大障子岩へ向かう。祖母山が全貌をあらわす。

5/2 12:55

尾根は風が強い。帽子が飛ばされそう。麦わら帽子が飛んでいったら映画みたいな風景だ。

5/2 13:14

向こうに祖母山。直下からはとても登れそうにない形状でしたがなんとか大障子岩へ到着。

5/2 13:15

シャクナゲなど花がたくさん咲いている時季の山頂でした。

5/2 13:52

強風の中、八丁越へ帰り着きました。合力として担いでいた命の次に大切な缶ビール４本などを縦走組の荷物へ詰めてお別れの準備。

5/2 13:53

ここで祖母山方面に向かう縦走2名を見送る。60年ぶりの傾山山頂目指してガンバレ！

5/2 14:23

日帰り組は愛山新道を休憩なしで下山します。下山のほうが岩場と枯葉で滑りやすい。

5/2 15:05

下山寸前に雨が降り始めるも無事到着しました。この後、縦走2名も予定どおり祖母山9合目山小屋に到着の連絡がありました。

5/2 21:48

全く現地に散財せずに帰るのも申し訳ないので、蔵元に寄り試飲させてもらい購入しました。

撮影機器：

iPhone SE (1st generation) Apple

感想

taada

駐車場も県道沿いにありわかりやすいです。

渡河、岩場、枯葉、とにかく滑りやすい箇所が多いコースです。
5〜10メートルの間隔でリボンがあり、道に迷うことはなさそうです。