宍粟50名山の岩谷山と五蔵山
- GPS
- 04:40
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 786m
- 下り
- 790m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
五蔵山直下に短いながらも岩尾根を歩くところがあります。同じく五蔵山直下、岩尾根少し手前で、2mほどコースから外れてしまい(赤テープをそこだけ見失いました)、傾斜のきついところで木の根っこを跨ぐはめになってしまいました。(帰路に間違いに気づいた・・) |
写真
感想
宍粟50名山の2座登頂を目指して岩谷山と五蔵山へ。
宍粟市一宮町深河谷の池王神社側の登山口から登り始めます。標高350mからスタートして550mあたりまでは林道歩き。東、南方面の展望が開ける中を快適に歩きます。途中、美しい杉林の中を歩き、倒木をまたいで登山道を進んで明るい高原風の道に。若葉の緑を楽しみながら稜線に進み、分岐点をまず南の岩谷山へ。
分岐点から15分ほどで着いた岩谷山は東側の展望が開けています。県道が通る谷をはさんで行者山、さらにはアンテナが経つ1000峰の暁晴山が望めます。
来た道を折り返し、分岐点も過ぎて急登を越えると、深河谷アンテナ跡。東側の樹々が伐採され、素晴らしい展望が望めました。高峰から千町ヶ峰、行者山、暁晴山と、播磨中部の峰々が一望できました。
しばらく林道に沿った尾根道を進むと西側、千種方面の展望が開けます。そうこうするうちに松ノ崎山。西側の展望が素晴らしく、私は山の同定は不得意ですが、たぶん日名倉山、後山、三室山、さらに冠雪した氷ノ山が望めました。
松ノ崎山からは急坂を慎重に下り、苔のついた岩尾根を若干ビビりながら渡り、最後の急登を踏ん張ると五蔵山。ここの展望はあまり良くありませんでしたが、それまでのコースで十分展望は楽しめたので「お腹いっぱい」といったところです。
帰りは「シャクナゲコース」で深河谷へ。ガイドブックにあるとおりの急坂を、ストックをフル活用してスリップしないように下りました。
下山後、偶然にも「宍粟50名山ガイドブック」で五蔵山の項を執筆されている山内さんとお会いでき、色々お話しを伺いました。宍粟50名山踏破を目指すうえで個人的に課題と考えている、「|殤せ海坊Г呂い襪痢」「波佐利山の登山口までの林道、車でアクセス可能?」の2点をお伺いしたところ、「 畭臂翩廖」「◆疥啼擦鷲當娘屬聾靴靴ぁむしろ林道歩きも楽しんで!」とのポジティブな回答をいただきました。参考にさせていただきます!
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