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Yamareco

記録ID: 3137251
全員に公開
ハイキング
近畿

宍粟50名山の岩谷山と五蔵山

2021年05月03日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:40
距離
10.9km
登り
786m
下り
790m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:54
休憩
0:46
合計
4:40
7:57
71
スタート地点
9:08
9:25
46
10:11
10:17
17
10:34
10:57
100
12:37
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
深河谷の池王神社駐車場をお借りしました。
コース状況/
危険箇所等
五蔵山直下に短いながらも岩尾根を歩くところがあります。同じく五蔵山直下、岩尾根少し手前で、2mほどコースから外れてしまい(赤テープをそこだけ見失いました)、傾斜のきついところで木の根っこを跨ぐはめになってしまいました。(帰路に間違いに気づいた・・)
池王神社側の登山口から登山開始。最初は林道を歩きます。
2021年05月03日 08:00撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/3 8:00
池王神社側の登山口から登山開始。最初は林道を歩きます。
快晴、若葉の緑が青空に映えます。
2021年05月03日 08:04撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/3 8:04
快晴、若葉の緑が青空に映えます。
2021年05月03日 08:13撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/3 8:13
多分ツツジ(・・?
2021年05月03日 08:14撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/3 8:14
多分ツツジ(・・?
2021年05月03日 08:36撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/3 8:36
美しいです
2021年05月03日 08:42撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/3 8:42
美しいです
針葉樹林を抜け、明るい尾根で出ました。
2021年05月03日 08:51撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/3 8:51
針葉樹林を抜け、明るい尾根で出ました。
残念、ピントが合っていない_| ̄|○
2021年05月03日 08:54撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/3 8:54
残念、ピントが合っていない_| ̄|○
稜線の分岐点。まず岩谷山へ向かいます。
2021年05月03日 09:00撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/3 9:00
稜線の分岐点。まず岩谷山へ向かいます。
倒木が大変
2021年05月03日 09:07撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/3 9:07
倒木が大変
岩谷山到着
2021年05月03日 09:14撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/3 9:14
岩谷山到着
東側の展望。手前が行者山。右奥、山頂にアンテナがあるのが暁晴山。
2021年05月03日 09:17撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/3 9:17
東側の展望。手前が行者山。右奥、山頂にアンテナがあるのが暁晴山。
唐突に「深河谷」への分岐点が。下山はせず先を急ぎます。
2021年05月03日 09:37撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/3 9:37
唐突に「深河谷」への分岐点が。下山はせず先を急ぎます。
2021年05月03日 09:41撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/3 9:41
共聴アンテナ跡?につきました。東側の展望が素晴らしいです。
2021年05月03日 09:42撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/3 9:42
共聴アンテナ跡?につきました。東側の展望が素晴らしいです。
左奥のピークは千町ヶ峰と予想
2021年05月03日 09:43撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/3 9:43
左奥のピークは千町ヶ峰と予想
高峰から行者山、暁晴山までの展望 かな(・・?
2021年05月03日 09:50撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/3 9:50
高峰から行者山、暁晴山までの展望 かな(・・?
2021年05月03日 10:04撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/3 10:04
松ノ崎山手前から、左側の林道と並行した尾根道を歩きます。西の展望が開けます。
2021年05月03日 10:07撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/3 10:07
松ノ崎山手前から、左側の林道と並行した尾根道を歩きます。西の展望が開けます。
松ノ崎山
2021年05月03日 10:18撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/3 10:18
松ノ崎山
西側、日名倉山や後山がある千種方面の展望が望めます。
2021年05月03日 10:18撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/3 10:18
西側、日名倉山や後山がある千種方面の展望が望めます。
霞んでますが、真ん中やや右側、冠雪した山は氷ノ山のような。
2021年05月03日 10:18撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/3 10:18
霞んでますが、真ん中やや右側、冠雪した山は氷ノ山のような。
五蔵山頂上手前で突然岩尾根が。表面に苔がついており、慎重に歩きました。
なお、松ノ崎山から下り、シャクナゲ登山道との分岐を過ぎた登り返しで、赤テープから2mほど外れ、木の根っこを跨いで登る、という若干危ない箇所がありました。下山の際にコースから外れたことが分かったのですが(自分のミス)、要注意でした。
2021年05月03日 11:06撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/3 11:06
五蔵山頂上手前で突然岩尾根が。表面に苔がついており、慎重に歩きました。
なお、松ノ崎山から下り、シャクナゲ登山道との分岐を過ぎた登り返しで、赤テープから2mほど外れ、木の根っこを跨いで登る、という若干危ない箇所がありました。下山の際にコースから外れたことが分かったのですが(自分のミス)、要注意でした。
五蔵山到着。山頂直下の急登はなかなかきつかったです。
2021年05月03日 10:47撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/3 10:47
五蔵山到着。山頂直下の急登はなかなかきつかったです。
2021年05月03日 10:47撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/3 10:47
下山はシャクナゲコースで。こちらもいい道です。
2021年05月03日 11:31撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/3 11:31
下山はシャクナゲコースで。こちらもいい道です。
2021年05月03日 11:32撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/3 11:32
結構な急坂を下ってきました。
2021年05月03日 12:01撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/3 12:01
結構な急坂を下ってきました。
大師堂跡
2021年05月03日 12:02撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/3 12:02
大師堂跡
2021年05月03日 12:05撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/3 12:05
無事、深河谷集落まで下山してきました。お疲れ様でした。
2021年05月03日 12:20撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/3 12:20
無事、深河谷集落まで下山してきました。お疲れ様でした。
撮影機器:

感想

宍粟50名山の2座登頂を目指して岩谷山と五蔵山へ。
宍粟市一宮町深河谷の池王神社側の登山口から登り始めます。標高350mからスタートして550mあたりまでは林道歩き。東、南方面の展望が開ける中を快適に歩きます。途中、美しい杉林の中を歩き、倒木をまたいで登山道を進んで明るい高原風の道に。若葉の緑を楽しみながら稜線に進み、分岐点をまず南の岩谷山へ。
分岐点から15分ほどで着いた岩谷山は東側の展望が開けています。県道が通る谷をはさんで行者山、さらにはアンテナが経つ1000峰の暁晴山が望めます。
来た道を折り返し、分岐点も過ぎて急登を越えると、深河谷アンテナ跡。東側の樹々が伐採され、素晴らしい展望が望めました。高峰から千町ヶ峰、行者山、暁晴山と、播磨中部の峰々が一望できました。
しばらく林道に沿った尾根道を進むと西側、千種方面の展望が開けます。そうこうするうちに松ノ崎山。西側の展望が素晴らしく、私は山の同定は不得意ですが、たぶん日名倉山、後山、三室山、さらに冠雪した氷ノ山が望めました。
松ノ崎山からは急坂を慎重に下り、苔のついた岩尾根を若干ビビりながら渡り、最後の急登を踏ん張ると五蔵山。ここの展望はあまり良くありませんでしたが、それまでのコースで十分展望は楽しめたので「お腹いっぱい」といったところです。
帰りは「シャクナゲコース」で深河谷へ。ガイドブックにあるとおりの急坂を、ストックをフル活用してスリップしないように下りました。
下山後、偶然にも「宍粟50名山ガイドブック」で五蔵山の項を執筆されている山内さんとお会いでき、色々お話しを伺いました。宍粟50名山踏破を目指すうえで個人的に課題と考えている、「|殤せ海坊Г呂い襪痢」「波佐利山の登山口までの林道、車でアクセス可能?」の2点をお伺いしたところ、「 畭臂翩廖」「◆疥啼擦鷲當娘屬聾靴靴ぁむしろ林道歩きも楽しんで!」とのポジティブな回答をいただきました。参考にさせていただきます!

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