記録ID: 3140512
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
南部を周回するつもりが権現岳で撤退!
2021年05月03日(月) ~
2021年05月04日(火)
山梨県
長野県
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 11:34
- 距離
- 19.0km
- 登り
- 1,576m
- 下り
- 1,576m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:09
- 休憩
- 1:36
- 合計
- 5:45
距離 8.7km
登り 1,048m
下り 289m
2日目
- 山行
- 4:54
- 休憩
- 1:44
- 合計
- 6:38
距離 10.3km
登り 550m
下り 1,305m
14:17
天候 | 一日目 曇りのち雪 2日目 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自転車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
権現岳の先の梯子下は新雪被ってました。 クサリは雪の下 |
写真
感想
西岳まではトレース無し、鹿のトレースとピンクリボンを頼りに進みました。
青年小屋は丁度終了した後だった模様。
トイレ、冬季小屋共に使用不可です。
夜は-6度まで冷えました。
二日目は終始晴れ!
最高の電気でしたが本当に暖かくて雪がグズグスになるのも早かった。
赤岳、阿弥陀とぐるっと一周するつもりが権現岳から先の長いはしごを降り切ってすぐにあるトラバースで撤退。
クサリは雪の中、なかなかの斜度、ピッケルザックに付けたまま、梯子下はザックおろすスペース無し、夕べの雪の為サラサラ…
この先も…
などなど考えここは撤退する事にしました。
ここだけで言えばたった5歩程度のトラバースなんですけどね(^_^;)
撤退という事で一気にまったりモード
もう一度権現岳戻って一番高いところ登ったり
ギボシの頂上踏破したり、青年小屋でダラダラ長めの昼食したりして下りました。
西岳からの下りはこんなに長かったのかというくらい長く感じたのと
登りの時は雪がかぶってわかりませんでしたが雪がなくなると踏み後が明確でルートがよくわかりましたね。
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