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Yamareco

記録ID: 3142830
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

那須岳

2021年05月04日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:45
距離
13.6km
登り
1,076m
下り
1,067m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:52
休憩
0:53
合計
6:45
距離 13.6km 登り 1,076m 下り 1,071m
6:47
6:48
19
7:09
7:10
12
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4
7:26
7:30
3
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16
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8
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4
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18
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9:27
16
9:43
9:44
5
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10
9:59
4
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13
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23
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14
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3
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7
12:36
10
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10
13:08
8
13:18
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
峠の茶屋の前に無料駐車場あり。
6時の時点では空いていた。
コース状況/
危険箇所等
登山口〜峰の茶屋跡避難小屋〜牛ヶ首
 →前日の雪でスノーハイクとなった。アイゼンなくても大丈夫なレベル。
清水平〜三本槍岳
 →雪解けのため泥濘が酷い。ゲイターあったほうがいい。
その他周辺情報 鹿の湯(500円)
男湯は41℃、43℃、46℃、48℃で分かれており、好きな温度を選んで入れる。
ただ、46℃、48℃は入ろうとするとみんなの注目を集めるため、入りにくい。
(常連さんは凍らせたペットボトルを持ち込んでいました)
昨日とは違い快晴!
これは期待できる。
2021年05月04日 06:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/4 6:11
昨日とは違い快晴!
これは期待できる。
さぁ登山開始だ!
2021年05月04日 06:34撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 6:34
さぁ登山開始だ!
山の神に安全登山を祈念する。
2021年05月04日 06:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 6:36
山の神に安全登山を祈念する。
昨日の雪が積もっている。
アイゼンなしでも大丈夫なレベルだが、もっと上は大丈夫だろうか。
不安になる。
2021年05月04日 06:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 6:50
昨日の雪が積もっている。
アイゼンなしでも大丈夫なレベルだが、もっと上は大丈夫だろうか。
不安になる。
峰の茶屋跡に到着。
めっちゃ風が強い。
2021年05月04日 07:08撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 7:08
峰の茶屋跡に到着。
めっちゃ風が強い。
まずは那須岳に向かいます。
2021年05月04日 07:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/4 7:09
まずは那須岳に向かいます。
新雪のキュッという音が気持ちいい。
2021年05月04日 07:19撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/4 7:19
新雪のキュッという音が気持ちいい。
何も考えずに前の人に着いていったら牛ヶ首に向かっていた。
ついでなので戻らずに牛ヶ首経由で茶臼山に向かうことにした。
2021年05月04日 07:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 7:29
何も考えずに前の人に着いていったら牛ヶ首に向かっていた。
ついでなので戻らずに牛ヶ首経由で茶臼山に向かうことにした。
ロープウェイとの分岐点。
ここから結構な急登。
2021年05月04日 07:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 7:51
ロープウェイとの分岐点。
ここから結構な急登。
上まで来ました。
山頂経由でお鉢巡りをします。
2021年05月04日 08:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 8:09
上まで来ました。
山頂経由でお鉢巡りをします。
茶臼岳山頂に到着。
今日は遠くの山まで見えて気持ちがいい。
2021年05月04日 08:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/4 8:23
茶臼岳山頂に到着。
今日は遠くの山まで見えて気持ちがいい。
朝日岳、三本槍岳に向かうために、いったん峰の茶屋まで戻る。
2021年05月04日 08:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/4 8:56
朝日岳、三本槍岳に向かうために、いったん峰の茶屋まで戻る。
なんか鬼みたいだな、と思った岩。
2021年05月04日 09:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/4 9:10
なんか鬼みたいだな、と思った岩。
振り返って茶臼岳。
雄大だ。
2021年05月04日 09:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/4 9:21
振り返って茶臼岳。
雄大だ。
ときどき危ないところもあるが、しっかりクサリがついている。
2021年05月04日 09:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/4 9:23
ときどき危ないところもあるが、しっかりクサリがついている。
朝日岳山頂に到着。
2021年05月04日 09:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/4 9:43
朝日岳山頂に到着。
ちっちゃい鳥居もありました。
2021年05月04日 09:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 9:40
ちっちゃい鳥居もありました。
続いて、三本槍岳に向かいます。
昨日の吹雪の強さがわかります。
一方方向だけ雪が積もってる。。
2021年05月04日 10:08撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/4 10:08
続いて、三本槍岳に向かいます。
昨日の吹雪の強さがわかります。
一方方向だけ雪が積もってる。。
平らな場所に出て、ちょっと休憩。
2021年05月04日 10:18撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 10:18
平らな場所に出て、ちょっと休憩。
水が凍ってる。
帰りには溶けていました。
2021年05月04日 10:19撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 10:19
水が凍ってる。
帰りには溶けていました。
ここから山頂までひたすら泥濘。
常にこんな道が続きます。
最初はよけてたけど、帰りはもう諦めモード。
2021年05月04日 11:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 11:44
ここから山頂までひたすら泥濘。
常にこんな道が続きます。
最初はよけてたけど、帰りはもう諦めモード。
三本槍岳に到着。
茶臼岳より1.9m高い。
2021年05月04日 11:00撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/4 11:00
三本槍岳に到着。
茶臼岳より1.9m高い。
燧ヶ岳、会津駒ヶ岳が見えます。
今年登れるかなぁ。
2021年05月04日 11:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 11:03
燧ヶ岳、会津駒ヶ岳が見えます。
今年登れるかなぁ。
大日岳、飯豊山、大朝日岳が見えます。
飯豊山は去年縦走したなぁ。
大朝日岳はいつ行けるかなぁ。
2021年05月04日 11:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 11:04
大日岳、飯豊山、大朝日岳が見えます。
飯豊山は去年縦走したなぁ。
大朝日岳はいつ行けるかなぁ。
帰りの泥濘を抜けた後の靴。
ゲイターつけたほうがよかった。
2021年05月04日 12:13撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/4 12:13
帰りの泥濘を抜けた後の靴。
ゲイターつけたほうがよかった。
峰の茶屋跡まで戻ってきました。
人がたくさんいます。
GW唯一の快晴だったので、仕方がないかもしれません。
2021年05月04日 12:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/4 12:58
峰の茶屋跡まで戻ってきました。
人がたくさんいます。
GW唯一の快晴だったので、仕方がないかもしれません。
行きの積雪はどこへやら。
2021年05月04日 13:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 13:11
行きの積雪はどこへやら。
山の神にお礼を述べる。
2021年05月04日 13:19撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 13:19
山の神にお礼を述べる。
下山完了。
2021年05月04日 13:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 13:20
下山完了。
鹿の湯で汗を流していきます。
2021年05月04日 14:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/4 14:09
鹿の湯で汗を流していきます。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 携帯 時計 ツェルト ストック カメラ 携帯トイレ

感想

昨日は吹雪のせいで登らずに諦めたが、今日は快晴でいい感じ。
6時ごろ登山口に到着し、山頂から見える景色にワクワクしながら登っていく。
登り始めてしばらくして、昨日の雪が登山道に残っており、スノーハイクとなる。
チェーンスパイクを車に忘れたので、慎重に登っていき、しばらくすると峰の茶屋に到着。すごく風が強く、飛ばされそう。

まずは茶臼岳を目指す。何も考えず、前の人に続いて歩いていくと、茶臼岳には向かわず、牛ヶ首方面に向かっていた。登山あるあるかもしれないが、反省点だ。
せっかくなので、戻らずにそのまま牛ヶ首経由で茶臼岳に向かう。
急登を上がると、小さいお鉢巡りをして山頂へ。
山頂からは360度景色がよく見え、気持ちがいい。
記念写真を撮って、朝日岳、三本槍岳に向かう。まだまだここからが本番だ。

峰の茶屋跡まで戻って、まずは朝日岳へ。
あっという間に到着。小さい鳥居があって可愛い。
ここから見える茶臼岳は雄大だ。
さぁ最後の目的地、三本槍岳に向かおう。

三本槍岳への道は大変だった。
ひたすら泥濘の道が続くので、心が折れそうになる。
最初は靴が汚れないように少しでもマシな道を選んで歩いていたが、途中からどうでもよくなり気分が楽になった。人間、諦めが肝心だ。
そんなこんなで到着した三本槍岳からは、他の山からも見えた、会津駒ヶ岳、燧ヶ岳にプラスして、飯豊山、大朝日岳まで見える。
雄大な山々を見ながらお昼をとりつつ一休み。

下りはピストンで駐車場までサクサク下っていく。
登りの時に積もっていた雪はすっかり融けてなくなっていた。
13時過ぎに下山完了。今日は最高の登山だった。
次は煙草屋旅館に泊まって温泉に入りたいところだ。

下山後、汗を流すために「鹿の湯」へ。
男湯は4種類の温度があって好きな温度のお風呂に入れる、とのことだったが、
実際は43℃が限界。
46℃、48℃に入ろうとすると風呂場みんなの注目を集めてしまうため、なかなか勇気が出ず、入れなかった。
常連さんは凍ったペットボトルを持ってきてたので、なるほど、と感心してしまった。

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