鳥屋戸尾根〜蕎麦粒山〜日向沢ノ峰

2021年05月04日(火) [日帰り]

• GPS: 07:14
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,261m
• 下り: 1,359m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:32
• 休憩: 0:42
• 合計: 7:14

距離 13.1km 登り 1,261m 下り 1,359m

8:42 川乗橋バス停
10:19 トヤド山
10:22 10:27 笙ノ岩山
10:40 塩地ノ頭
10:44 鳥屋戸八丁山
10:47 松岩ノ頭
11:23 長尾山
11:42 鳥屋戸尾根分岐
11:50 12:18 蕎麦粒山
12:33 桂谷ノ峰
12:43 オハヤシの頭
12:49 日向沢ノ峰・北の肩
12:51 12:53 日向沢ノ峰
13:12 13:13 踊平
13:34 横ケ谷平
13:49 曲ヶ谷北峰
13:53 曲ヶ谷南峰
14:06 舟井戸
14:08 鋸尾根1240mピーク
15:24 15:30 大根ノ山ノ神
15:41 熊野神社分岐
15:44 熊野神社
15:52 町営鳩ノ巣駐車場
15:54 鳩ノ巣駅
15:56 ゴール地点

笙ノ岩山から蕎麦粒山までは、単純な標高差は200m程度ですが、ピークを3つは通過するため、細かなアップダウンが多く、笙ノ岩山までの急登を登り切った後は、コタえました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

奥多摩駅から臨時バスで、川乗橋バス停下車。

コース状況／危険箇所等

鳥屋戸尾根は「悪路」認定されていますが、登る分には問題なし。急登であるため、疲労時の下りは、やはり使わない方が無難かと…少なくとも、自分には無理ですね。また、案内標識は皆無ですが、ピンクテープがかなり多く、それを頼りにすれば大丈夫かと思います。
コース自体はよく踏まれており、紛らわしい箇所は、ロープで通行止めしてあったり、倒木してあったりと、迷うことはないかと思われます。

蕎麦粒山〜日向沢ノ峰〜川苔山手前まで、アップダウンが多く、鳥屋戸尾根を登った後は、精神的にもコタえました。

写真

臨時バスで川乗橋バス停まで。満員でした…殆どの方が川苔山方面へ。

川乗橋バス停からすぐです。2つ目のカーブミラー辺り。

毎度お馴染みの、いきなりの急登です。。

標高630m地点…作業道に入らないように、木で塞いでくれてます。画面右を進みます。画面奥に、ピンクテープが見えますが、登山道ではありません。

振り返って、📷。登り一辺倒です。
この辺りで、健脚ハイカーさんが抜いて行きました。
色々タメになるお話しもさせて頂き、ありがとうございました。

今日、初めての案内板。

スタートから1時間40分。破線ルートなので、標準タイムが分かりません。
健脚ハイカーさんも小休止されてました。

頂上を少し降りると、展望が開けます。奥が川苔山かな…。

日向沢ノ峰かな…。

細かいピークを3つ位通過するので、アップダウンを繰り返します。

巻道っぽいところに、誘惑されますが、尾根筋を行った方が無難かと思われます。

間違えて入らないように、ロープで制止してくれてたりもします。

この辺りから、緩やかな登りに。ピンクテープ、ほんと多いです。

蕎麦粒山への最後の登り…ではありませんでした。

今日初めての、オフィシャルの案内標識。ここを通過後、最後の急登を登り切って…

着きました。スタートから3時間10分。

これから向かう日向沢ノ峰方面。稜線が見事です。

蕎麦粒山を下って、振り返って📷

柱谷ノ峰

石尾根に似てます。あるいは、六ツ石山頂上近くの道とか…。

日向沢ノ峰

富士山が隠れています。

こんな下りもあります。

↑下ったところで📷
ここは、登りたくないですね…。

川苔山が随分近くに。今日は、行く元気がないので、パスします。

川苔山方面への登り…キツい。。

1ヵ月半前には、もっと展望がありましたが、葉が成長してるんですね。

今日は鳩ノ巣駅方面に。

疲れた足に優しい登山道。
助かります。

お疲れさまでした。

感想

nikochanpapa

鳥屋戸尾根は、笙ノ岩山まで、一度軽い下りがあるだけで、ひたすら登りです。
その後は、緩やかに登り…というより、いくつかのピークがあるので、アップダウンを繰り返します。これが、ボディーブローのように、後半の足にキマした。
蕎麦粒山から川苔山方面も、アップダウンの繰り返しが基本となるので、コタえます…。
ゴールデンウィークで体が鈍ったのか、前回から多少空いたためか、日差し対策を怠ったためか、最後は足が限界でした。

蕎麦粒山まで、後を追うように？健脚ハイカーさんに頑張ってついて行きました。早くて、基本追いつけませんでしたが…（笑）
奥多摩三山を1日で、縦走されお話とか聞けましたし、丹沢山域を勧められ、是非挑戦しようと思います。