六万騎山〜六日町盆地の展望山

2021年05月02日(日) [日帰り]

• GPS: 02:12
• 距離: 1.8km
• 登り: 177m
• 下り: 165m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:17
• 休憩: 0:41
• 合計: 1:58

7:55 地蔵尊側登山口
8:37 9:17 六万騎山
9:45 9:46 庚申塔側登山口
9:52 地蔵尊側登山口
9:53 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

地蔵尊登山口前の駐車場に停めさせていただきました。
3〜4台ほど停められます。
この日、8時前に先客はいらっしゃいませんでした。

コース状況／危険箇所等

今回のコースで利用させていただいた登山道は、危険個所や道迷いの心配はありません。

写真

5/2 7:42

地蔵尊の登山口から上山です。午前中は晴れの見込み。

5/2 7:43

しっかりした登山路です。歩きやすい。

5/2 7:47

コハコベ

5/2 7:50

イカリソウもお出迎え。ほとんどがピンク色でしたが、珍しく白もいました。

5/2 7:55

右の斜面はどうやらカタクリ群生地のようです。本日はすでにシーズンを終えています。

5/2 8:05

しっかりと整備されています。昨晩、雨も降ったので濡れていて滑りやすかったです。

5/2 8:10

5/2 8:14

まだ雪はたくさん残ってますね。

5/2 8:16

カタクリ群生地。ロープが張られて保護されています。

5/2 8:18

5/2 8:19

ピンクのイカリソウも可愛い。

5/2 8:20

5/2 8:29

ホソバノアマナでしょうか。

5/2 8:36

山頂付近の稜線に群生

5/2 8:37

陽射しを浴びて開き始めたようです。

5/2 8:37

5/2 8:37

あっという間に山頂です。

5/2 8:38

三角点のあるお山。

5/2 8:40

桜の木の間から良い展望が得られます。正面は坂戸山。

5/2 8:40

枡形山。

5/2 8:47

苗場山方面は雲の中で同定しきれません。

5/2 9:09

陽射しを浴びて輝く新緑を抜けて下山します。

5/2 9:12

5/2 9:17

5/2 9:20

フデリンドウ発見

5/2 9:47

庚申塔がある登山口に下りました。ここから地蔵尊まではすぐ近く。

5/2 9:47

つたないレコ、最後までご覧いただきありがとうございました。

撮影機器：

Canon EOS Kiss X7i Canon

DSC-RX100M6 SONY

感想

TAKEGAKU

六万騎山は、かつてはお城があった山のようですが、現在はカタクリの山です。
今回、お花の時期は外していますが、咲き終えたカタクリ達は、緑色の実を付けてひしめき合っていました。
たくさんのカタクリに囲まれた六万騎山は、今のシーズン、イカリソウ達が花開き、リンドウもいよいよこれからの季節に咲こうとしています。
多くの花に囲まれた321m。
あっという間に周回してしまうのが勿体ないと感じるほど、素敵なトレッキングコースを擁しているお山でした。
季節を変えてまた訪れたい六万騎山の大自然に感謝です。

KAZU10106

南魚沼は花の山の宝庫です。
今回登った六万騎山、お隣の坂戸山
そして坊谷山。春の芽吹きの時期、可愛らしい花々が順に咲いていきます。
もっと近くに住んでいたら、毎週のように登ってみたい。そんな叶わぬ夢を抱いて、初めてカタクリの山に登ってみました。
カタクリの時期は終わっていましたが、イカリソウは最盛期。愛らしい山野草に囲まれて、癒しの登山が実現しました。