八紘嶺~山伏

2021年05月04日(火) [日帰り]

• GPS: 05:35
• 距離: 21.8km
• 登り: 2,010m
• 下り: 2,018m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:16
• 休憩: 0:19
• 合計: 5:35

距離 21.8km 登り 2,022m 下り 2,019m

5:36 黄金の湯
6:00 梅ヶ島温泉
6:07 八紘嶺安倍峠登山口
6:33 6:34 八紘嶺登山道入口
6:53 富士見台
7:23 八紘沢の頭
7:32 7:40 八紘嶺
8:04 五色の頭
8:14 アザミ次郎の頭
8:29 8:30 大谷嶺
8:47 新窪乗越
8:57 大平沢ノ頭
9:30 9:36 山伏
9:42 西日影沢分岐
10:08 蓬峠
10:19 10:21 大岩／ワサビ小屋
10:37 山伏 登山口
10:40 10:41 山伏登山者用駐車場
11:05 新田バス停
11:11 黄金の湯

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

概ねよく整備されており迷う個所は少ないが、山伏西日影沢ルートは荒れている箇所あり

その他周辺情報

黄金の湯

写真

5/4 6:33

八紘嶺登山口駐車場、林道が通行止めのため相変わらず閑散としている、ここまで車で来れればいろいろ楽

5/4 6:35

ヤシオはまだ先かな

5/4 6:52

序盤の登り、明るい尾根伝いで気持ちいい

5/4 7:00

富士見台から富士山OK

5/4 7:14

5/4 7:14

5/4 7:21

安倍奥東稜おはようございます

5/4 7:31

5/4 7:40

八紘嶺山頂

5/4 7:42

聖に赤石

5/4 7:48

険しいところにはイワカガミ

5/4 7:52

七面山へのルートもいつか行ってみたい

5/4 7:58

北、鳳凰三山、右奥は八ヶ岳かな

5/4 8:02

5/4 8:07

5/4 8:24

5/4 8:26

大谷嶺

5/4 8:29

霜が下りてた

5/4 8:33

満観峰までOK

5/4 8:35

山伏遠いな

5/4 8:42

圧倒的絶景

5/4 8:53

新窪乗越

5/4 8:59

山伏っぽい感じ

5/4 9:04

5/4 9:11

5/4 9:14

5/4 9:37

富士山うっすらだけどOK

5/4 9:38

南アはくっきり

5/4 9:39

いつ見ても笊カワイイ

5/4 9:39

聖行きたいな

5/4 9:39

5/4 9:41

5/4 9:44

5/4 9:44

THE山伏

5/4 9:47

下りは西日影沢コース

5/4 9:50

九十九折りの急な山道、ザレてるので落石注意

5/4 10:07

あっちの尾根もいつか行きたい

5/4 10:09

蓬峠

5/4 10:10

崩壊箇所もだいぶ踏み固められている

5/4 10:12

崩れてるね

5/4 10:19

5/4 10:21

5/4 10:23

大岩

5/4 10:25

ワサビ田跡

5/4 10:32

橋崩壊だけど、しっかり整備されている

5/4 10:36

5/4 10:37

登山口

5/4 10:37

水量豊富

5/4 10:39

かつての駐車場は見る影なし、ここでテント張ったな~
現在は、この少し手前のスペースに皆車を置いていた

5/4 11:01

ここから登ってみたい

撮影機器：

NIKON D3400 NIKON CORPORATION

SH-M08 SHARP

装備

個人装備

水５００ｍｌ 行動食 雨具 マスクなど

感想

mankanbou

GW、晴れ予報、安倍奥八紘嶺と山伏の周回コース。
早朝の黄金の湯、数台の車がすでにスタンバイ、みんな山だろうか。始めはロードで梅ヶ島温泉の登山口へ、それほど寒くもなく快適、静かな温泉街を抜け安倍峠方面へ一登り。今日はポール使用、登りは役に立つ。
登り切って八紘嶺登山口へ、シロヤシオの季節にはまだ少し早め、新芽はチラホラあるが山はまだ晩冬〜初春の装い、明るい登山道を登りつめれば富士見台。この登りは雰囲気がよく好き。
富士見台から八紘嶺も登り多め、ところどころ展望が開け気持ちいい。
八紘嶺から大谷嶺は初コース、一部険しい所はあるものの概ね登山道は良好、明るい木々ごしに北に南ア、南に安倍奥東稜が見えいい雰囲気。
八紘嶺から予定どおりの時間で大谷嶺へ、新窪乗越までもいいペース、時間どおりに進めているため予定どおり山伏方面へ。
大谷嶺までは、ほとんど人と会わず、会ってもソロの男性中心であったが、新窪乗越から山伏、さらには山伏から西日影沢まではやはり人気のコース、多くの人と出会った。
山伏山頂では、丁度時間がよかったのか、貸し切り状態、ホットココアを飲みながら、富士山、南アの展望を楽しむ。
下山は西日影沢コース、久々、ポールとカメラをしまって下る。崩壊箇所も踏み固めれそれほど危険ではないが、それでもザレているところも多く、落石含め注意が必要、小さい子どもも登っていたが、率直にすごいなと思った。
今日は天気にも恵まれ、風も弱く、素晴らしい登山日和であった。水分消費も少なめ、時間配分も5時間半〜6時間程度を予定しており、ほぼ予定どおりの進み具合で、自分の中ではほぼ満点の出来であったではないだろうか。