至仏山

2021年05月04日(火) [日帰り]

• GPS: 06:28
• 距離: 10.6km
• 登り: 809m
• 下り: 821m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:28
• 休憩: 0:57
• 合計: 6:25

9:06 鳩待峠
10:21 10:23 原見岩
10:50 10:51 オヤマ沢田代
11:12 11:12 小至仏山
11:42 12:18 至仏山
12:35 12:42 高天ヶ原
14:09 14:20 山ノ鼻
15:35 鳩待峠
15:35 ゴール地点

天候

快晴、ほぼ無風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

鳩待峠からの登山道は前日の雪が乗っていきなりアイゼンが必要。新雪は比較的歩きやすいがその下はザラメ雪で歩きにくい。至仏山山頂まではアイゼンははずせないが、山の花方面は途中木の階段があり、植生保護のためアイゼンを外して木道を歩いた。ヒップソリには最高のゲレンデが湿原入り口まで続き存分に楽しめた。山の鼻から鳩待峠までは木道と雪が交互に現れ、アイゼンははずして雪道は慎重に歩くのが良い。踏み抜きには注意したい。

写真

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5/4 12:21

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5/4 14:28

5/4 14:38

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撮影機器：

iPhone XS Apple

感想

vm85004

ゴールデンウィークのこの期間だけの至仏山ハイクの存在知らなかった。通常下ることのできない山の鼻からの登山道もこの期間だけ下ることができる。それもヒップソリで。天候は心配していた風はほとんどなく、日焼け雪やけを心配するほどの好天だった。山頂から山の鼻への下りは一部木道があり、周りもハイマツが露出する程雪が少ないようだった。それでもゲレンデは広く、ヒップソリには問題なかった。ずっと燧ヶ岳と尾瀬ヶ原が目の前にあり、夏道では見ることのできない絶景が続いていた。最後に鳩待峠で食べた花豆ソフトは甘すぎず絶品だった。