ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3150606
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

小辺路(高野山→熊野本宮大社)+大日越えで温泉へ

2021年05月02日(日) ~ 2021年05月04日(火)
 - 拍手
GPS
22:17
距離
67.0km
登り
4,127m
下り
4,887m

コースタイム

1日目
山行
5:02
休憩
0:46
合計
5:48
距離 21.4km 登り 1,484m 下り 1,056m
9:16
15
9:54
35
10:29
10:37
47
11:24
28
11:52
11:59
57
12:56
13:12
33
13:45
14:00
34
14:34
30
15:04
2日目
山行
6:54
休憩
1:13
合計
8:07
距離 29.1km 登り 1,962m 下り 2,363m
5:33
9
5:42
29
6:11
79
7:30
11
7:41
8:00
82
9:22
9:31
83
10:54
4
10:58
11:15
15
水場
11:30
69
12:39
13:07
11
13:18
20
13:38
2
13:40
3日目
山行
4:36
休憩
0:27
合計
5:03
距離 16.5km 登り 708m 下り 1,479m
5:15
21
5:36
42
6:18
29
6:47
19
7:06
7:20
18
道の駅奥熊野古道ほんぐう
7:38
32
8:10
8:14
16
8:30
8:32
24
8:56
6
9:02
9:09
42
大日越登山口バス停
9:51
27
10:18
わたらせ温泉
天候 2日(日) 雨
3日(月) 快晴
4日(火) 快晴
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
東京駅→(夜行バス)→なんば駅→高野山駅→千手院橋
渡瀬温泉→紀伊田辺駅→新大阪駅→東京
コース状況/
危険箇所等
メモ
スタート時はザック15kg(水2.5kg)。
行動食をお菓子からフルグラに変更。歩きながらも食べられていい感じだった。
ローカットならサンダルは必要なかった。容量が邪魔だった。
なんば駅から南海電鉄で高野山へ向かう。橋本駅からはおしゃれな案内板が出てきてわくわくする。
2021年05月02日 07:53撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/2 7:53
なんば駅から南海電鉄で高野山へ向かう。橋本駅からはおしゃれな案内板が出てきてわくわくする。
千手院橋バス停で降りて金剛峯寺に寄り道。コロナが落ち着いたら高野山エリアをゆっくり巡りにまた訪れたい。
2021年05月02日 09:09撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/2 9:09
千手院橋バス停で降りて金剛峯寺に寄り道。コロナが落ち着いたら高野山エリアをゆっくり巡りにまた訪れたい。
いよいよ長い旅路のスタート。微妙に雨が降っているので雨具+傘で臨む。
2021年05月02日 09:21撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/2 9:21
いよいよ長い旅路のスタート。微妙に雨が降っているので雨具+傘で臨む。
全体的に案内が豊富にあります。ただ次の案内まで距離があるので1本道でも何もないとだんだん不安になってくる。
2021年05月02日 09:31撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/2 9:31
全体的に案内が豊富にあります。ただ次の案内まで距離があるので1本道でも何もないとだんだん不安になってくる。
超が付くほど快適な道を進む。車の轍があるのでたまに車が通るのだろうか。
2021年05月02日 09:43撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/2 9:43
超が付くほど快適な道を進む。車の轍があるのでたまに車が通るのだろうか。
谷まで下って橋を渡る。
2021年05月02日 10:18撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/2 10:18
谷まで下って橋を渡る。
隙間から下がよく見えること。昨日は大雨だったので水は濁り気味。
2021年05月02日 10:18撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/2 10:18
隙間から下がよく見えること。昨日は大雨だったので水は濁り気味。
橋を渡ると大滝まで急な登り。写真では伝わりにくいが舗装道のもの凄い急登。車で通ったら枯れ草でタイヤロックして滑りそうなくらい。
2021年05月02日 10:22撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/2 10:22
橋を渡ると大滝まで急な登り。写真では伝わりにくいが舗装道のもの凄い急登。車で通ったら枯れ草でタイヤロックして滑りそうなくらい。
トイレもある大滝の休憩所。テン場にピッタリだけど、スタート地点に近すぎるし、すぐ横が民家となっている。
2021年05月02日 10:38撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/2 10:38
トイレもある大滝の休憩所。テン場にピッタリだけど、スタート地点に近すぎるし、すぐ横が民家となっている。
水平移動が多く、延々と続くテン場のような道。快適な道でも徐々に早歩き疲れしてくる、かといって距離があるのでペースを落とすわけにはいかない。
2021年05月02日 10:57撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/2 10:57
水平移動が多く、延々と続くテン場のような道。快適な道でも徐々に早歩き疲れしてくる、かといって距離があるのでペースを落とすわけにはいかない。
高野龍神スカイラインに出て、今度は車道歩き。法面の苔がきれい。風が強く、霰や霙が降ってきた。傘便利。
2021年05月02日 11:04撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/2 11:04
高野龍神スカイラインに出て、今度は車道歩き。法面の苔がきれい。風が強く、霰や霙が降ってきた。傘便利。
1108付近の休憩所にて。全体的に樹林帯が多いので、展望は少なかった。
2021年05月02日 11:59撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/2 11:59
1108付近の休憩所にて。全体的に樹林帯が多いので、展望は少なかった。
この階段は登らずに左奥へ下っていく。もちろん案内もあります。
2021年05月02日 12:42撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/2 12:42
この階段は登らずに左奥へ下っていく。もちろん案内もあります。
大股に到着。トイレ、自販機、登山届けのBOXあり。トイレの水は沢水なのかゴミが入る。
2021年05月02日 12:57撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/2 12:57
大股に到着。トイレ、自販機、登山届けのBOXあり。トイレの水は沢水なのかゴミが入る。
橋の先に水道。今夜の宿泊場所は水場がないのでMAX(2.5リットル)まで汲む。
2021年05月02日 13:13撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/2 13:13
橋の先に水道。今夜の宿泊場所は水場がないのでMAX(2.5リットル)まで汲む。
萱小屋到着。大股から本格的な登山道かと思いきや小さい重機が通りそうな幅広な道だった。小辺路は全体的に人しか通れない登山道は少ない。当初の計画ではここに泊まる予定だったが余裕があるので先へ進む。
2021年05月02日 13:45撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/2 13:45
萱小屋到着。大股から本格的な登山道かと思いきや小さい重機が通りそうな幅広な道だった。小辺路は全体的に人しか通れない登山道は少ない。当初の計画ではここに泊まる予定だったが余裕があるので先へ進む。
内部確認。内部左3人くらい。写真右の木の長いすに1人。
2021年05月02日 13:48撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/2 13:48
内部確認。内部左3人くらい。写真右の木の長いすに1人。
右4人くらい。あとはどれだけ詰めたり床で寝るか次第。写真はフラッシュで明るいが中は暗い。
2021年05月02日 13:48撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/2 13:48
右4人くらい。あとはどれだけ詰めたり床で寝るか次第。写真はフラッシュで明るいが中は暗い。
テントは小屋の周りだけではなく、2段低いところにも平地が見えるのでたくさん張れるだろう。
2021年05月02日 13:49撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/2 13:49
テントは小屋の周りだけではなく、2段低いところにも平地が見えるのでたくさん張れるだろう。
小屋の横では水がゴポゴポ出ていた。どこから来た水なのだろうか。
2021年05月02日 13:58撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/2 13:58
小屋の横では水がゴポゴポ出ていた。どこから来た水なのだろうか。
本日のお宿の伯母子峠の避難小屋到着。右はトイレ。テントは適当なところに適当数張れそう。萱小屋から水平移動が多くなかなか着かなかった。伯母子峠まで3.5kmの道標を見たときは愕然とした。
2021年05月02日 15:04撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/2 15:04
本日のお宿の伯母子峠の避難小屋到着。右はトイレ。テントは適当なところに適当数張れそう。萱小屋から水平移動が多くなかなか着かなかった。伯母子峠まで3.5kmの道標を見たときは愕然とした。
今夜は内部右に4人、左に3人。詰めればもっと入れます。ドア下と反対側上部に隙間があり、強風も相まって換気抜群でとても寒い夜でした。外に出ても寒く感じない、すなわち室温=外気温。何度目が覚めたことか。
2021年05月03日 05:33撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/3 5:33
今夜は内部右に4人、左に3人。詰めればもっと入れます。ドア下と反対側上部に隙間があり、強風も相まって換気抜群でとても寒い夜でした。外に出ても寒く感じない、すなわち室温=外気温。何度目が覚めたことか。
前日はパスした伯母子岳。今日は晴れ予報だが何も見えませんでした。山頂からの迂回ルートがまだ使えたので峠からの道ではなく迂回ルートで進む。
2021年05月03日 05:44撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/3 5:44
前日はパスした伯母子岳。今日は晴れ予報だが何も見えませんでした。山頂からの迂回ルートがまだ使えたので峠からの道ではなく迂回ルートで進む。
上西旅籠跡まで来ると天気はすっかり回復。
2021年05月03日 06:12撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/3 6:12
上西旅籠跡まで来ると天気はすっかり回復。
弘法大師座像手前に水場があったので顔を洗う。さっぱり。
2021年05月03日 06:39撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/3 6:39
弘法大師座像手前に水場があったので顔を洗う。さっぱり。
道路まで降りてきた。小辺路は毎回道路まで標高を下げるので登り返しが大変だ。三浦口まで車道歩き。舗装に小辺路の目印が描かれているので分かりやすい。
2021年05月03日 07:29撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/3 7:29
道路まで降りてきた。小辺路は毎回道路まで標高を下げるので登り返しが大変だ。三浦口まで車道歩き。舗装に小辺路の目印が描かれているので分かりやすい。
三浦の湧水はゴッポンカッポンと出たり出なかったり。右奥に自販機があるのでカフェイン(コーヒー)補給。体に染み渡る。
2021年05月03日 07:48撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/3 7:48
三浦の湧水はゴッポンカッポンと出たり出なかったり。右奥に自販機があるのでカフェイン(コーヒー)補給。体に染み渡る。
また透け透けの橋。
2021年05月03日 08:01撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/3 8:01
また透け透けの橋。
がんばります!
2021年05月03日 08:05撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/3 8:05
がんばります!
いい雰囲気の道。当時の姿なのか、最近作ったのかは分かりませんがこういうところを通ると感慨深いものです。
2021年05月03日 08:10撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/3 8:10
いい雰囲気の道。当時の姿なのか、最近作ったのかは分かりませんがこういうところを通ると感慨深いものです。
神々しく感じてくる。
2021年05月03日 08:11撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/3 8:11
神々しく感じてくる。
吉村家跡防風林。どうしてこうなった、な杉。
2021年05月03日 08:23撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/3 8:23
吉村家跡防風林。どうしてこうなった、な杉。
接地は1本、2本なのに上は複数に増えている。
2021年05月03日 08:23撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/3 8:23
接地は1本、2本なのに上は複数に増えている。
三浦峠までは標高差700mの登り。適度な斜度があり、どんどん登れる。今回始めてガッツリ汗かいた。
2021年05月03日 09:04撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/3 9:04
三浦峠までは標高差700mの登り。適度な斜度があり、どんどん登れる。今回始めてガッツリ汗かいた。
徐々に景色も見えてきて今朝通った伯母子岳もくっきり。
2021年05月03日 09:11撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/3 9:11
徐々に景色も見えてきて今朝通った伯母子岳もくっきり。
三浦峠到着。トイレもあるらしいが未確認。林道もあるけど車はまず来ないでしょう。風の通り道で汗が冷えて寒い。
2021年05月03日 09:22撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/3 9:22
三浦峠到着。トイレもあるらしいが未確認。林道もあるけど車はまず来ないでしょう。風の通り道で汗が冷えて寒い。
今西集落と書かれています。向かいの山の中腹に集落が見える。
2021年05月03日 10:09撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/3 10:09
今西集落と書かれています。向かいの山の中腹に集落が見える。
また車道へ。三浦峠からは標高がなかなか下がらない道でした。
2021年05月03日 10:39撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/3 10:39
また車道へ。三浦峠からは標高がなかなか下がらない道でした。
ショートカットの登山道が崩落して通行止めなので迂回している車道を進む。
2021年05月03日 10:47撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/3 10:47
ショートカットの登山道が崩落して通行止めなので迂回している車道を進む。
またまた苔がきれい。
2021年05月03日 10:55撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/3 10:55
またまた苔がきれい。
水場で休憩。小辺路は水場が豊富で大量に持ち運ぶ必要はありません。むしろ必要ない分までの汲みすぎに注意。水が枯れていたら自販機あります。
2021年05月03日 11:13撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/3 11:13
水場で休憩。小辺路は水場が豊富で大量に持ち運ぶ必要はありません。むしろ必要ない分までの汲みすぎに注意。水が枯れていたら自販機あります。
昴の里までの9km程度の車道歩きが今回一番きつかった。日蔭がないところも多い。暑い。
2021年05月03日 11:44撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/3 11:44
昴の里までの9km程度の車道歩きが今回一番きつかった。日蔭がないところも多い。暑い。
アヤメ?が雑草のように咲いていた。イチハツ?
2021年05月03日 11:54撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/3 11:54
アヤメ?が雑草のように咲いていた。イチハツ?
突如現れる見事な施設、昴の里です。足裏痛くてもう歩きたくない。広大な芝生が快適なテン場にしか見えない。
2021年05月03日 12:37撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/3 12:37
突如現れる見事な施設、昴の里です。足裏痛くてもう歩きたくない。広大な芝生が快適なテン場にしか見えない。
気を取り直していざ果無(はてなし)へ!
2021年05月03日 13:12撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/3 13:12
気を取り直していざ果無(はてなし)へ!
下が見えない橋。上下だけに揺れるかと思いきや左右にも揺れて怖かった。
2021年05月03日 13:14撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/3 13:14
下が見えない橋。上下だけに揺れるかと思いきや左右にも揺れて怖かった。
石畳、石階段が多い。
2021年05月03日 13:23撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/3 13:23
石畳、石階段が多い。
果無へは迂回する車道もあるので必ずしもここを通る必要はありません。こっちの方が近いけど。
2021年05月03日 13:27撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/3 13:27
果無へは迂回する車道もあるので必ずしもここを通る必要はありません。こっちの方が近いけど。
いよいよ果無集落です。小辺路のハイライトのひとつ。
2021年05月03日 13:38撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/3 13:38
いよいよ果無集落です。小辺路のハイライトのひとつ。
個人宅の軒先を世界遺産が通っています。先日バラエティ番組に出ていた方と軽くお話する。
2021年05月03日 13:39撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/3 13:39
個人宅の軒先を世界遺産が通っています。先日バラエティ番組に出ていた方と軽くお話する。
MAXまで水を補給。観音堂でも水はここで必要ありません。この家のおっちゃんによると観音堂の水が枯れているのは見たことがないそうです。もし出ていなかったらホースを辿っていけば採取口があるとのこと。
2021年05月03日 13:42撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/3 13:42
MAXまで水を補給。観音堂でも水はここで必要ありません。この家のおっちゃんによると観音堂の水が枯れているのは見たことがないそうです。もし出ていなかったらホースを辿っていけば採取口があるとのこと。
きれい。
2021年05月03日 13:43撮影 by  Pixel 4a, Google
5/3 13:43
きれい。
皆様のレコにある見たかったやつだ。
2021年05月03日 13:46撮影 by  Pixel 4a, Google
5/3 13:46
皆様のレコにある見たかったやつだ。
写真でよく見る光景。
2021年05月03日 13:47撮影 by  Pixel 4a, Google
5/3 13:47
写真でよく見る光景。
また民家を通ります。
2021年05月03日 13:48撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/3 13:48
また民家を通ります。
こんなところも通ります。
2021年05月03日 13:55撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/3 13:55
こんなところも通ります。
天水田。見た瞬間、テン場だ。
2021年05月03日 14:14撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/3 14:14
天水田。見た瞬間、テン場だ。
観音堂に到着。立派な水場。
2021年05月03日 16:34撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/3 16:34
観音堂に到着。立派な水場。
奥にトイレ。
2021年05月03日 16:34撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/3 16:34
奥にトイレ。
翌朝。観音堂は水場とトイレがあり便利ですが平地は少なく、そんなに多くは張れません。今回は8張りでした。給水所下の杉の枝まみれのところにも数張り出来そう。
2021年05月04日 05:16撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/4 5:16
翌朝。観音堂は水場とトイレがあり便利ですが平地は少なく、そんなに多くは張れません。今回は8張りでした。給水所下の杉の枝まみれのところにも数張り出来そう。
今日もいい天気。
2021年05月04日 05:23撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/4 5:23
今日もいい天気。
果無峠も少しなら張れそうですが観音堂も近くここに張るメリットはありません。
2021年05月04日 05:37撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/4 5:37
果無峠も少しなら張れそうですが観音堂も近くここに張るメリットはありません。
十津川が見えてきました。
2021年05月04日 06:08撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/4 6:08
十津川が見えてきました。
ここも世界遺産の石畳。どこの区間が世界遺産なのかは登山口の案内板に書かれています。現在の小辺路は車道も含まれるので小辺路全部が世界遺産ではありません。
2021年05月04日 06:12撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/4 6:12
ここも世界遺産の石畳。どこの区間が世界遺産なのかは登山口の案内板に書かれています。現在の小辺路は車道も含まれるので小辺路全部が世界遺産ではありません。
峠を越えてしばらく歩いても思ったより標高が下がらない。なんかもう小辺路あるある。
2021年05月04日 06:16撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/4 6:16
峠を越えてしばらく歩いても思ったより標高が下がらない。なんかもう小辺路あるある。
体感的には小辺路全体を通して登りは急だけど下りはなだらかだった。標高グラフを見ると気のせいなのだろうか。
2021年05月04日 06:25撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/4 6:25
体感的には小辺路全体を通して登りは急だけど下りはなだらかだった。標高グラフを見ると気のせいなのだろうか。
これまたすごいところに道が続く。
2021年05月04日 06:42撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/4 6:42
これまたすごいところに道が続く。
また車道復帰。
2021年05月04日 06:47撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/4 6:47
また車道復帰。
水面がきれい、洞門の樹木がすごい。
2021年05月04日 06:52撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/4 6:52
水面がきれい、洞門の樹木がすごい。
果無峠はあの辺りだろうか。
2021年05月04日 06:59撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/4 6:59
果無峠はあの辺りだろうか。
道の駅まで休憩。ゴールはすぐそこだ。
2021年05月04日 07:06撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/4 7:06
道の駅まで休憩。ゴールはすぐそこだ。
三軒茶屋跡で中辺路と合流。トイレあるしテント張れそう。注意されちゃうかな。
2021年05月04日 07:38撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/4 7:38
三軒茶屋跡で中辺路と合流。トイレあるしテント張れそう。注意されちゃうかな。
1つだけ桁が違って高野山まで78kmになっている。
2021年05月04日 07:39撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/4 7:39
1つだけ桁が違って高野山まで78kmになっている。
すごくきれいな道。
2021年05月04日 07:40撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/4 7:40
すごくきれいな道。
展望地からの見晴らしは、うーん。
2021年05月04日 07:55撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/4 7:55
展望地からの見晴らしは、うーん。
右の隙間を通る。
2021年05月04日 08:09撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/4 8:09
右の隙間を通る。
左砂利を歩いた。
2021年05月04日 08:10撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/4 8:10
左砂利を歩いた。
やたがらすのポスト。
2021年05月04日 08:12撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/4 8:12
やたがらすのポスト。
ついにゴール。長かった。
2021年05月04日 08:12撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/4 8:12
ついにゴール。長かった。
参拝する。
2021年05月04日 08:13撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/4 8:13
参拝する。
わずか2年でまた来るとは思わなかった。
2021年05月04日 08:23撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/4 8:23
わずか2年でまた来るとは思わなかった。
大鳥居の大斎原へ。
2021年05月04日 08:25撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/4 8:25
大鳥居の大斎原へ。
おっきい鳥居。
2021年05月04日 08:26撮影 by  Pixel 4a, Google
5/4 8:26
おっきい鳥居。
厳か。
2021年05月04日 08:28撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/4 8:28
厳か。
2年前はボロボロになりながらあっちの方から歩いてきたなぁ。懐かしい。
2021年05月04日 08:32撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/4 8:32
2年前はボロボロになりながらあっちの方から歩いてきたなぁ。懐かしい。
小辺路では熊野古道ではない道にはこのような案内が随所にありました。
2021年05月04日 09:08撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/4 9:08
小辺路では熊野古道ではない道にはこのような案内が随所にありました。
温泉とバスまでの時間調整のため大日越えします。
2021年05月04日 09:10撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/4 9:10
温泉とバスまでの時間調整のため大日越えします。
今回初の木の根がたくさん出ている道。
2021年05月04日 09:15撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/4 9:15
今回初の木の根がたくさん出ている道。
湯の峰に到着。
2021年05月04日 09:51撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/4 9:51
湯の峰に到着。
世界遺産のつぼ湯。こじんまりしていた。川は温泉なのか暖かいようだ。
2021年05月04日 09:52撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/4 9:52
世界遺産のつぼ湯。こじんまりしていた。川は温泉なのか暖かいようだ。
温泉の苔。
2021年05月04日 09:56撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/4 9:56
温泉の苔。
吊橋渡って温泉へ。
2021年05月04日 10:17撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/4 10:17
吊橋渡って温泉へ。
第二のゴール。2年前にも着たここでまた浄化されます。西日本最大の露天風呂。
2021年05月04日 10:19撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/4 10:19
第二のゴール。2年前にも着たここでまた浄化されます。西日本最大の露天風呂。
ざるそば600円うまー。わたらせ温泉12:22発のバスに乗り、自宅に着いたのは22時前でした。
2021年05月04日 11:14撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/4 11:14
ざるそば600円うまー。わたらせ温泉12:22発のバスに乗り、自宅に着いたのは22時前でした。
新大阪駅で一目ぼれしたローストビーフ弁当1760円、うまー。こんなに高級なお弁当は初めて。
2021年05月04日 17:18撮影 by  Pixel 4a, Google
5/4 17:18
新大阪駅で一目ぼれしたローストビーフ弁当1760円、うまー。こんなに高級なお弁当は初めて。
新幹線速い。N700Sは新車の香りでした。
2021年05月04日 19:46撮影 by  Pixel 4a, Google
5/4 19:46
新幹線速い。N700Sは新車の香りでした。
撮影機器:

感想

久しぶりのテント泊縦走。
前回はいつ頃だったのか調べると2年前の熊野古道(大峯奥駈道)でした。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1836083.html

というわけでテント泊はまさかの熊野古道2連続。
さすがに熊野古道3連続にはならないかと思いますが
中辺路(滝尻王子→本宮→那智)もそのうち行くのでどうなるでしょうか。

小辺路は大峯奥駈道と比較すると容易かも知れませんが
それでも十分な計画や装備が必要なルートでした。
日程次第ですが小辺路は歩き易い分、1日当たりの移動距離は長くなるので
スピードダウンは禁物です。
歩きやすい林道などはダラダラせずに
しっかりと切り替えて歩くことが重要だなと思います。

小辺路は元々(今も?)は参詣道のため茶屋跡や旅籠跡が多数あり、
昔は石畳を多くの人が行き交って賑わっていたんだろうなぁと、
そんなことを楽しみながら歩ける道でした。

スタートの高野山からほぼ同一時間で歩かれた方、
宿泊場所が同じでわたらせ温泉で再開した方々。
素晴らしい3日間をありがとうございました。

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