記録ID: 3152486
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雪山ハイキング
尾瀬・奥利根
残雪期の尾瀬
2021年05月04日(火) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:12
- 距離
- 17.0km
- 登り
- 584m
- 下り
- 596m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
6:00頃から人数が集まれば出発しているようでした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■鳩待峠〜アヤメ平 うっすらトレースが付いていました。また、真新しい赤テープが付けられていました。 地面が露出しているところはほぼありませんでした。 ■アヤメ平〜龍宮 赤テープが少し色あせているのと、雪で隠れていたりするので、ルートファインディングが必要です。 尾瀬ヶ原に降りてくるまでは、地面が露出しているところはほぼありませんでした。 ■龍宮〜山ノ鼻 木道が出ているので、木道を歩きます。 雪解けが進み、湿地は半分程度見えていました。 ■山ノ鼻〜鳩待峠 ほぼ登山道が露出しており、ジーンズにスニーカーの人も結構いました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
半袖インナー
レインウェア
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
防寒着
スパッツ
靴
ザック
アイゼン(使用せず)
チェーンスパイク(使用せず)
昼ご飯
行動食
飲料
水筒(保温性)
コンパス
笛
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
携帯
サングラス
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
GWと晩秋は尾瀬に行きたくなります。
夏ほど人が多くなく、静かな山歩きを楽しめます。
この時期の朝早くだと、鳩待峠から至仏山に行く人が8割、尾瀬ヶ原に行く人が2割、といった感じでしょうか。
アヤメ平に向かう人はほとんどおらず、この日は自分が最初のようでした。
前日までのトレースがうっすら残っていますが、前日の雪のおかげできれいな雪面を歩いていけます。
いつものように広々とした横田代やアヤメ平を堪能し、尾瀬ヶ原へ。
竜宮十字路にも誰もおらず、5分おきに一組通る程度。
ゆっくり昼食を取り、少し昼寝もして帰ってきました。
山ノ鼻からは人が一気に増え、尾瀬の人気のほどを再確認します。
久々でふくらはぎが筋肉痛になりましたが、やっぱり尾瀬はいいなぁと再確認した山歩きでした。
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コメント
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40年少し前のことですが、GWに岐阜から新幹線とローカル線を乗り継いで、燧と至仏を周遊しに遠征した際は、尾瀬ヶ原は一面雪で覆われ、木道はほんのごく一部が出ているだけでした。
温暖化の仕業なのでしょう。ほとんど木道が出て、湿原も顔を見せていることに驚きです。
人類は脱炭素にもっと真剣に取り組まないといけませんね
Pinballさん、コメントありがとうございます!
例年、GWあたりで尾瀬に行くことが多いですが、今年は一番雪が少なかった気がします。
この冬は雪が降るという前評判と異なり、他の山も雪は少なめでしたし、おっしゃるとおり温暖化が進行している気がします。
一年中雪山に行きたいくらい、夏山より雪山好きですが、そのうち雪山に行くのは贅沢になってしまうかもしれませんね。
コロナもあり、休日に登山に出かけるのに気が引けてしまいます(と言いつつ、ちょこちょこ出かけてしまっていますが)。
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