記録ID: 315298
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無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根
燧ヶ岳〜尾瀬沼
2013年06月29日(土) [日帰り]
福島県
コースタイム
5:45御池駐車場-6:45広沢田代-7:45熊沢田代-9:35燧ヶ岳10:15-11:15御池岳11:30-13:40浅湖湿原-14:00尾瀬沼ヒュッテ14:40-15:45尾瀬沼山峠
過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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コース状況/ 危険箇所等 |
熊沢田代の先にはルート上にも残雪あり。軽アイセンは持参が望ましい。 |
写真
装備
個人装備 |
保険証
飲料 最低2.0L
ティッシュ
三角巾
バンドエイド
タオル
携帯電話
計画書
雨具
防寒着
時計
非常食
チョコレート(栄養補給)
カロリーメイト等(非常食)
軍手
虫除け
日焼け止
ズボンは伸縮性のあるもの
日除け(防止等)
EPI
防寒用ニット帽等
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感想
ヤマ友達7人と燧ヶ岳〜尾瀬沼を歩いてきました。
前日夜に都内で集合し2台に分乗し御池駐車場へ。仮眠をとり出発。やっぱり正直眠い・・・・・。初っ端から眠気覚ましの急坂に。早速汗が滴り落ちてきて1時間経とうかというときに広沢田代へ。緩やかな木道。心配な天気も何とか大丈夫そう。
その後、また急坂に。再度汗が吹き出した頃熊沢田代に。その先に残雪が。基本的にはステップが刻んだ名残もあり無事パス。ただ急坂を長く歩く箇所や斜面をトラバースするので滑ったらと思うと・・・・。
俎ぐらまで来るとこれから向かう燧ヶ岳山頂ももちろん尾瀬沼も見えます。晴れていれば至仏岳や会津駒ヶ岳とかも見えるんだろうなぁ。
燧ヶ岳の山頂でお昼を兼ねた休憩をとり尾瀬沼へ向かいます。
山頂からの下山を開始して、最初の雪渓が下の方が急坂で先行者が滑落。続いた人もストックを駆使するも。わずか数mだがアイゼン着用。後から来た人は何とかクリアしていたけど、続きいてみると着用したくなるよね。
御池岳まで来ると更に尾瀬沼が大きく見えます。しばし景色を堪能してから長英新道を下ります。
この長英新道は、下に行くほどぬかるんできます。コースタイム2時間弱ですが、滑りやすいのと、腰を下ろして休憩できないのが難儀ですね。
難路を超えて、尾瀬沼の畔に至ったときの沼の美しさ。
天気も晴れてきて、緑と青と白が美しい。
尾瀬沼ヒュッテに勤める友人の友人と記念撮影をし尾瀬沼山峠まで、綺麗な木道を小気味よく歩きコンプリート。
梅雨の合間の晴れ間、燧ヶ岳と尾瀬沼は、優しく迎えてくれました。感謝。
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