記録ID: 3154240
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山滑走
尾瀬・奥利根
燧ヶ岳硫黄沢滑走 残雪期スキー登山
2021年05月06日(木) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:23
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 1,232m
- 下り
- 1,221m
コースタイム
天候 | 晴れ、微風 山頂のみ5m/s程度の心地よい風、視程30km |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口から山頂まで雪は繋がっている。 滑走はザラメ基本だが、一部ストップスノーミックスでつんのめるところあり、滑走は慎重に。 |
写真
撮影機器:
感想
今日も単日休み、夜勤明け後の3時間睡眠、2時30分起床、3時前発、オール下道で6時30分頃に御池駐車場着、ガラガラ、登山口が標高1500mなので雪たっぷり。2週間ぶり、快晴のスキー登山にウキウキ、優勝確定。
朝のうちは雪面やや硬かったが、クトーなしで山頂まで。標高差1000mもないのであっというま、これなら登り返して楽しめそう。快晴微風、今日滑らずしていつ滑る。じっくり地形観察して効率よい滑走ルートを考える。燧ケ岳でスキーするの初ではあるが、雪も豊富なので、ちょっとチャレンジしてみよう。
山頂東側、硫黄沢が滑りごたえありそう、序盤はオープンバーン、次第に沢状地形が明瞭となる。いざドロップ、いつも通りかっ飛ばし気味につっこんだらストップスノーミックスでつんのめって転倒しかけた。テクニカルなコンディション、そのまま沢に突入、しばらく滑ると水の音が。小さな滝が出ている、やば。登り返しも検討したが、地形、雪の付き方を観察していけると判断、沢底まで安全な地形を選んで滑走。目論見通り夏道に戻れるであろう尾根に取り付いた。が、どうやら一般的な取り付き地点ではなかった模様。
また、南向き斜面だったせいか雪少なめ、急斜面の樹林帯の藪を突破したり、スリップしたりで標高50m稼ぐのに30分も要した。次第に雪つきよくなり、もう安全、1986ピークに登り返し、あとはトレース明瞭な登山ルートを安全に滑走。
今日も安全にGEZAN!
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