燧ケ岳 周回

2024年05月04日(土) [日帰り]

• GPS: 09:36
• 距離: 21.9km
• 登り: 1,305m
• 下り: 1,302m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:00
• 休憩: 1:35
• 合計: 9:35

4:35 御池登山口
5:26 5:26 広沢田代
5:51 6:01 御池登山道 ５合目
6:12 6:13 熊沢田代
7:32 7:42 俎��
7:55 8:23 燧ヶ岳
8:29 8:38 温泉小屋道・見晴新道 分岐
9:55 9:57 見晴新道分岐
10:07 10:07 原の小屋
10:21 10:26 東電分岐
10:39 10:40 温泉小屋
10:44 10:48 温泉小屋・三条ノ滝・御池方面分岐
11:37 11:42 兎田代上分岐
12:21 12:29 裏燧橋
12:45 12:49 天神田代
13:23 13:24 西田代
13:33 13:33 裏燧横田代
13:37 13:40 ノメリ田代
13:44 13:44 上田代
13:55 13:55 姫田代
14:01 14:02 御池田代
14:07 14:10 御池登山口
14:10 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御池の駐車場に停めました。料金一回千円。

コース状況／危険箇所等

特別危険な箇所はありませんでしたが、岩々した所でのアイゼンワークには注意したほうが良さそう。

写真

5/4 4:35

広大な駐車場
空いてました

5/4 4:47

藪っぽいですがまだまだ雪はあります

5/4 5:24

広沢田代

5/4 6:08

熊沢田代
燧ケ岳が見えてきました

5/4 6:08

中心部は雪がありません

5/4 6:09

ルートを確認しています

5/4 7:10

8合目で雪渓を乗り換える

5/4 7:18

無心に登ります

5/4 7:28

もう少しだ

5/4 7:34

俎�� 登頂

5/4 7:34

柴安�瑤犯�瀬ヶ原の向こうに至仏山

5/4 7:47

いったんコルに降りて柴安�瑤謀个�
ここはアイゼンとピッケルがあると安心

5/4 8:00

柴安�� 登頂しました

5/4 8:01

平ヶ岳と越後三山

5/4 8:01

至仏山
尾瀬ヶ原はほとんど雪がなくなってる

5/4 8:02

武尊山

5/4 8:02

氷の解けた尾瀬沼
背後に日光白根山

5/4 8:02

日光ファミリー

5/4 8:22

見晴に向かって下山します
しばらく雪のない岩場が続きます

5/4 8:43

ここは手掛かりがなくて、ちょっと困った

5/4 8:50

また雪の斜面になって歩きやすくなった

5/4 9:13

五合目
同じ景色が続くので飽きてきた

5/4 9:56

尾瀬沼〜見晴コースに合流

5/4 10:10

見晴十文字に到着

5/4 10:12

どっしりと至仏山

5/4 10:12

景鶴山と与作岳

5/4 10:12

アップで景鶴山
頂上直下に取付いている人が見えた

5/4 10:14

さっきまで居た柴安�瑤釆撕瑤鮓�上げる

5/4 10:20

水芭蕉が出始めた
かわいらしい

5/4 10:41

春の小川

5/4 10:46

なんと！通行止め
楽しみにしていた三条の滝へは行けないようだ
強行突破するか...

5/4 10:49

結局、大人の分別ってやつが勝ち
あきらめて段吉新道を行くことに

5/4 11:10

マイナールートだと勝手に想像していたが、しっかり整備されていました
頭が下がります

5/4 11:37

のどかです

5/4 11:40

もう一方の分岐点にもしっかり規制線が張られていました

5/4 12:24

裏燧橋
雪害予防のためでしょうか、手摺（ガードロープ）が内側に倒されていましたが、問題なく渡れます

5/4 12:47

天神田代と思われるところ

5/4 13:24

西田代かな？
この後、樹林帯とこのような地形が交互に続きます

5/4 14:03

やっと登山口近くの、御池田代に着いた

5/4 14:04

ここも水芭蕉が咲き始めています
おまけにリュウキンカも揃って、もうすぐ春本番ですね

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M6 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ 半袖シャツ ハードシェル 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス ツェルト ストック ピッケル カメラ

感想

ywai

今回の第一の目的が三条の滝見物だっただけに、通行止めになっていたのは本当に残念でしたが、事前の情報収集が足りなかったのだからしょうがない と諦めました。
おそらく今シーズン最後の雪山になるでしょうが、風もなく抜けるような青空のもと、最高の体験を積み重ねられたことに感謝しています。
ありがとうございました。