三国岳、烏帽子岳

2021年05月07日(金) [日帰り]

• GPS: 06:40
• 距離: 10.7km
• 登り: 1,171m
• 下り: 1,170m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:53
• 休憩: 0:45
• 合計: 6:38

5:41 細野登山口
6:30 6:31 第三見晴らしポイント
6:54 6:54 展望岩
7:17 7:26 烏帽子岳 三角点
7:27 7:27 烏帽子岳 最高点
7:51 7:51 三国岳縦走路分岐
8:06 8:07 三岐幹線No.10 鉄塔
8:59 9:00 烏帽子岳縦走路分岐
9:04 9:09 三国岳山頂
9:16 9:17 三国岳最高点
9:23 9:44 三国岳山頂
9:46 9:48 烏帽子岳縦走路分岐
10:41 10:41 三岐幹線No.10 鉄塔
10:57 10:57 三国岳縦走路分岐
11:12 11:13 烏帽子岳 最高点
11:14 11:17 烏帽子岳 三角点
11:29 11:29 展望岩
11:43 11:43 第三見晴らしポイント
12:18 12:18 細野登山口
12:19 ゴール地点

登山届はスマホからコンパスで提出済みです。簡単で便利ですね！

天候

曇り、下山後に雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5/7 5:33

細野の登山道入り口駐車場にある案内図。

5/7 5:33

林間広場の駐車場は広くて、キレイなトイレも有りました。

5/7 5:35

駐車場の脇にはシャガの花が咲いていました。

5/7 5:45

鹿除けの防護柵の扉を開けて入って再び閉めます。

5/7 5:51

登山道は判り易い。

5/7 6:01

第一見晴ポイントからの展望は標高が低いせいもあって曇っていなくてもあまりよくありません。

5/7 6:20

五合目到着！

5/7 6:30

第三見晴ポイントでは、ガスで何も見えません。

5/7 6:36

チゴユリ

5/7 7:00

イワカガミ

5/7 7:01

シャクナゲ

5/7 7:03

イワカガミ

5/7 7:06

シキミ

5/7 7:09

シロヤシオ

5/7 7:09

背景が白い雲なので判然としません。

5/7 7:10

キレイな白い花と葉もキレイな新緑。

5/7 7:19

山頂です。

5/7 7:20

二時間弱で烏帽子岳の山頂に到着。

5/7 7:32

イワカガミ

5/7 7:34

シャクナゲ

5/7 7:35

烏帽子岳の山頂から三国岳方面への登山道に沢山咲いていました。

5/7 7:38

終盤に近いですが、まだ見れるものも多く有りました。

5/7 7:40

シャクナゲ

5/7 7:41

わんさか咲いていました。

5/7 7:47

ガスの中なので全体的に白っぽくなっています。

5/7 7:49

三国岳へは殆ど尾根道を行きますが、ガスの中でした。

5/7 7:54

シャクナゲ

5/7 7:58

イワカガミ

5/7 8:05

鉄塔の下を通ります。

5/7 8:07

ミツバツツジが咲いていました。

5/7 8:29

シャクナゲロードです。

5/7 8:43

イチゴの仲間？

5/7 8:46

泥沼がありました。

5/7 9:02

三国岳の山頂に到着！

5/7 9:05

山頂で記念撮影！

5/7 9:16

更に足を伸ばして三国岳の最高点。

5/7 9:29

再び、三国岳の山頂標識の所まで戻ってランチタイム！

5/7 9:48

私にとって今年初のカタクリ発見！

5/7 10:10

谷の新緑がキレイでした。

5/7 10:22

まだ、つぼみ状態のミツバツツジ。

5/7 10:26

ガスが晴れて来て霊仙山が見えました。

5/7 10:29

新緑がキレイ！

5/7 10:34

シャクナゲ

5/7 10:40

帰りに再び鉄塔の下をくぐり抜けますが、ガスがキレイに晴れています。

5/7 10:42

振り返って見た三国岳。

5/7 10:44

まるで、剪定したかのような足元の木の塊り。

5/7 11:04

シャクナゲは全体的には終盤ですが、これは、まだつぼみ状態ですからこれから楽しめます。

5/7 11:05

シロヤシオは見頃です。

5/7 11:26

見晴ポイントからの景色が、ガスが晴れて見えるようになってきました。

5/7 11:41

チゴユリ

5/7 11:44

登りの時には全く見えなかった第三見晴ポイントからの景色も見えます。

5/7 12:03

第一見晴ポイントからの景色

5/7 12:20

駐車地に帰着。お疲れさんでした！

撮影機器：

Z 7 ボディ ニコン

COOLPIX A1000 ニコン

感想

ヒロ

緊急事態宣言が各地で出ている中で登山道の入り口へ行く為に県境を少し超えてしまいましたが、今回の山行で鈴鹿山脈の尾根を烏帽子岳から油日岳まで繋ぐ事が出来ました。
天気予報では昼前から雨予報でしたが、下山するまで雨は降りませんでした。
登山道は判り易く危険個所も殆ど見当たりません。
シャクナゲは終盤を迎えていますが、まだ楽しめます。
ヤマレコで見る他の皆さんの記録にはシャクナゲの写真がやけに多いのが理解出来ました。烏帽子岳から三国岳方面にはシャクナゲがとても多く咲いています。
いつか又お天気の良い時に歩いてみたいと思いました。