神南山 (かんなんざん) 愛媛県大洲市菅田
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- GPS
- 05:20
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 736m
- 下り
- 697m
コースタイム
10:45 分岐 右へ
11:00 沼
11:30 谷川 水場
12:35 作業道と合流
12:45 石仏
12:50 頂上
食事
お社
13:30 下山開始
13:35 作業道
13:45 作業道 合流
13:55 猪岩
14:05 引き返し
14:30 作業道 合流
15:00 谷川 水場
15:15 分岐
15:30 到着
天候 | 小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
国道56号の大洲街道を600m走ると 松ケ花交差点で右折で県道232号に入ります。 ぬ2.5km行くと左手にお城の石垣のような住宅を過ぎて直ぐを左折 ザ垢そ斬雎垢鬚阿襪蠅髪Σ鹽召垢襪茲Δ鵬鵑 左手に小さい看板で「神南山登山口」の表示があります。 Δ修海鮑犬100m行くと新道大成教大洲布教所、神南山権現とあります。 布教所の駐車場に止めます。ここから登山開始です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【見どころ】 大洲市は、愛媛県の南予地方の街です。 「伊予の小京都」とも呼ばれ、肱川の流域にある大洲城を中心に 発展した旧城下町としても知られています。 神南山(かんなんざん 654m 愛媛県大洲市菅田) 東西に2つのピークを持ち、大洲市(西)を男神南(おとこかんなん 654m) 今回はこちらの方に登りました。 一方、五十崎町(東)を女神南(おなごかんなん 710m)といい、パラグライ ダーの離発場がある。 神南山は神の宿る山としてあがめられ、周辺には巨石遺跡が数多く存在する。 【付近の観光スポット、おみやげ】 ,劼犬わ遊覧 明治の町並み散策と、屋形船に乗って肱川のゆるやかな流れを のんびり愉める人気のプラン。昼食は船上で。 期間4月1日〜10月31日 コース◆龍馬悠々 (遊覧時間60分+歳時記弁当セット)ほか 問い合わせ先 大洲まちの駅 「あさもや」 電話:0893-24-7011 大洲城 肱川の河畔に望む大洲城は、元弘元年(1331年)鎌倉時代末期に 守護として国入りした伊予宇都宮氏の宇都宮豊房によって築城さ れたといわれ、その後、藤堂高虎等によって大規模に修築がなさ れ、伊予大洲藩の中心地として城下町は繁栄していきました。 期間 9時〜17時 (札止め16時30分) 休館日 無休 観覧料 大人500円 所在地 大洲市大洲903番地 問い合わせ先 大洲城 電話:0893-24-1146 2蚓胸柿 臥龍山荘は肱川流域随一の景勝地“臥龍淵”に臨む三千坪の山荘 で臥龍院・不老庵・知止庵の三建築はそれぞれ数寄をこらした逸 品揃い。 観覧時間 9時〜17時 休館日 無休 観覧料 大人 500円 所在地 大洲市大洲411-2 問い合わせ先 臥龍山荘(受付) 電話:0893-24-3759 ぅ櫂灰撻鷁C 「ぽこぺん、ぽこぺん、だぁれが突っついたか♪」昔、誰もが遊ん だ缶けりやかくれんぼ。あの懐かしさが漂う横丁を再現しています。 中華そば、コロッケ、焼き鳥、ラムネ、おもちゃ、骨董品、昔遊び 等のお店が軒を連ねる昭和30年代のレトロ漂う空間をぜひ歩いてみ てください。 場所 大洲市大洲103番地 開催日 4月〜11月 毎週日曜日 時間10:00〜15:30 問い合わせ先 大洲市観光協会 電話 :0893−24−2664 イはなはん通り 肱南の市街地の東端、肱川に近い一角に、「おはなはん通り」があ ります。名前は昭和41年のNHK朝のテレビドラマ「おはなはん」の ロケが行われたことから由来しています。 ここには、江戸時代の町並の幅員、家並等が忠実に残されており、 当時の庶民の生活の一端を知ることができます。 休憩所 開館日通年 開館 8時30分〜17時00分 入館料無料 問い合わせ先 大洲市商工観光課 電話 0893-24-2111 ι攣了(とみすやま)公園 大洲盆地中央にそびえる「冨士山」は、その姿が富士山に似ている ことから名付けられた標高320mの山。 山頂からは大洲盆地と肱川を眼下に見下ろせる絶景スポットです。 日本有数のツツジの名所として有名で、毎年4月下旬〜5月には6万 3000本のツツジが見事に咲き、冨士山頂がピンク色に染まります。 【危険、注意】 道は明確です。リボンもしっかりあります。 特に危険なところはないですが、低山の割に急坂ばっかりです。 ストックは2本持って行きましょう。楽です。下山時にも坂で尻餅 をつきやすいです。ストックで支えることができます。 猪の姿は見ませんが、掘り返した穴がそこかしこにありました。 蛇等の忌避するようなものの姿は見ませんでした。 登山仲間との遭遇や、人の往来はないです。 【休憩、温泉】 小藪温泉 喜多郡肱川町小藪 〒797-1503 愛媛県大洲市肱川町宇和川1433 0893-34-2007 営業時間:10:00〜19:00 湯銭は500円 3階建の木造の宿泊施設が有名なこの小藪温泉は、 古風な建物はひなびた温泉の風情があり、 「張り込み」等の映画やテレビなどのロケにも多く 使われている。 トロン温泉 オズの湯 大洲市東大洲1582 〒795-0064 大洲市東大洲1582 TEL :0893-25-4100 営業時間:10:00〜22:00 湯銭は550円 竜王温泉 五十崎町古田甲1524-1 〒795-0301 愛媛県喜多郡内子町五十崎甲1524-1 TEL:0893-44-4057 【弁 当】 頂上周辺には3か所にベンチが数台あります。 お弁当を食べる所はここでどうぞ。 雨宿りをするような場所はありません。 【緊急時連絡】 大洲市商工観光課 〒795-8601 愛媛県大洲市大洲690番地の1 TEL:0893-24-1717 |
ファイル |
(更新時刻:2013/07/04 21:26)
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写真
感想
10:30 出発
ストックを2本用意すると楽だ。
急なだけに帰りは気をつけないと滑りやすい。
ストックが帰りも転倒を助けてくれる。
10:45 分岐 右へ
いつの間にか木々が騒がしくなった。雨がひときわ強くなったの
だろう。カッパとリュックカバーを取り出した。
11:00 沼
右手に幅5m、長さ10mほどの沼があった。
11:30 谷川 水場
1m幅の谷川にちょろちょろと水が流れていた。
横切るときに水を補給するとよい。
12:35 作業道と合流
上の方が明るくなって、ガレ石がたくさんあるところにきた。
上がってみると最近作業道が出来たようだ。
地図には載っていない。そのまま横切って尾根の登山道に登って
ゆく。
12:45 石仏
数分で石碑や、ベンチや石仏がある場所に着く。
頂上にしては早すぎるのでGPSで確認してみると、
確かに頂上はまだ先だ。写真を撮って進むこととした。
12:50 頂上
いよいよ頂上に来た。三角点もある。景色が開けて見晴らしがいい。
山と山の谷あいの先に、長浜の港が見える。
654mの看板もある。スカイツリ―が20m下に見えるだろうと言って
いる。
ここで食事をした。雨がやんでいる。
平坦な山道がさらに続いているので進んでみた。
12:55 お社
小さな神社のお社があった。通称「弥勒さん」(ミロク)と表示が
ある。そのわきには登頂記念のポールが数本立っていた。
結構登る人が多いのかも知れない。
13:30 下山開始
13:35 作業道
さらに先に行くと作業道に出た。
登ってくるときに見た道に続いているに違いないと思った。
帰りはこの道を通ってゆくこととした。
13:45 作業道 合流
登山道の合流に達したが来た道に下りずに、この作業道をそのま
ま下ってゆくことにした。
地図には登山道が先にあるのでそこに達したら入ろうと考えた。
しかし行けども、行けども地図の登山道は見つけられなかった。
13:55 猪岩
途中で「猪岩」とその表示の看板があり、猪らしき岩があった。
14:05 引き返し
結局、地図の登山道は分からないので、引き返すことにした。
600m進んだから往復で1200mのロスになった。
引き返すときが一番しんどい。坂を登るし、気分的にも応えるし、
これで日暮だったら精神的に追い詰められる。
14:30 作業道 合流
登ってきた道に入ります。
15:00 谷川 水場
15:15 分岐
15:30 到着
万歩計で11400歩、 6.8km
所要時間 5時間
低い山にしては、結構 坂道が急で疲れたよ。
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