☆上高地「太兵衛平」にて目の前で熊を目撃! 自然一杯の上高地にて 長野県松本市 上高地
- GPS
- 01:45
- 距離
- 1.2km
- 登り
- 6m
- 下り
- 6m
コースタイム
天候 | 曇時々晴間 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
自宅7:40==8:00信州中野IC==9:00松本IC==9:50沢渡10:15==(バス)==11:50上高地BT ※沢渡大橋BSからシャトルバスを利用の際は沢渡バスターミナルにて一旦下車し、ナショナルパークゲートを通って再度乗車します。昨年より+5分程度となります。 〔復路〕 上高地BT12:50==13:20沢渡13:25==14:30松本IC==15:30信州中野IC==15:40自宅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
言わずと知れた観光地の為道は整備されていますので特に問題は有りません。 しかし、元々は熊が生息する大自然の地なので、周辺を散策する時は熊よけの鈴等を携行した方が良いと感じました。 |
写真
感想
やはり上高地は観光地化が進んだとはいえ、熊が生息する自然豊かな地であると感じました。誤解が有ると申し訳ないので補足しますが、長野県は場所により人の住む地域への熊の出没や目撃例は多いです。でも住み分けが出来ているので直接危害を加える例は年間を通して稀です。
また、熊との遭遇を防ぐための活動も行っている様なので、熊鈴の携行を行い遊歩道を散策している分には問題はなさそうです。
初めて「ナショナルパークゲート」なるシステムに触れる機会が有りました。
ツアーバス向けのシステムと聞いていたので、路線のシャトルバスで体験するとは夢に思っていませんでした。
やはり外来植物の種等の持ち込みには気をつけなくてはなりませんね。
本日の目的は例年行われている慰霊祭への参加でしたが、今回は残念な事に亡くなった幼馴染のご両親(横浜在住)が昨年今年と続けて亡くなり、私ども夫婦のみが友人代表の形で参加する事となりました。更に幼馴染は一人っ子で有った為に遺品の引き取り手が無く、長野県在住の私が前日横浜に出向き引き取りました。
友人は慰霊の塔から眺める事が出来る奥穂高岳(南陵の頭)にて遭難したので、引き取った遺品(遭難当時携帯していたカメラと登山靴)と共に慰霊祭へ参加し弔う事で、何か一つの区切りが付いた様な感じがしました。
夏山シーズン前の上高地は梅雨に時期で山の眺望が良くない場合が有りますが、残雪と新緑が相まみれとても綺麗なのと梓川の水は雪解けで大変冷たかったです。
でも折角新調した防水デジカメの能力を引き出す為に、水中撮影を試みました。
が、余りの水の冷たさにデジカメ内部で結露が発生し、思った様な撮影が出来ませんでした。orz
最後ですが、関東地方の在住の方にはお馴染みの「さわやか信州号」を目撃しました。
またシャトルバスは通常一般路線バスの様な車両を使用しているのが印象に残っていたのですが、今回は観光バスと見間違える位の立派なバスに乗る事が出来て得した気分になりました。ヽ(^o^)丿
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する