本倶登山
- GPS
- 03:20
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 575m
- 下り
- 556m
コースタイム
- 山行
- 3:13
- 休憩
- 0:07
- 合計
- 3:20
天候 | 曇り、晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
頂上まで雪は繋がっていました。 あと1週間持つかどうか、、 |
写真
感想
ホロホロ山をホロホロ峠側から登る予定でした。
朝から雨模様ですが、晴れてくる予報なので気にしないで車を走らせます。
心配なのは雪です。
白老大滝線を走りトンネルを抜けると雪が全くない景色が広がり愕然としました。
標高が高いから少しは期待していたんですが、、、
トンネルを出てすぐの駐車場に車を止めて、法面を上がって眺めると、笹薮が広がっています。
笹を掻き分けたような痕がありましたが、どのくらいで雪が現われるか全くわかりません。
林道をシートラするならともかく、笹藪の海の中は、、、
スキーじゃなかったら行っていたと思います。
とういうことで諦めて転進します。
70kmほど離れた本倶登山を目指します。
昨年訪れたのですが、用意しておいたリュックを車に乗せるのを忘れてしまうという間抜けでトンボ帰りした苦い思い出があります。
ポンクトザン橋手前の除雪車転回場に車を停めました。
除雪シーズはここに停めれませんが、今は大丈夫でしょう。
さて、道路を挟んでの取り付きの斜面は、、、、
一応雪があります。
でも、すごく汚いです。
頂上まで行けるかどうか分かりませんが、用意をして出発です。
この時期の雪だけあって、ツリーホールが広がり雪面は木の枝が散乱していますが、雪は何とか頂上まで繋がっていました。
下山は途中までシールのまま滑り、登り返しがなくなったところでシールを剥がして滑りました。
大きな木の枝は避けますが、小さな枝はキリがないのでそのまま気にしないで滑ります。
スキーを漕ぐのがが面倒で滑らせていいら、コースを何回も外してしまいました。
山行中は寒さを感じアウターを着ていましたが、下山したら陽気で暑いくらいでした。
快適とは言えないけど、最後?の雪山を楽しめました。
帰ってから道道白老大滝線( 四季彩街道)がいつ冬季通行止め解除になったか調べていたら、白老大滝線は今期から夜間だけの通行止めとなったとありました(昼間は通行できる!)。
ホロホロ峠駐車場に車を停めてホロホロ山・徳舜瞥山や白老 三山へは行きやすくなりそうです。
もっと早く知っていれば・・・・
来期は早く訪れたいです。
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