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Yamareco

記録ID: 3167847
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ハイキング
奥多摩・高尾

奈良倉山〜小菅の湯

2021年05月09日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:19
距離
12.0km
登り
775m
下り
909m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:13
休憩
1:00
合計
4:13
距離 12.0km 登り 783m 下り 909m
9:42
54
10:36
10:43
29
11:12
11:27
18
11:45
12:20
22
12:51
12:52
62
13:54
13:55
0
13:55
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
08:06 上野原駅発
09:13 鶴峠着

帰り 小菅の湯発
奥多摩行 15:14, 17:44
上野原行 15:22, 16:48
鶴峠からスタート。トイレがひとつ立っているだけの場所。
2021年05月09日 09:36撮影 by  SOV39, Sony
5/9 9:36
鶴峠からスタート。トイレがひとつ立っているだけの場所。
一緒に降りたのは他に7,8組。僻地にしては人気なのか、道は歩きやすい。
2021年05月09日 09:49撮影 by  SOV39, Sony
5/9 9:49
一緒に降りたのは他に7,8組。僻地にしては人気なのか、道は歩きやすい。
序盤の道中で飛龍山〜雲取山〜鷹ノ巣山を見渡せる箇所がありしばらく見入ってしまった。幸先が良い。
2021年05月09日 10:03撮影 by  SOV39, Sony
5/9 10:03
序盤の道中で飛龍山〜雲取山〜鷹ノ巣山を見渡せる箇所がありしばらく見入ってしまった。幸先が良い。
なんでもないトラバース道が心地よく感じた。
2021年05月09日 10:15撮影 by  SOV39, Sony
5/9 10:15
なんでもないトラバース道が心地よく感じた。
新緑に見とれ、何度も立ち止まっては写真を撮る。
2021年05月09日 10:18撮影 by  SOV39, Sony
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5/9 10:18
新緑に見とれ、何度も立ち止まっては写真を撮る。
新緑の美しさに驚く(by 登山1年生)
2021年05月09日 10:19撮影 by  SOV39, Sony
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5/9 10:19
新緑の美しさに驚く(by 登山1年生)
出発から1時間ほどで奈良倉山着。これで登りはほぼ終了。
2021年05月09日 10:37撮影 by  SOV39, Sony
5/9 10:37
出発から1時間ほどで奈良倉山着。これで登りはほぼ終了。
黄砂で富士山はほとんど見えないが、青空が心地よい
2021年05月09日 10:38撮影 by  SOV39, Sony
5/9 10:38
黄砂で富士山はほとんど見えないが、青空が心地よい
奈良倉山を発ち尾根歩き開始
2021年05月09日 10:43撮影 by  SOV39, Sony
5/9 10:43
奈良倉山を発ち尾根歩き開始
並行している林道では砂利の白と新緑が不思議と調和していた。
2021年05月09日 10:47撮影 by  SOV39, Sony
5/9 10:47
並行している林道では砂利の白と新緑が不思議と調和していた。
松姫峠、そして森林浴中の路線バス。
2021年05月09日 11:13撮影 by  SOV39, Sony
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5/9 11:13
松姫峠、そして森林浴中の路線バス。
左から姥子山、雁ヶ腹摺山、そして小金沢連嶺が石丸峠までおさまっている。気持ちの良い眺めだった。
2021年05月09日 11:15撮影 by  SOV39, Sony
5/9 11:15
左から姥子山、雁ヶ腹摺山、そして小金沢連嶺が石丸峠までおさまっている。気持ちの良い眺めだった。
鶴寝山。アブに纏わりつかれながら昼飯を食べる。大変な季節になったなぁ。
2021年05月09日 11:46撮影 by  SOV39, Sony
5/9 11:46
鶴寝山。アブに纏わりつかれながら昼飯を食べる。大変な季節になったなぁ。
鶴寝山からの景色はこんな感じ。
2021年05月09日 11:46撮影 by  SOV39, Sony
5/9 11:46
鶴寝山からの景色はこんな感じ。
鶴寝山を過ぎてもなだらかな尾根が続く
2021年05月09日 12:35撮影 by  SOV39, Sony
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5/9 12:35
鶴寝山を過ぎてもなだらかな尾根が続く
名前がわからずもどかしい。
2021年05月09日 12:47撮影 by  SOV39, Sony
5/9 12:47
名前がわからずもどかしい。
下山開始
2021年05月09日 12:47撮影 by  SOV39, Sony
5/9 12:47
下山開始
年季の入った木橋だが信頼するしかない。
2021年05月09日 13:02撮影 by  SOV39, Sony
5/9 13:02
年季の入った木橋だが信頼するしかない。
広い沢筋で、日がバッチリ差している。これは予想していなかった。
2021年05月09日 13:20撮影 by  SOV39, Sony
5/9 13:20
広い沢筋で、日がバッチリ差している。これは予想していなかった。
木橋が連続するエリアもある。思いの外楽しいルートだった。
2021年05月09日 13:23撮影 by  SOV39, Sony
5/9 13:23
木橋が連続するエリアもある。思いの外楽しいルートだった。
わさび田が。
2021年05月09日 13:26撮影 by  SOV39, Sony
5/9 13:26
わさび田が。
綺麗、だが名前がわからない。
2021年05月09日 13:42撮影 by  SOV39, Sony
5/9 13:42
綺麗、だが名前がわからない。
2週間前と同じくここがゴール
2021年05月09日 13:53撮影 by  SOV39, Sony
5/9 13:53
2週間前と同じくここがゴール
撮影機器:

感想

今回は小菅の湯を主な目的として、鶴峠から秀麗富嶽十二景の奈良倉山を歩いてきた。2週間前には大菩薩から小菅の湯まで歩いたので、これはちょうど逆向きのルートと言えると思う。

出発地の鶴峠は上野原駅からバスで1時間ほどの場所にある。このバス路線自体にも魅力を感じていたわけだが、乗ってみると15分ほどで市街地を抜けたあとは山間の1本道をひたすら走る路線で、旅情を大いに感じる楽しい時間だった。
山歩きではまったりとした時を過ごせた。新緑に見惚れながら大月方面の山々は行程の大部分で見通すことができたし、尾根はなだらかで歩きやすい道だった。交通の便が悪いのでマイナーな山域だと思っていたのだが、10組以上の方々とおそらくすれ違ったので、隠れ家的な山域なのかも知れない。浅間嶺の雰囲気がこの感じに近いと思った。

下山後は目的の小菅の湯で温泉と食事を楽しんだ。浴場内は露天部分が広く、奥多摩で定番のいくつかの温泉とは異なる開放的な作りになっていて、心地よい時間を過ごせた。食事は以前から食べてみたかったわさび丼と、ヤマメの塩焼きを美味しくいただいた。
そして最後は上野原行きのバスで帰途についた。もともとは自宅が青梅線沿線にあるので奥多摩行きを利用するつもりだったが、現地で確認してみるとこちらのルートでも所要時間がさほど変わらないことがわかり、結果的には時刻表の関係で予定より1時間早く帰宅することができた。
といった感じで、すべての出来事が予想よりも少しずつ良い方向へと転んだように感じる大満足の1日が過ごせた。またいつか同じルートを辿ってこの日の思い出に浸りながら歩けたら良いなぁと思う。

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