手稲山

2013年07月05日(金) [日帰り]

• GPS: 05:22
• 距離: 10.9km
• 登り: 829m
• 下り: 814m

コースタイム

7:40平和の滝登山口‐8:35布敷の滝‐9:45ケルン‐10:00山頂9:55‐12:55登山口帰着。

歩行距離11km・所要時間5時間15分(うち山頂休憩55分)・歩数21,000歩。

天候

曇り。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

平和の滝登山口に駐車場がある。

コース状況／危険箇所等

登山ポストはない。
トイレあり。

登山道に危険個所はないが、途中の岩場（ガレ場）での転倒等に要注意。

写真

7/5 7:37

登山口。先行者1名。

7/5 7:48

蒸し暑く、すぐに汗が流れだした。

7/5 7:52

砂防ダムの水量は多め。涼しい風が流れてきて気持ち良かった。

7/5 8:07

この橋、新しい？

7/5 8:15

山頂付近まで、花はほとんど咲き終わっていた。

7/5 8:24

このコースの前半は流れに沿って登るので、

7/5 8:25

暑い時は沢音が心地よい。

7/5 8:27

一部でちょっと小尾根を高巻き、

7/5 8:33

また沢沿いに下る。

7/5 8:33

布敷の滝も水量が多め。

7/5 8:39

滝を過ぎると沢を離れて樹林の岩ゴロの登りになる。

7/5 8:45

コース半ばのちょうど良い場所のこの水場、

7/5 8:45

残念ながら生では飲めない。今日のような蒸し暑い時に飲めたら美味いだろうに。

7/5 8:46

7/5 9:01

7/5 9:03

樹林帯を抜けると、

7/5 9:06

大きな石が急斜面に積み重なるガレ場の登りになる。

7/5 9:07

このガレ場登り、結構長く、きつい。

7/5 9:13

半夏生もどき？

7/5 9:26

若葉の季節に紅葉の狂い咲き？

7/5 9:32

7/5 9:32

ガレ場を登り切るとまた樹林に入り、

7/5 9:43

やがてケルンに近づく。

7/5 9:44

2時間ほどでケルン着。

7/5 9:45

ガスっぽくて展望はいまいち。

7/5 9:47

7/5 9:47

ケルンから先はほぼ平坦になり、

7/5 9:49

山頂の電波塔群が近づく。

7/5 9:54

7/5 9:56

やがて山頂の社が見えると終点。先客が二人いたがすぐに下山して貸切になった。

7/5 9:56

山頂展望もいまいち。

7/5 9:59

7/5 10:02

晴れていればこのように見えます。

7/5 10:17

一等三角点標。

7/5 10:17

7/5 10:22

数日前、実に久しぶりにコンロを持って藻岩山に登って食べたカップ麺が美味かったので、今日も持参し、のんびり山頂コーヒーを楽しんだが、さほど腹は空いていなかったのでカップ麺はパス。

7/5 10:52

1時間ほどものんびりして下山開始。

7/5 11:00

7/5 11:08

7/5 11:19

ガレ場の下りは慎重に。以前は楽しんだガレ場も、年齢と共にバランス感覚が衰えて、苦手になってきた。

7/5 11:19

7/5 11:30

7/5 11:38

ガレ場を過ぎて、

7/5 11:53

沢に近づくと、

7/5 11:56

間もなく布敷の滝。

7/5 11:56

以前はあった「布敷の滝」の表示がなくなっている。

7/5 12:03

流れの付近は空気が冷えているので気持ちが良い。

7/5 12:06

7/5 12:08

7/5 12:10

7/5 12:22

小雨が落ちてきた。ガレ場が濡れる前に通過できて良かった。

7/5 12:25

7/5 12:26

7/5 12:32

7/5 12:34

7/5 12:46

この林道、登りはウオーミングアップにもなって良いが、疲れた下りは長くて飽きる。

7/5 12:50

登山口帰着。

7/5 12:52

駐車場はそこそこ埋まっていた。

撮影機器：

TG-1 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

umetomosan

夕方の会議に間に合うよう近間の藻岩山のつもりだったが、窓から見える手稲山がすっきりしていたので急遽、手稲山に変更し、ヤマレコ記録用にGPSもザックに追加収納。

蒸し暑く、花はほとんど咲き終わっており、山頂はガスっぽく展望はほとんどなかったが適度な風で涼しく、貸切山頂で湯を沸かしてコーヒーを飲みながら1時間ほどのんびり過ごし、気分転換とトレーニングにはちょうど良かった。


平日だったが下りでは20人近い登山者とすれ違った。

コメント

jiji

同じコッフェルだ ♪
umetomosanさん、今日は。
手稲山も夏近しの雰囲気ですね
同じコッフェルだったんですね
角型コッフェルは、インスタントラーメンに丁度の大きさだしコーヒーを入れるにしてもお湯を注ぎやすいから便利ですよね
ただ、ザックの中で形が崩れやすいのが欠点で、蓋が合わなくなっています
新しいのを買おうかとも思ったんですが、もう売っていないんです

umetomosan

JIJIさん、こんにちは。
そうですか、この型のコッフェルはもう売ってませんか。
まあそうでしょうね。買ったのがいつだったか忘れたほど昔ですから

それでも私もjijiさん同様、使い易いので、これまでも山には持って行かなくても、登山口で前泊する時などに重宝して使ってます。

silverstar

ｕｍｅｔｏｍｏｓａｎさん、こんばんは。
「山」で「コーヒー」、コーヒー好きの方には『至福のひと時』でしょうね。
我が家のＥＬＩＸＩＲも「コーヒー」大好き人間ですが、小生は「コーヒー」がダメなので「ビール＆日本酒」が『至福のひと時』です。

今日は夕方から５ｋｍジョグでしたが、４ｋｍあたりから夕立に会いずぶ濡れになりました。
帰って風呂に入り、その後のビールの美味しかったこと！

では、又。

umetomosan

silverstarさん、こんにちは。
山頂ｺｰﾋｰも、運動・入浴後 も、どちらも格別ですよね

こんなささやかなことでも、「至福の時」を持てる生活万歳 です。

さらにsilverstarさんの場合は、入選 もありますよね