大熊山

2021年05月09日(日) [日帰り]

• GPS: 05:13
• 距離: 9.9km
• 登り: 1,055m
• 下り: 1,041m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:04
• 休憩: 0:11
• 合計: 5:15

8:15 スタート地点
11:01 11:11 大熊山
13:29 ゴール地点

天候

雨のち晴れ

写真

5/9 8:19

鼓膜の位置から、多分アズマヒキガエル

5/9 8:20

帰りは、ここの雪渓の水でドロドロの靴を洗えます。

5/9 13:11

イワカガミ

5/9 8:33

オオカメノキ。花が咲いてるけど、少し上がると万歳ポーズの冬芽を見ることができます。
季節が凝縮されるのも標高差のある登山道ならでは。

5/9 8:41

イワウチワ
いつもイワカガミとどっちだったか名前を忘れる

5/9 8:47

何ツツジだろうか
きれいな色
雨の方が綺麗に見えるのでは？とさえ思う

5/9 9:20

五月だというのに、マンサクが咲いている

5/9 9:44

写真じゃわかりにくいけど、暗い…

5/9 10:01

かなり強い雨になって、杉の下で雨宿り。
雨雲レーダーは晴れに向かってたので暫く待つことにした。

5/9 10:04

明るくなって行動開始。
おおー雨も上がったではないか。

5/9 10:17

青空が見え始める

5/9 10:17

空気が澄んで景気が見える

5/9 10:51

あと少し

5/9 10:55

5/9 10:58

サングラス忘れてた。まぶしー

5/9 11:03

雲の切れ間を待ったが、剱岳の頭は隠れっぱなしだった。

5/9 11:09

風は強くないがお隣の雲の流れは早い

5/9 11:09

5/9 11:19

下山を始めてまもなく霧が出始めたが
わずがに剱岳の山頂が見れた

5/9 11:19

5/9 11:37

5/9 12:08

5/9 12:13

疲労感と相まって、なんとも心地よい

撮影機器：

EOS 9000D ボディ CANON

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

感想

げん

5/9 8:15 シトシト雨の中スタート。天気予報は午後は晴れ
山頂に着く頃には晴れてくれんかなと淡い期待をしながらの出発。

しばらく急登が続く。途中で折り返した3組ほどとすれ違う。
雨がひどくて下山を決めたとのこと。
自分は出だしが雨だったから、気分的にまだ大丈夫だった。

途中で南西に向かう道を見落とし直進してしまう。
これまでの尾根っぽさがなくなり変だなと思いながらも広いところに出たところで1264の独標のとこだときづく。スマホのGPS地図でも同じとこを指していた。
間違えたとこまで戻る

山頂手前て晴れ間となり景色がよく見えるようになった。
1人とすれ違い、天候が良くなったことを喜びあった。

11:00山頂。誰もいない。西から流れていく雲が、早乙女岳、大日岳をかすめていくのを眺めている間に、濡れたカッパはほぼ乾いていた。

不安定な天気ということで10分ほどで立ち去る。さっきまでクリアな視界だった場所は霧が出ていた。

下山中、二組とすれ違う。
折り畳み椅子の落とし物を見つけたが、帰りに見つけたただろうか。少し目立つように置き直してみた。

13:25出発地点に到着。