檜洞丸北尾根：西丹沢VCより周回

2021年05月12日(水) [日帰り]

• GPS: 10:01
• 距離: 20.4km
• 登り: 1,758m
• 下り: 1,741m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:09
• 休憩: 0:52
• 合計: 10:01

5:26 西丹沢ビジターセンター
5:39 5:39 犬越路林道分岐
6:47 6:47 富士見橋
8:13 8:19 広河原入口
9:20 9:20 檜洞丸北尾根・ドラム缶広場
11:07 11:46 檜洞丸
12:17 12:17 熊笹ノ峰
12:22 12:22 大笄
13:15 13:15 小笄
13:56 14:03 犬越路
15:06 15:06 用木沢出合
15:27 西丹沢ビジターセンター

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西丹沢VC駐車場。朝5時であと2台程空き。

コース状況／危険箇所等

西丹沢VC〜犬越路隧道：
車が普通に通行できる舗装道路で殆ど傷んでいない。

犬越路隧道〜広河原：
車の通行不可。最初だけ舗装されている。荒れて瓦礫や落石が堆積しているが一ヶ所を除いて歩行に大した支障はない。ただし落石には十分注意する必要がある。実際崖の上を鹿が通過して小さな落石があった。
一ヶ所、大きく崩壊している場所があり通過に苦労するが慎重に行けば危険という程ではない。

広河原〜檜洞丸(北尾根):
ほぼ踏み跡は付いているが不明瞭な個所も多い。全般的に急坂が多い。山頂直下で鹿柵が出てくるので右手に回って山頂に出る。

その他周辺情報

丹沢ホテル時之栖。400円(JAF割引)。現在は予約制。

写真

5/12 6:04

林道を歩いていると上部にカモシカがいて、しばし見つめ合う。

5/12 6:16

ヤマツツジかな。

5/12 6:26

？

5/12 6:39

ヒメウツギ。

5/12 6:45

犬越路隧道前の富士見橋。富士山が見えるらしい。

5/12 6:46

犬越路隧道。

5/12 6:47

犬越路隧道。真ん中では真っ暗になるが出口の明かりがあるのでヘッデンなしで通行可能。約10分かかる。

5/12 7:29

ヤタ尾根の登山道を横切る。

5/12 7:56

大崩壊地。慎重に通過するが、奥の倒木が厄介。

5/12 8:09

広河原。

5/12 8:13

ここから沢沿いの道に入る。

5/12 8:22

河原に出てみる。久し振りの風景。

5/12 8:36

こんな感じで踏み跡が続いている。

5/12 9:31

ドラム缶は無かったが、ドラム缶広場？。少し手前で間違えて巻き道に入ってしまったのでドラム缶広場は越してしまったのかな？

5/12 9:36

シロヤシオが出てきた。

5/12 9:43

新緑の尾根。

5/12 9:48

シロヤシオが一杯。

5/12 10:02

気持良い尾根。

5/12 10:04

シロヤシオだらけ。

5/12 10:06

五葉ツツジなので葉は5枚。

5/12 10:10

標高を上げると蕾と混在。

5/12 10:19

こんな尾根が続くが結構急。

5/12 10:36

まだ蕾のシロヤシオだらけ。

5/12 10:36

蕾。咲くまでもうしばらく。

5/12 10:38

シロヤシオの道。満開になったら凄いだろうな。

5/12 10:55

山頂直下。踏み跡は不明瞭なので適当に登る。

5/12 11:05

最後に柵のロープを跨いでここに出てきた。

5/12 11:05

檜洞丸山頂。展望は殆どない。

5/12 11:42

かろうじて見えた蛭ヶ岳〜塔ノ岳。

5/12 11:47

犬越路への下り。

5/12 11:51

マメザクラがまだ残っている。

5/12 11:58

蛭ヶ岳の雄姿。

5/12 12:11

振り返って檜洞丸。

5/12 12:40

コイワザクラが沢山。

5/12 12:30

コイワザクラのアップ。

5/12 12:43

大室山への尾根。

5/12 13:03

鎖場。

5/12 13:12

トウゴクミツバツツジ。

5/12 13:21

シロヤシオも。

5/12 13:32

新しい鹿柵が出来ている。

5/12 13:56

犬越路。神ノ川方面は通行禁止。

5/12 15:02

用木沢出合直前の立派な橋。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

感想

tat7

シロヤシオを見に檜洞丸北尾根に。神ノ川林道が通行止めなので、西丹沢VCから延々と林道を歩いていくことにした。

少し時期が早すぎたため上部の密集地帯はまだ蕾だったが、すこし標高の低い所では満開となっていて十分に楽しむことができた。檜洞丸北尾根は本当にシロヤシオだらけで、さらにブナの新緑もキレイで、とても素晴らしい尾根だった。