火の山連峰 - 縦走しての周回
- GPS
- 04:32
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 529m
- 下り
- 539m
コースタイム
- 山行
- 3:50
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 4:32
天候 | 曇り/晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
使い勝手が良いのは第5駐車場と第8駐車場だと思います。 今回、私は時計回りに周回(南から北へ縦走)したので、第5駐車場に駐車しました。 ※ピストンの場合は目的の登山口に近いセミナーパークの各駐車場に駐車するのが妥当ですが、女性やご高齢の方は出発前の最後のチャンスということで、トイレのある駐車場に駐車することをお勧めします。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストなし マムシに注意の看板がセミナーパーク周回路で幾つか目にします。 |
その他周辺情報 | 国道2号線『大村交差点』から東へ約2kmの『長沢ガーデン』は昭和レトロ全開のドライブインで、入浴や食事、宿泊が可能です。 ※また、ここに併設された『メリーランド長沢』(黄色いテイクアウト専門店)はフライドポテト等が人気です。 |
写真
感想
前回、縦走&周回したのは2018年11月20日。
その時は北側から南へと縦走して反時計回りに周回した。
今回はその逆を歩いてみようと思った。
特に意味は無い。
今日は雨上がりということもあり、湿度が高かった。
天気は曇っていたが、亀山への登りだけで結構打ちのめされた。
そういえば、東側には勘十郎岳と大海山が「どーん」と胡坐をかくように座っているが、大海山は亀尾山とも呼ばれている。
なぜ亀尾大と呼ばれるのか理由は分からないが、あっちが尾なら、こっち火の山連峰の亀山はそれこそ頭になるのではないだろうか?
...あ、察し。
自己解決したので次行ってみる。
とにかく、この『火の山連峰』の山々は別名が多すぎて混乱する。
...と思っていたら、更にいつの間にか岩々山頂の『陶ヶ岳』が『観音岳』になってたし、国土地理院の地図等で『陶ヶ岳』とされる標高252mのピークが、ヤマレコの地図上では『天神山(旧陶ヶ岳)』となってるし...
勝手に名前を付けてる人でも居るのかな?
んなわけないと思うけど...
長い歴史の中での山名の変遷に加え、その時代の人々の勘違いで山名が行ったり来たりしているような気もする。
とにかく、この山名の謎を根拠を以て納得いく形で解説してくれる人や県の機関はないかなー。
さて、徐々に気温も上がり、4座目となる『火の山』に到達した辺りから晴れ間が出てきた。
青空は見た目の話をするなら有難いが、その陽射しは湿度とダブルで体力を奪っていく。
前回のペースよりも随分とスローであったが、急ぐ気力もないし、その必要もない。
のんびり歩き、観音岳で昼食。
半額シールの貼られた細巻きと焼きそば。
東鳳翩山での居酒屋『山頂』の直後で、これはひもじぃよぅ。
ま、そんなこんなで無事に縦走は終えたので、周回に幕を下ろすために
舗装路を歩いてスタート地点である駐車場に向かう。
陽射しは益々強くなり、目の下(頬の上)がひりひりしてきた。
今年は梅雨入りもかなり早くなりそうだというし、季節が早く進んでいるようだ。
熱中症に気をつけねばならない気温となってきたし、しばらくお山遊びは出来ないかな?
早く秋が来て、冬になるまで長く秋であって欲しいな。
『前回2018年11月のレコ』
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1655730.html
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