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記録ID: 3179055
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ハイキング
中国

火の山連峰 - 縦走しての周回

2021年05月14日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:32
距離
8.4km
登り
529m
下り
539m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:50
休憩
0:42
合計
4:32
距離 8.4km 登り 537m 下り 539m
10:58
11:04
12
11:16
11:17
4
11:21
15
11:36
11:41
26
12:07
12:09
15
12:24
12:52
10
13:02
11
13:13
57
天候 曇り/晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道2号線の『大村交差点』で『セミナーパーク』に向け県道194号へ南下。
使い勝手が良いのは第5駐車場と第8駐車場だと思います。
今回、私は時計回りに周回(南から北へ縦走)したので、第5駐車場に駐車しました。
※ピストンの場合は目的の登山口に近いセミナーパークの各駐車場に駐車するのが妥当ですが、女性やご高齢の方は出発前の最後のチャンスということで、トイレのある駐車場に駐車することをお勧めします。
コース状況/
危険箇所等
登山ポストなし
マムシに注意の看板がセミナーパーク周回路で幾つか目にします。
その他周辺情報 国道2号線『大村交差点』から東へ約2kmの『長沢ガーデン』は昭和レトロ全開のドライブインで、入浴や食事、宿泊が可能です。
※また、ここに併設された『メリーランド長沢』(黄色いテイクアウト専門店)はフライドポテト等が人気です。
亀山への登山口をスルーして直進
亀山への登山口をスルーして直進
第8駐車場の西側(上部)を歩いていくと山道っぽくなりました
第8駐車場の西側(上部)を歩いていくと山道っぽくなりました
アメリカフウロ?
1
アメリカフウロ?
ここで右折します
あの看板には関係者以外立入禁止と書かれてました...
出発側には無かったので仕方ない
ここで右折します
あの看板には関係者以外立入禁止と書かれてました...
出発側には無かったので仕方ない
急な坂を上ってここから登山道
急な坂を上ってここから登山道
お約束ですがトラロープの類は信用しない
お約束ですがトラロープの類は信用しない
つつじ(チェリーピンク)
1
つつじ(チェリーピンク)
つつじ(バーミリオン)
つつじ(バーミリオン)
ひっくり返った亀が首を伸ばし藻掻いてる様子に見える
3
ひっくり返った亀が首を伸ばし藻掻いてる様子に見える
亀山山頂方向
石鎚神社の石祠
おじゃまします
1
石鎚神社の石祠
おじゃまします
体形チェックポイント
体形チェックポイント
亀山山頂
亀山先の分岐
【写真1】の第8駐車場に出る
亀山先の分岐
【写真1】の第8駐車場に出る
次ピーク『遠下山』
その先『梅の木山』
『火の山』も見える
次ピーク『遠下山』
その先『梅の木山』
『火の山』も見える
『遠下山』
△=梅の木山
その左は火の山
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『遠下山』
△=梅の木山
その左は火の山
『梅の木山』
この沈丁花のような花があちこち咲いてた
この沈丁花のような花があちこち咲いてた
椹野川と手前の南若川が育んだ名田島と秋穂二島の穀倉地帯
2
椹野川と手前の南若川が育んだ名田島と秋穂二島の穀倉地帯
振り返ると梅の木山、遠下山、亀山
1
振り返ると梅の木山、遠下山、亀山
分岐を左
一旦『火の山』へ
分岐を左
一旦『火の山』へ
火の山連峰最高峰(笑
2
火の山連峰最高峰(笑
穀倉地帯の向うに
『御伊勢山』
穀倉地帯の向うに
『御伊勢山』
旗竿が折れてて
はためくには高さが足りない
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旗竿が折れてて
はためくには高さが足りない
さっきの分岐を通過して...
さっきの分岐を通過して...
その先の分岐も直進

その先の分岐も直進

すると見えてくる
『陶ヶ岳』
すると見えてくる
『陶ヶ岳』
下りはキツい
『陶三の岳』
『陶二の岳』と
『観音岳』(右の岩)
『陶二の岳』と
『観音岳』(右の岩)
つつじ(バーガンディ)
こんな色初めて見た
1
つつじ(バーガンディ)
こんな色初めて見た
『陶二の岳』
『南原之頭(みなんばらのあたま)』とある
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『陶二の岳』
『南原之頭(みなんばらのあたま)』とある
『陶一の岳』と
『観音岳』(右)
『陶一の岳』と
『観音岳』(右)
右下の岩にクライミングしてる人がいる
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右下の岩にクライミングしてる人がいる
『陶一の岳』
この分岐は...どこだっけ?
確か松永邸に出るとこだったけど
この分岐は...どこだっけ?
確か松永邸に出るとこだったけど
『観音岳』
クライミングのメッカ
1
クライミングのメッカ
高度感が凄くて
何かがひゅんひゅんω
1
高度感が凄くて
何かがひゅんひゅんω
ここでお昼にします
細巻き&焼きそば
質素倹約です
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ここでお昼にします
細巻き&焼きそば
質素倹約です
さて、行きますか
さて、行きますか
通称『改札岩』
私の勝手な命名です
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通称『改札岩』
私の勝手な命名です
石鳥居に出ます
鳥居の向うに見える標識の指す道を行きます
手前にも平らな道が延びてるんですけどね
鳥居の向うに見える標識の指す道を行きます
手前にも平らな道が延びてるんですけどね
鳥居から登った岩場で振り返ると『観音岳』と『陶一の岳』
鳥居から登った岩場で振り返ると『観音岳』と『陶一の岳』
すぐ向うに『岩屋山』
ここが本当の『龍神山』な気がする
すぐ向うに『岩屋山』
ここが本当の『龍神山』な気がする
この砂地の傍に...
この砂地の傍に...
『龍神山』ってあるけど、違う気がする
1
『龍神山』ってあるけど、違う気がする
『岩屋山』
また振り返る
もう後は下るだけ
もう後は下るだけ
こっから巨石エリア
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こっから巨石エリア
『鯨岩』
東西に長辺約30mほど
下から見上げるとナガスクジラのように見えます
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『鯨岩』
東西に長辺約30mほど
下から見上げるとナガスクジラのように見えます
スナメリ岩?
エイリアンのようにも...
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スナメリ岩?
エイリアンのようにも...
『鯨岩』
簡単に上がれます
1
『鯨岩』
簡単に上がれます
残置ハーケン
ロストアローって書かれてる?
Black Diamondかな
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残置ハーケン
ロストアローって書かれてる?
Black Diamondかな
この鉄塔に降りてきます
中学校の脇を通り舗装路へ
この鉄塔に降りてきます
中学校の脇を通り舗装路へ
山羊に挨拶して...
1
山羊に挨拶して...
県道194号に出ました
駐車場まで600m
県道194号に出ました
駐車場まで600m
県道から見上げる
『観音岳』
お釈迦様の手に見える
県道から見上げる
『観音岳』
お釈迦様の手に見える
第5駐車場に到着
縦走&周回終了〜!
第5駐車場に到着
縦走&周回終了〜!

感想

前回、縦走&周回したのは2018年11月20日。
その時は北側から南へと縦走して反時計回りに周回した。
今回はその逆を歩いてみようと思った。
特に意味は無い。

今日は雨上がりということもあり、湿度が高かった。
天気は曇っていたが、亀山への登りだけで結構打ちのめされた。
そういえば、東側には勘十郎岳と大海山が「どーん」と胡坐をかくように座っているが、大海山は亀尾山とも呼ばれている。
なぜ亀尾大と呼ばれるのか理由は分からないが、あっちが尾なら、こっち火の山連峰の亀山はそれこそ頭になるのではないだろうか?
...あ、察し。
自己解決したので次行ってみる。

とにかく、この『火の山連峰』の山々は別名が多すぎて混乱する。
...と思っていたら、更にいつの間にか岩々山頂の『陶ヶ岳』が『観音岳』になってたし、国土地理院の地図等で『陶ヶ岳』とされる標高252mのピークが、ヤマレコの地図上では『天神山(旧陶ヶ岳)』となってるし...

勝手に名前を付けてる人でも居るのかな?
んなわけないと思うけど...
長い歴史の中での山名の変遷に加え、その時代の人々の勘違いで山名が行ったり来たりしているような気もする。

とにかく、この山名の謎を根拠を以て納得いく形で解説してくれる人や県の機関はないかなー。

さて、徐々に気温も上がり、4座目となる『火の山』に到達した辺りから晴れ間が出てきた。
青空は見た目の話をするなら有難いが、その陽射しは湿度とダブルで体力を奪っていく。

前回のペースよりも随分とスローであったが、急ぐ気力もないし、その必要もない。

のんびり歩き、観音岳で昼食。
半額シールの貼られた細巻きと焼きそば。
東鳳翩山での居酒屋『山頂』の直後で、これはひもじぃよぅ。

ま、そんなこんなで無事に縦走は終えたので、周回に幕を下ろすために
舗装路を歩いてスタート地点である駐車場に向かう。
陽射しは益々強くなり、目の下(頬の上)がひりひりしてきた。

今年は梅雨入りもかなり早くなりそうだというし、季節が早く進んでいるようだ。
熱中症に気をつけねばならない気温となってきたし、しばらくお山遊びは出来ないかな?
早く秋が来て、冬になるまで長く秋であって欲しいな。

『前回2018年11月のレコ』
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1655730.html

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