今年の山開きラスト1 燧ヶ岳

2013年07月07日(日) [日帰り]

• GPS: 08:28
• 距離: 21.6km
• 登り: 1,403m
• 下り: 1,547m

コースタイム

06：02　御池
08：49　俎��
09：06　燧ヶ岳
11：02　見晴
13：22　上田代
14：16　御池

天候

雨のち曇りのち大雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

燧ヶ岳の見晴し方面は岩がごつごつしていた歩きにくいです

写真

7/7 6:02

登山道入口で、ご神酒、赤飯を頂く　バッチは山頂のお楽しみ

7/7 6:38

山開きの渋滞　最初から結構な急登

7/7 6:58

急登を過ぎると、湿原が現れた　和む

7/7 7:03

木道をゆっくり進む

7/7 7:34

燧ヶ岳山頂が見えて来た　だけどバッチが貰えるのは10時なのでゆっくり進む

7/7 7:35

山頂はガスっているようだ

7/7 7:36

湿原で心和む

7/7 7:36

のんびりした風景の中を進んでゆく

7/7 7:38

来た道を振り返ると綺麗な風景が

7/7 7:41

また、振り返る

7/7 8:11

山頂近くは雪の上を進む

7/7 8:49

やっと山頂　狭く寒い　バッチが9時に配ってくれた　檜枝岐村の方本当にありがとうございます

7/7 9:06

燧ヶ岳山頂でまた雨が降りだした　寒い

7/7 9:54

見晴し方面に降りると、雨が止みだした

7/7 11:02

見晴しでは薄日が射してきた　ここでお昼をゆっくり取る　湧水がおいしいぞ！

7/7 11:11

最大の目的の山開きバッチ　嬉しい！

7/7 11:14

この湧水最高に冷たく美味しかった！

7/7 11:27

もう一つの目的のニッコウキスゲが一厘咲いていた　ゆっくり堪能する

7/7 11:33

ニッコウキスゲの季節にはまだ早い様だ

7/7 11:55

御池まではこの様な森林を進んでゆく

7/7 12:51

途中、大きな吊り橋が出てきた

7/7 12:51

結構な高さだ

7/7 13:22

御池に近くなると湿原が現れる

7/7 13:27

アカハライモリは、私を歓迎しているのか？

7/7 13:38

ここでのんびり湿原を堪能する

7/7 13:48

モヤがではじめ、雨が土砂降りとなってきた

撮影機器：

EX-H20G CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

miuraj2

今年山開きラスト1　燧ヶ岳に行ってきました。
前日の会津駒ケ岳が終わり、その足で御池に直行。会津駒ケ岳を登った人が大勢いました。同じ事を考えている人が多いですね。

山開き当日は早朝から雨で、雨具を着て出発。檜枝岐村の人にまた今日もご神酒と赤飯を頂く。バッチは10時から頂上で貰える事になっているので出発。

登山道はいきなりの急登で、雨具を着けているので汗だらけになる。
途中で雨が止んだので、雨具を脱ぐ。涼しい。

登りが終わると、湿原が現れた。なんと美しい。

湿原が終わるとまた登り。そして山開き渋滞。

なんとか登りが終わると。湿原と燧ヶ岳の頂上が現れた。
頂上までもう少しだが、バッチが配られるのは10時なのでゆっくり進む。

湿原で少しゆっくして、山頂へ。
山頂には9時に着いてしまった。展望は無く雨が降っていてとても寒い。
どうしようと思っていたら、9時からバッチを配ってくれた。檜枝岐村のみんさんありがとうございます。

寒いので見晴し方面に進む。燧ヶ岳山頂を越えて見晴し方面はガレ場でとても歩き難い。それに冷たい雨。ガレ場を過ぎ、森の中に入ると雨具を脱ぎのんびり進む。

見晴しに着く頃には、薄日が射してきた。見晴しで昼食をとる。湧水を心ゆくまで飲む。美味しい。

三条の滝方面に進むと、今回のもう一つの目的のニッコウキスゲが少し咲いていた。ニッコウキスゲの季節にはまだ少し早いようだが、ニッコウキスゲが見れてよかった。

後は、御池方面に進む。森の中を延々に進む。途中大きな吊り橋を渡り、最後には湿原が現れた。御池までもう少し。あと少しの所で大雨となった。この時期の尾瀬にはよくあることだが、疲れているので少し大変。

やっと到着して、奥会津の「きらら289」の温泉で疲れを癒す。

これで今年の山開きは終わりです。
山開きの記念品が結構集まり楽しい山行でした。