老ノ倉山〜破風岳〜土鍋山 with土鍋

2021年05月15日(土) [日帰り]

• GPS: 05:22
• 距離: 13.4km
• 登り: 543m
• 下り: 552m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:48
• 休憩: 0:19
• 合計: 5:07

距離 13.4km 登り 555m 下り 553m

8:33 老ノ倉山登山口
8:34 長野電鉄万座線 小串入口バス停跡
9:02 林道湯沢線 大前須坂線側ゲート
9:16 毛無峠
9:50 9:59 破風岳
11:03 11:13 土鍋山
12:43 毛無峠
12:58 林道湯沢線 大前須坂線側ゲート
13:35 長野電鉄万座線 小串入口バス停跡
13:40 老ノ倉山登山口

天候

初っ端 晴れ、そこから先はガス強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

開通仕立ての老ノ倉山登山口駐車場に駐車。
毛無峠迄は来週開通予定。

コース状況／危険箇所等

土鍋山山頂直下はいやらしい残雪と張り出した枝で要注意！

写真

5/15 8:34

(t)なんと！毛無峠まで車で行けないっ(´。・д人)シクシク…前日にわかったので、パルコールからにするか林道歩きするかで、こちらに。
頑張って老ノ倉山登山口から林道歩きをプラスします(ง •̀_•́)ง

5/15 8:44

(t)終わってみるとここが今日一でした。
車の道中もガッスガスだったのに、なぜかこの辺りだけが、行きも帰りも晴れ間がでました！

5/15 8:46

林道には終わりかけのフキノトウが沢山有りました！

5/15 8:49

これでは車通れませんね！

5/15 8:53

(t)滝になってます。

5/15 9:10

林道を30分も歩くと、どんどん視界が悪くなっていきました！

5/15 9:13

(t)今日は行きません。

この先、この様な絶景稜線を楽しむ計画でしたが……

5/15 9:15

現実はガスガス((>ω<。))
毛無の石を探すのも大変

5/15 9:17

あったあった！
毛無峠の毛無石！

5/15 9:17

四国から来て、まだ1年たってませんね！

5/15 9:18

(t)ようやく登山道です。

5/15 9:27

昨年秋から車輌通行止めの影響も有り、レコがほとんどあがっていない・・・
という事は楽には行けないという事！

5/15 9:28

いやらしい雪、最初の要注意ポイントです！

5/15 9:33

(t)ショウジョウバカマ。お久しぶりです(^^)

5/15 9:51

格好良い標柱(*゜▽゜*)

5/15 9:52

年季の入った標柱

5/15 10:18

ここでアイゼン装着！
人それぞれですが、早めにここで装着するのは、良い判断かと

5/15 10:34

崩れやすく踏み抜きにも要注意！

5/15 10:37

厄介なのは張り出した枝

5/15 10:40

この時期の土鍋山山頂直下はなかなか手強いです！

5/15 10:42

5/15 10:43

(t)この傾斜は(有り得)ないわー。怖かったぁ。

5/15 10:50

(t)うちの使ってない土鍋。idatenに上げてもらいました(^^)
(i)日帰りなのにデカザックで来たのはこの為ですヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ

5/15 10:51

破風岳に続き格好良い標柱〜

5/15 10:51

足元にはポスト

5/15 10:53

ガスどけ〜

5/15 10:53

願い届かず

5/15 11:05

少し先に三角点

5/15 11:08

浦倉山までの見事な稜線を歩く予定でしたが、ガス強風の為、ここで引き返す事にしました！

5/15 11:41

またまた土鍋山からの下り

5/15 11:44

やはりここが核心部でした！

5/15 12:03

遭難多発区域

5/15 12:10

5/15 12:18

5/15 12:42

5/15 13:23

お疲れ様でした〜

撮影機器：

SC-02J samsung

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

SC-03L samsung

装備

共同装備

ツエルト アルミシート ココヘリ発信機 土鍋

感想

ゆぞ

懲りずに行って参りました。県境稜線トレイル(^^)
が、やっちまいました。毛無峠出発の最新レコがないと思い前日になって通行止め情報を調べると、ちょうどその日、手前の老ノ倉山登山口まで解除
・・・あちゃー(´△｀)
当初の予定は、毛無峠からあわよくば四阿山まで行きたい。

予定外の林道歩きと、真っ白の世界。いやらしい残雪も鬱陶しいので、土鍋山まででいいかと言うことに。
グリーンシーズンの嬬恋からトレイル繋ぎに行こうかな。
お疲れ様でした。

鬼軍曹

絶景の稜線を楽しみに、毛無峠〜四阿山を計画するも車輌通行止めやガスガスや思う様に進めない残雪等々で計画は大きく変更しましたが、土鍋山と言う緩そうな山名とのギャップが激しい厳しい道のり、以前に来た時は無かった四国から来た親近感感じる毛無石との出逢い、実用的に使う事なく担ぎ上げた土鍋、終わってみればとても楽しかったです。