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Yamareco

記録ID: 3186520
全員に公開
沢登り
日高山脈

ベニカル沢〜シビチャリ山

2019年07月06日(土) ~ 2019年07月07日(日)
 - 拍手
GPS
17:47
距離
41.4km
登り
2,669m
下り
2,748m

コースタイム

1日目
山行
6:06
休憩
0:09
合計
6:15
8:00
89
スタート地点
9:29
9:29
74
10:43
10:51
32
14:15
宿泊地
2日目
山行
11:28
休憩
0:35
合計
12:03
5:01
191
宿泊地
8:12
8:40
303
14:27
14:32
98
16:10
16:12
52
17:04
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
サッシビチャリ川を眺めながら染退橋を渡る
サッシビチャリ川を眺めながら染退橋を渡る
紅狩橋よりベニカル沢を眺める水量少なく良さそう?
少し戻って左岸林道を行く。
紅狩橋よりベニカル沢を眺める水量少なく良さそう?
少し戻って左岸林道を行く。
快適な左岸林道
入渓するとゴーロの河原が続き
入渓するとゴーロの河原が続き
小滝を直登して進む。
小滝を直登して進む。
小滝は断続して出てくるが楽しいものも無く
小滝は断続して出てくるが楽しいものも無く
c770二股付近で幕営する。
c770二股付近で幕営する。
翌日、沢を進むと岩盤に囲まれ
翌日、沢を進むと岩盤に囲まれ
適当に直登して通過
適当に直登して通過
雪渓が出てきた
雪渓の先から核心が始まる。
雪渓の先から核心が始まる。
二条の滝は右を直登した。ヌメリが凄い
二条の滝は右を直登した。ヌメリが凄い
15〜20mクラスの滝がずっと続き
15〜20mクラスの滝がずっと続き
直登したり巻いて行く
直登したり巻いて行く
伏流すると核心も終わり
伏流すると核心も終わり
草藪を詰め
稜線に抜ける。お隣の1742P〜1839峰の稜線。
なぜかカメラがタイルモードに勝手になっていて20枚位の写真がパーになりショック( ;∀;) タイルモード必要ないわ アホ
稜線に抜ける。お隣の1742P〜1839峰の稜線。
なぜかカメラがタイルモードに勝手になっていて20枚位の写真がパーになりショック( ;∀;) タイルモード必要ないわ アホ
お隣の1742峰 通称ベニカル山
ふ〜ちゃん登るのも解る。良さげな山
お隣の1742峰 通称ベニカル山
ふ〜ちゃん登るのも解る。良さげな山
山頂には三角点有り
山頂には三角点有り
素晴らしい展望を楽しむ
素晴らしい展望を楽しむ
ルベツネ〜ペテガリ
ルベツネ〜ペテガリ
下りは鹿道を辿り南西尾根へ
下りは鹿道を辿り南西尾根へ
シビチャリ山を振り返る
シビチャリ山を振り返る
登山道のような鹿道を降りる
登山道のような鹿道を降りる
沢に降りると滝が連続してヤバイかなと思った
沢に降りると滝が連続してヤバイかなと思った
巻いて降り通過
登りより滝が多いかも?
登りより滝が多いかも?
デポを回収して本流を降りる。
デポを回収して本流を降りる。
小ゴルジユ

感想

計画段階で登りの西面直登沢はガレの沢かと思いナメていた。しかし日高の直登沢でそうそう都合良くはいかない。
Co1000?から核心が始まり15m〜20mの滝が連続しヌメりが凄くて難しかった。靴もナメていたのでラバーにしたため全くフリクションしなかった。
水が伏流するとようやく滝は小さくなる。岩盤帯は続き地形図では判断し難い、枝分かれを上手く辿ると藪漕ぎ無しで山頂稜線に飛びてた。
少し下がると三角点が有り展望は一級品でした。
下りは南西尾根の鹿道を辿った。途中から沢に降りるがこの沢も5〜10mの滝が連続する。
装備不足が不安で有ったがクライムダウンと巻いて降りた。1度だけ懸垂する。
テンバでデポを回収して下山する。

シビチャリ岳西面直登沢は核心から滝が連続してピークハントには難しいかもしれない?
しかし良い沢だ。

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