火打岳;親倉見登山口より
- GPS
- 04:24
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 1,322m
- 下り
- 1,314m
コースタイム
天候 | くもり時々晴れ。山頂はガスが混じる。 |
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過去天気図(気象庁) | 2021年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
槍ヶ先までは急登ですが、道はしっかりしており、歩きやすいです。 また、稜線もアップダウンはあるものの、手を使ったり、樹木が道を塞いで屈んで進んだり、草で足元が見えなかったり、ザレ場で滑りやすいといったこともなく、快適に歩けます。トレランにもいい気がします。 |
その他周辺情報 | 赤倉温泉日帰り湯:450円←お湯は熱め(露天風呂が広くて気持ちいい。) 与平治;煮干しラーメン750円←赤倉スキー場にあるシーズン以外でも営業しているラーメン屋さん。しっかり美味しいです。 |
写真
装備
個人装備 |
スパークリングウォーター500mm
アクエリアス500mm
トレイルミックス
バームクーヘン
キャップ
長袖シャツ(夏用)
ウィンドブレーカー
長パンツ
靴(スパイク付地下足袋)
靴下(軍足)
ザック(サロモン12L)
グローブ
タオル
ストック
時計
iPhone
モバイルバッテリー
ヘッドランプ
予備眼鏡
GoPro_HERO9
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感想
最上海道の続き,2日目となります。前日に最上海道を踏破した後,温泉宿に泊まって,翌朝,せっかくなので,神室連峰へ。
新倉見登山口から火打岳を目指しました。
午後から雨の予報でしたので,11時を目処に戻ってくる算段で急登をどんどん登ります。
急登の途中,池にサンショウウオのたまごが浮かんでいたり,長倉尾根ほどではないもののブナ林が広がっていたりして,癒やされながらせっせと標高を稼いで,槍ヶ先へ。
急に視界が広がり,ガスの間からではありましたが,鳥海山や神室の稜線を望むことができました。しばし休憩して,時間的にもまだ余裕があるので,火打岳に向かいます。
東北の小アルプスと言われる神室連峰らしい細かいアップダウンのある稜線をこなしながら,大尺山を越えて,30分ほど進むとガスの中にぼんやりと三角の影が!
無事,火打岳に到着。2年ぶりの登頂でしたが,怪峰と言われるこの山は,どこから登っても,尖っていることがよく分かりました。
ちょうどガスがかかってきたため,展望はそれほど望めないものの,ガスの間から月山や庄内平野を見ることができました。
同行隊より槍ヶ先で戻るとの連絡を受けたので,こちらもおっつけ戻ることに。
とにかく道は歩きやすいので,時々小走りで駆けながら,1時間半ほどで下山。
1,000m級の山とは思えない立派な展望と山容で,次回は杢蔵山も含め,しっかりと縦走したいと思いました。
二日間にわたる山行の後は、やはりラーメン。赤倉駅前のラーメン屋さんはワンオペで時間がかかりそうで、断念。前日泊まった赤倉温泉のスキー場内にラーメン屋さんがあるとのことで向かってみることに。
ショッピングセンターのフードコートみたいなものだろうと期待していませんでしたが、ぞくぞくとお客さんが来訪するしっかりしたラーメン屋さんでした。満足!!
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