【草花丘陵】浅間岳〜大澄山

2021年05月16日(日) [日帰り]

• GPS: 01:50
• 距離: 7.3km
• 登り: 251m
• 下り: 266m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:43
• 休憩: 0:07
• 合計: 1:50

距離 7.3km 登り 252m 下り 266m

11:06 羽村駅
11:13 11:14 羽村取水所園地
11:36 11:37 羽村神社
11:45 浅間岳
12:01 12:02 朝日山妙見堂
12:21 12:22 大澄山三角点
12:26 12:28 大澄山
12:32 12:33 草花神社
12:46 永田橋
12:56 福生駅

天候

雨のち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：青梅線羽村駅
帰り：青梅線福生駅

コース状況／危険箇所等

番神山から大澄山方面は道こそあるが枯れ笹が積もって滑りやすい。一度浅間岳方面へ引き返すか、ピークハント目的でなければ番神山自体をスルーするほうが無難。
なお、スタートの羽村駅前はあまり店がなく、トイレが改札内の多目的トイレしかないので要注意。

写真

5/16 11:05

羽村駅から
奥多摩の山々が見えたのは結局この時だけだった

5/16 11:06

スタートの羽村駅

5/16 11:08

路傍の花

5/16 11:09

馬の水飲み場跡
羽村稲荷神社の下にあった

5/16 11:13

教会っぽいが市の集会所らしい

5/16 11:15

玉川上水と羽村堰のサージタンク

5/16 11:17

堰下橋から多摩川上流

5/16 11:19

ここからしばらくは多摩川の堤防の上を歩く

5/16 11:24

郷土資料館
残念ながら休館中（トイレ借りたかったのだが…）

5/16 11:26

旧田中家長屋門
ヘビが出るという注意書きがあったが実際このあと浅間岳山頂付近で遭遇することに

5/16 11:28

沢沿いの道を行く
緑が綺麗で気分が浄化される

5/16 11:31

途中こんな橋を渡る

5/16 11:36

羽村神社からの眺め

5/16 11:37

よく手入れがされている羽村神社
この写真を撮ってるときにカモシカに遭遇してびっくりした

5/16 11:39

浅間岳山頂

5/16 11:39

ベンチがいっぱいあって休憩には最適

5/16 11:43

四等三角点（満地）
山頂広場の片隅にあった

5/16 11:43

同じく山頂広場にあった花
アヤメの仲間？

5/16 11:54

さっき渡った堰下橋が見えた
浅間岳からしばらくはゴルフ場のフェンス沿いの展望のない道だった（それなりに蜘蛛の巣多し）

5/16 12:02

立派な看板と鳥居なのだが登った先には建物が残っていなかった…

5/16 12:05

番神山への分岐（右が番神山）

5/16 12:07

番神山山頂
このあと妙見堂の廃墟横を通って大澄山方面へ抜けた

5/16 12:19

ドラクエだと神父がいてセーブポイントになってそうな謎の建物
このコース、廃墟だらけなので肝試しできそう…

5/16 12:21

三等三角点（草花村）

5/16 12:21

三角点のあるピークは小さな広場になっていた
大澄山より標高が高くて三角点もあるのに無名のピークなのが不思議

5/16 12:26

大澄山到着
「おおすみ」ではなく「だいちょう」が正しい読み方のようだ

5/16 12:29

大澄山山頂の広場
東屋がある

5/16 12:34

草花神社の参道の階段
長くて急な上に幅が一定でなく下るのに緊張した

5/16 12:56

ゴールの福生駅

撮影機器：

E-P3 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 靴 行動食 飲料 携帯 時計

感想

dekunon

緊急なんちゃらのため都外はもちろん奥多摩へも行きづらい今日この頃。とはいえずっと歩かないのは心身ともに良くないということで、駅から駅までのお手軽な丘陵歩き。多摩川、山の新緑、カモシカ、ヘビ、蜘蛛の巣、廃墟…標高は低いけどなかなか濃密な山空間。残念ながら奥多摩方面の展望がなかったので、冬枯れの時期に来るのが一番良いのかもしれない。